期 間
2012/07/30~2013/12/20
本業務は、一般国道435号にある稲川大橋について、現地調査を行い耐震補強及び補修設計を実施したものである。耐震補強工は、橋脚に対してRC巻立て工法、支承に対して水平力を分担する構造を設置した。落橋防止システムは、落橋防止構造及び横変位拘束構造を設置した。現地調査は、ひびわれ調査を含む外観目視調査、反発硬度測定試験、中性化試験、コア採取による圧縮強度試験及び静弾性係数試験を実施した。補修設計は、ひびわれ原因の推定及び対策工の要否判定を実施し、要補修と判断された損傷に対して、補修工法の比較及び選定を実施した。
期 間
2012/03/25~2013/03/28
本業務の対象橋梁である岩崎橋は昭和49年、友永橋は昭和47年に架設された橋梁である。両橋ともに既往の検討結果から、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していないことが判明しており、本業務は、橋の健全度を判定・評価するとともに現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するのに必要な補強について、詳細設計を行うことを目的とする。また、施工計画に必要な平面測量、河川条件の把握を目的として、厚狭川の縦断測量及び横断測量を実施する。
期 間
2014/07/30~2014/11/26
期 間
2014/08/18~2015/01/30
期 間
2014/09/12~2015/02/27
期 間
2014/05/22~2014/11/28