My City Constructionとは?
 近年、国土交通省における「i-Construction」などの施策が本格的に始まったことを背景に、地方自治体などの公共工事の現場に関わって、点群データやUAVなどによる撮影データ等からなる三次元データがますます取得されていくと考えられています。一方、こうしたデータの利活用は始まったばかりであるとともに、これまで行われてきた電子納品成果についても、例えば新規建設工事と維持修繕工事といった異なる工事間でのデータ利用についてもまだ進んでいない現状にあります。その理由として、今までの電子納品成果が発注者側の電子納品保管管理システムにきちんと登録されなかったり、DVDやブルーレイといった電子媒体単位で管理され、これらの蓄積されたデータを円滑に活用することが困難な状況にあると考えられます。
 そこで本システムは、受注者が検査前に電子納品成果をアップロードすることで、点群データやUAV撮影データ等の重いデータを円滑にプレビュー表示・検索することや、オープンデータについてはG空間情報センターからも検索可能な、自治体単位でも採用しやすい低コストかつ包括的なオンライン型電子納品システム(仮称:My City Construction)を設計・構築することを目指しています。
 本システムの開発ならびに実証実験にあたっては、国土交通省建設技術研究開発助成制度(平成29-30年度)の支援を受け、東京大学生産技術研究所(研究代表:関本義秀研究室)、株式会社建設技術研究所、(一社)社会基盤情報流通推進協議会の3者が主体となり、行われています。
新着工事データ
発注者 雲南県土整備事務所 仁多土木事業所
受注者 横田建設株式会社
期 間 2018/10/24~2019/03/26
河川土工 740㎥
法覆護岸工 630㎡
排水構造物工 8m
仮設工 1式
舗装工 391㎡
発注者 静岡県沼津土木事務所
受注者 株式会社ジーベック
期 間 2018/10/04~2019/01/31
一級河川数沢川の左岸側の盛土で崩壊が発生し、数沢川の河道が閉塞されたため、簡易動的コーン貫入試験、室内土質試験を実施して、災害復旧工法選定にあたっての必要な資料を収集した。崩壊に関与した地層は、Nd=10以下の盛土〔B〕を主体とし、直下に分布するNd=10以下の火山礫凝灰岩〔Tlt〕の一部も崩壊に関与していると判断した。復旧工法は崩積土除去と安定勾配での切土工が最適と判断した。軟質で含水が非常に高い崩積土は、仮置場から建設土砂として搬出するのは困難であると判断されたため、セメント系固化材を用いた改良を施して搬出することとした。
発注者 静岡県富士土木事務所
受注者 芝川建設工業株式会社
期 間 2018/09/27~2018/12/14
歩道工  52.1m
 平板ブロック舗装  46㎡
 側溝工  2m
 縁石工  53m
発注者 静岡県袋井土木事務所
受注者 株式会社鳶宗建設
期 間 2018/07/07~2018/11/30
掘削(ICT)(ICT建機使用割合100%)    15700 m3
残土運搬処分             15720 m3 
発注者 島根県
受注者 株式会社日西テクノプラン
期 間 2018/03/28~2018/11/02
本工事は出雲市地合町地内の地すべり防止工事である。
工事データを更に見る...
お知らせ
静岡県と群馬県で16件登録完了し、プレスリリースを行いました
2018-06-05
サイトを公開し、テスト登録を開始しました!
2018-03-01
マニュアル
登録手順