期 間
2013/09/10~2014/02/27
本業務は、東川橋、遠石橋、遠石小橋(遠石地下道橋)、西ノ端橋の4橋の補修設計を行ったものである。調査の結果、東川橋および遠石橋については、下部工でアルカリ骨材反応(以下ASR)が確認された。また、東川橋と遠石小橋では内在塩分が腐食発錆限界を超えていることを確認した。さらに、東川橋、遠石小橋、西ノ端橋で中性化が進行していることを確認した。以上の結果より、ひび割れには無機系注入工を、剥離・鉄筋露出等には、亜硝酸リチウムを併用した断面修復工および無機系の表面被覆工等を選定した。また、東川橋および遠石橋は伸縮装置の更新、橋面防水工の設置、防護柵の更新を行い、遠石小橋は橋面防水工を設置することとした。
期 間
2016/06/23~2016/11/22
期 間
2016/02/19~2016/06/01
期 間
2017/09/22~2018/02/27
期 間
2017/10/20~2018/02/27
期 間
2017/03/24~2017/10/31
期 間
2015/11/27~2016/03/31
期 間
2015/07/02~2016/01/14
期 間
2015/02/09~2015/04/23
期 間
2014/09/11~2015/02/13