山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/05/24~2024/12/27
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い、H=109.0mの用地買収ラインについて、現地に用地境界仮杭を設置し、用地取得面積および残地面積を求積して、用地平面図、用地実測図原図を作成することを目的とする。業務内容は、用地境界仮杭設置を2.00万m2、境界点間測量を12.59万m2、面積計算、用地実測図原図作成、用地平面図作成を12.07万m2実施したものである。
期 間 2024/10/15~2025/01/31
本業務は、「令和4年度主要県道下関美祢線交通安全(通学路緊急対策)工事に伴う設計業務委託 第1工区」について、R6.8.5の県警協議結果(本線停止線位置変更)を踏まえて成果一式を修正したものである。
期 間 2024/04/19~2025/01/31
橋梁補修工                             ひび割れ補修工(充てん工法)1構造物             ひび割れ補修工(低圧注入工法)1構造物              断面修復工 1構造物            表面含浸工953m2           表面被覆工 1構造物 
期 間 2024/04/26~2024/12/27
本業務は、下関市彦島弟子待町地内における弟子待地区地すべり防止区域第1工区において、令和5年度に竣工した横ボーリング工(6本)の効果確認のため、地下水調査・移動変形調査(6~10月)・安定解析(1断面)を実施した。
期 間 2024/06/26~2024/12/27
本業務は、山口県が管理するRCT桁橋の揚山橋、RC床板橋の第2三の宮橋、江良橋の補修設計業務であった。3橋において主な変状は、上部工下面のかぶり不足・中性化・漏水による鉄筋露出・うきであった。また、揚山橋では、上部工下面の打設不足による豆板も多く確認された。対策は、断面修復工および中性化抑制・劣化因子浸入防止を目的とした反応型けい酸塩系表面含浸材を採用し、漏水対策として橋面防水工、遊間部止水工(FCクラック抑制工法)を採用した。橋面防水工は、揚山橋では塗膜系防水層、第2三の宮橋では塗膜系防水層(車道部)およびシート系防水層(歩道部)、江良橋では耐摩耗型複合薄層遮水性舗装を採用した。
期 間 2024/03/05~2024/12/27
青村地区防安・地すべり工事において、Sブロック、Pブロックを対象に、地形、地質的特徴を把握し、新設及び既設観測孔を利用して地中変位、地下水位等の地すべり観測を行い、地すべり解析に必要な基礎資料を収集するとともに、地盤特性検討、機構解析、安定解析及び評価を実施したものである。 Sブロックでは、孔曲がりや充填材(砂)の流出により計測精度が低下したことに伴い、豊水期における地下水位と地中変位からすべり面深度を把握、動態観測する目的で、R5-S-1の調査ボーリングを実施し、孔内傾斜計を設置した。Pブロックではブロック内の小規模ブロックを対象に、地質構成、地質構造、移動土塊と不動岩盤を確認し、すべり面を把握、観測する目的で、調査ボーリングを4本(別孔2本を含む)実施し、孔内傾斜計観測孔、自記水位計観測孔を設置した。 地すべりの動態観測として、自記水位計観測を9箇所、孔内傾斜計観測を7箇所、地盤伸縮計観測を1箇所で実施した。観測期間は豊水期である6月~10月とした。
期 間 2023/09/22~2024/12/27
大河内地吉線工事に伴いボーリング調査を11か所で行い、計画地の地層構成およびN値特性を把握し、設計施工上の基礎資料を作成した
期 間 2024/04/19~2024/12/27
都市計画道路幡生綾羅木線街路整備(総合交付金)工事において、大型ブロック積擁壁及び盛土を対象とした地質調査として、地形、地質的特徴を把握し、設計及び施工の基礎資料として必要な地質的基礎資料を得る目的で、ボーリング、標準貫入試験及び土質試験等を行い、資料整理とりまとめや総合解析等を実施したものである。 大型ブロック積擁壁の支持地盤の確認を目的に、計画位置縦断方向のBor.No.R5-7、Bor.No.R5-12の2箇所でボーリング調査を実施した。Bor.No.R5-12では盛土の安定性の確認も兼ねている。調査孔名は先行地質調査業務計画で付されている孔名を採用している。原位置試験として標準貫入試験を1回/1m行い、地盤状況を把握した。また、Bor.No.R5-12では標準貫入試験試料を用いて、土の物理特性の把握や地震時の液状化の判定を行うことを目的として、土質試験(土粒子の密度試験、土の含水比試験、土の粒度試験(沈降分析))を行った。ボーリング調査深度は、協議によりN値≧50を3m確認するまでとした。