新和設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2025/07/23~2026/01/16
本業務では、西村山郡朝日町大字四ノ沢地内における主要地方道山形朝日線の既設吹付モルタルに、老朽化によるひび割れ等の変状が発生し不安定化しているため、対策を目的に測量及び法面設計を行った。現地調査により既設法面の状態を確認したところ、ひび割れや表面剥離等の変状が広範囲に認められた。また、過年度実施の熱赤外線調査、および別途発注のボーリング調査結果により、背面空洞の存在と終点側に強風化層が比較的厚く分布することが確認された。そのため、吹付のり面の安定度向上を目的に、当該現場で適用可能な工法を複数案挙げ、経済性、施工性、耐久性等を総合的に加味した比較検討を実施し、採用案を選定した。その結果、繊維補強吹付モルタル工が最適であると判断し、これを採用した。また、終点側の強風化層が厚い箇所については、局所的な比較検討を行い、鉄筋挿入工により安定化を図る計画とした。採用工法による安定計算、構造計算を実施し、構造・規格の詳細を決定するとともに、施工手順や仮設方法等の施工計画を取りまとめた。また、工事発注に必要な設計図面、数量計算書を取りまとめた。
期 間 2025/06/13~2025/11/28
本業務は、一般国道287号米沢川西バイパス、川西バイパスの防雪柵詳細設計を行ったものである。防雪施設は、視程障害対策及び吹溜り対策を目的とした吹止柵の設計を行った。本道路は、起点側が東西方向に進み誕生川を渡河した後に南北方向に進む路線である。沿道は概ね水田・耕作地が主となるが一部区間に家屋等建物や林地があり、吹溜りの生じやすさに差が生じるものと判断し、吹止柵設置範囲の選定を行った。気象条件は、近傍アメダス(米沢・長井)のデータ並びに過年度観測データを整理・解析して設定した。吹止柵は、吹溜量、防雪効果範囲、視程確保に着目して必要柵高を決定し、地質調査結果を踏まえて、鋼管杭基礎を用いる基礎構造とした。防雪柵構造は、固定型及び格納型について経済性と維持管理について検討し、格納型を採用した。遮蔽材の材質は、鋼製及び樹脂ネットについて、LCCを踏まえた経済性と破損した際の修復に係るコスト及び納期を整理し、鋼製を採用した。柵の割り付けにおいては、横断構造物や取付道路等に留意して端数調整が最小となる割付を行った。横断構造物と支柱位置が交錯する箇所においては、直接基礎の計画を行った。