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期 間
2025/03/24~2025/12/15
第4872号L=9m 吹付法枠工173m2 第4873号L=26.5m 吹付法枠工469m2 第4874号L=50m 吹付法枠工549m2 第4877号L=18m 吹付法枠工162m2
期 間
2025/06/04~2025/12/11
本業務は、高草川の河川整備基本方針の策定に向けて、高草川(二級河川区間)を対象に河川水辺環境調査を実施したものである。調査項目は魚類、底生動物、両生類・爬虫類・哺乳類、陸上昆虫類、植物調査、河川環境基図のほか、水質調査及び流量観測である。また、河川整備基本方針の基礎資料として流域概要の整理を実施した。流域概要は文献調査のほか、河川水辺環境調査の結果を踏まえ、河川の利用、河川環境についてとりまとめた。過年度を含めた四季調査の結果、15種の重要な種が確認されたが、調査区間内の特定の環境に依存するような種は確認されなかった。また、花沢川では過去にホトケドジョウが生息が確認されており、過年度調査に引き続いて現地確認を実施したが確認されていない。環境DNA調査においても、当該種情報は検出されなかったことから、本種が生息する可能性は極めて低いと判断された。これらの結果を踏まえ、河川及び遊水地整備における配慮事項についてとりまとめた。
期 間
2025/06/25~2025/12/11
本業務は、急傾斜地崩壊対策事業採択に係る調査のための基礎資料や「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」第3条に基づく急傾斜地崩壊危険区域指定のための図書作成、対策工事の計画、設計および施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として実施した。調査は、斜面の上部と下部において、標準貫入試験併用の機械ボ-リング2箇所、別孔におけるシンウォールサンプリングとデニソンサンプリング、室内土質試験を実施した。また、現地踏査により調査地斜面における湧水や崩壊の有無を確認した。調査地は洪積台地である宝積寺台地とその東側に拡がる沖積低地の境界斜面に位置する。斜面上部は洪積台地で、上位より砂質土主体の盛土、ロームからなる旧表土、粘性土、砂質土、礫質土からなる洪積層が確認された。斜面下部は沖積低地で、上位より粘性土主体の埋土、有機質粘性土からなる沖積層、さらに下位に台地から続く洪積層が確認された。報告書ではこれらの結果をとりまとめ、ボーリング柱状図、地層推定断面図を作成した。室内土質試験の結果からは物理特性と強度特性の評価をおこなった。また、地盤定数の提案および法面保護工に関する考察をおこなった。
期 間
2024/05/28~2025/12/15
本業務は、「静岡県砂防施設長寿命化計画(案)」に基づく健全度評価において、要対策と判定された「長尾川(12)砂防堰堤」に関して、要求される安定性を確保し、かつ機能向上のための改築詳細設計を行うことを目的とする。当該施設は、現行の基準を満たす性能上の安定性が保持できず、機能に問題が生じるおそれがあるため、改築対策としての安定性能確保と併せ、水通し上部の透過型化により土砂及び流木の捕捉機能向上を図るものである。設計内容は、過年度実施の予備設計業務成果に基づき、堰堤本体工及び上流側の渓流保全工について、改築設計の基本事項並びに設計条件について整理し、必要な設計計算のもと施設設計を行った。また、施工方法、施工順序、コンクリート打設計画、工事用道路、河川の切り回しなどの施工計画並びに仮設構造物設計と合わせ、工事用道路設計に必要な路線測量を実施した。
期 間
2025/05/20~2025/12/26
期 間
2025/09/18~2025/12/16
国道135号の架け替え工事に伴う車線規制による関係機関協議(警察協議)を行った。関係機関協議(警察協議)では過年度に実施した影響分析結果及び混雑緩和対策について説明した。協議時における指摘を受け、影響分析結果資料の修正及び混雑緩和・周知に関する資料(住民説明会イメージ)の修正を行った。
期 間
2025/07/03~2025/12/26
本業務は、一般県道たらのき代大網線の鶴岡市大網地内において、擁壁工の予備設計及び詳細設計を行ったものである。予備設計において擁壁形式比較検討を行い、3案を抽出した中から大型かご工を選定した。選定した大型かご工(L=18.0、H=7.0m)およびコマ型基礎工(500型1層5列)の詳細設計を行い、合わせて、円弧すべり法による斜面全体としての安定性の検討、付帯工の設計、施工計画を行った。
期 間
2025/06/25~2025/12/21
本業務は,茨城県笠間市池野辺地内の一般県道真端水戸線において,道路計画,設計及び施工を実施するための基礎資料として,軟弱地盤解析および対策工の検討を行ったものである。沖積粘性土層が分布する谷筋を埋める高盛土を対象に,地盤破壊,地盤圧密の検討を実施した。現道と計画道路の間の形状が未定であったため,(1)埋土して平坦地とする案と(2)法面とする案の,2断面の解析モデルを設定した。解析の結果,沈下対策および安定対策が必要であることが判明した。対策工として,斜面の表土Bc層を撤去するとともに,掘削置換工法により法尻付近の軟弱層を砕石に置き換え,ジオテキスタイルを2段敷設することで,沈下抑止と安定性確保を図る工法を採用した。現道と計画道路の間の形状に関しては,(1)埋土案の場合は必要土量が多くなること,買収必要範囲が広くなること,浸透抑制工の施工と維持管理が必要となることから,(2)法面案を選定した。なお,計画盛土は沢部を埋める高盛土であり地下水位が上昇すると安定性が大きく低下するおそれがあるため,申し送り事項として,排水対策についても提案した。
期 間
2023/11/07~2024/03/08
期 間
2022/08/18~2023/03/24
本業務は、第二南関地区において頭首工及びため池の改修を実施するために、事業採択申請に必要となる事業計画書の作成を行う。