令和2年度[第31-D5551-01号](国)136号道路改築事業に伴う設計業務委託(擁壁予備)(13ー01)

本業務は、下田市西本郷地内にある(国)136号線の道路改築事業に伴い、擁壁予備設計を行ったものである。現地踏査や地質調査結果より、当該地では最上部に崩壊土砂(Dt)や斜面堆積物(Sd)が薄く分布し、下位に閃緑岩(Di)が分布しており、また、斜面上には小規模であるが浮石・転石が所々に生じていることが明らかとなった。したがって、当該地では表層崩壊・落石が想定されるため、表層崩壊に対しては待受け型の擁壁工を計画し、落石に対しては落石エネルギーが小さいため従来型の落石防護柵で対応することとした。待受け型の擁壁工は、斜面から距離を離した方が擁壁規模を小さくでき経済的であることから、擁壁工の設置箇所は新設歩道の山側に沿った位置とした。工法選定では重力式擁壁、もたれ式擁壁、静岡県新技術新工法である崩壊土砂防護柵(スロープガードフェンス)の3案にて比較検討を行った結果、構造性及び経済性に優れる重力式擁壁を選定した。
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工事件名等

種別 調査設計
コリンズ・テクリス番号 0
設計書コード 31-D5551-01-13-01
工事/業務名称 令和2年度[第31-D5551-01号](国)136号道路改築事業に伴う設計業務委託(擁壁予備)(13ー01)
工期 2020/09/02~2020/12/07

場所情報

都道府県・市区町村 静岡県 下田市
住所 静岡県下田市西本郷地内

業務・工事概要

業務分野 土質及び基礎
業務分野業務段階1 土構造
業務分野業務段階2 基本(予備・概略)設計
業務分野業務段階3 擁壁
業務分野業務段階4 道路
キーワード 構造物比較検討 現地踏査 落石対策 待受け式重力擁壁 もたれ式擁壁 落石防護柵
概要
本業務は、下田市西本郷地内にある(国)136号線の道路改築事業に伴い、擁壁予備設計を行ったものである。現地踏査や地質調査結果より、当該地では最上部に崩壊土砂(Dt)や斜面堆積物(Sd)が薄く分布し、下位に閃緑岩(Di)が分布しており、また、斜面上には小規模であるが浮石・転石が所々に生じていることが明らかとなった。したがって、当該地では表層崩壊・落石が想定されるため、表層崩壊に対しては待受け型の擁壁工を計画し、落石に対しては落石エネルギーが小さいため従来型の落石防護柵で対応することとした。待受け型の擁壁工は、斜面から距離を離した方が擁壁規模を小さくでき経済的であることから、擁壁工の設置箇所は新設歩道の山側に沿った位置とした。工法選定では重力式擁壁、もたれ式擁壁、静岡県新技術新工法である崩壊土砂防護柵(スロープガードフェンス)の3案にて比較検討を行った結果、構造性及び経済性に優れる重力式擁壁を選定した。

発注者情報

発注機関名 静岡県下田土木事務所
発注機関法人番号 7000020220001

受注者情報

受注機関名 静岡コンサルタント株式会社
受注機関法人番号 1080101005666