株式会社 山口建設コンサルタントの受注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

42件中 1-10件表示

期 間 2024/10/30~2025/09/30
本業務は、岩国市藤生町地内における現国道188号と藤生長野バイパスを接続するアクセス道路へ接続する市道藤生町27号線の道路詳細設計(L=0.12km)及び平面交差点詳細設計(1箇所)を行ったものである。交差点設計にあたっては、山口県道路整備課及び山口県警察本部交通規制課と交差点協議を実施した。
期 間 2024/06/25~2025/07/31
本業務は、主要県道柳井上関線と接続する市道との交差点計画及び取付市道形状について、関係機関との協議を踏まえて過年度成果品を修正したものである。計画地点は、D2,D3,D4,D5交差点からなる。D2交差点では、柳井市との協議を踏まえて取付市道の取付角度を直角となるよう修正した。また交差点における施工ステップを検討し、一般供用迂回路となる仮設道路の詳細設計を行った。D3交差点では用地制約が生じたため、ブロック積擁壁の構築により用地取得を回避する計画とした。D4,D5交差点では、過年度交差点協議により変更が生じた内容の適用、及び暫定施工断面に対し今後必要となる図面数量の作成を行った。
期 間 2024/10/01~2025/08/08
対象地における地すべりの動態監視・計測することを目的に自動観測及び記録を行い、対象地の観測・監視を実施し、データ並びにグラフを随時WEB上で閲覧可能にした。さらに、予め設定した基準値を超過観測した場合に関係者(携帯電話)に警報メールを配信するシステムを用い緊急時に迅速な対応が行えるようにした。また、併せて、WEBカメラによる河川及び大型土嚢壁の監視を実施する。さらに、第三者(関係者以外)の規制範囲への立入を確認した場合に、遠隔アナウンスシステムによる避難指示を実施する。
期 間 2024/10/03~2025/07/31
本業務は、山口市において地形改変や新規人家立地等の理由により、新たに基礎調査を実施すべき箇所について、追加実施箇所を選定し、今後の基礎調査を円滑に進めるための基礎データ作成を目的として実施した。急傾斜地の崩壊および土石流発生箇所について、公道上からの写真撮影等を実施し、現地状況を踏まえた3巡目基礎調査対象箇所を現地視察により選定し、過年度成果の資料収集整理および現地視察結果に対して、事前抽出時のGISデータと相違がある場合はGISデータの修正を行った。また、現状の砂防基盤図では基礎調査を実施することが困難な場合等、必要となる修正図化範囲および追加図化範囲を設定した。
期 間 2024/11/22~2025/07/31
厚狭川 広域河川改修工事において、地形、地質的特徴を把握し、設計及び施工の基礎資料として必要となる、地質調査及び解析等を行ったものである。
期 間 2024/05/01~2025/03/31
本業務は、周南市大字須万字長谷に位置する既設砂防堰堤(長谷川堰堤)の改築工事に伴う工事用道路の詳細設計業務である。業務の目的は、砂防堰堤までの工事用道路について、比較路線選定により現地状況に適合した道路線形を検討し、その結果を踏まえ各種詳細設計を行い、工事発注に必要な図面及び数量計算書の作成を行うことであった。なお、当該地は、市道から民家を通過し砂防堰堤まで現道が設置されているが、道路幅員がW=1.8~2.7m程度のため、工事用道路として利用するには幅員が不足する。このことから、現道拡幅を検討し計画を行った。また、創意工夫として、三次元モデルを作成することで、計画のイメージを共有した。
期 間 2024/11/29~2025/06/30
本業務は、(主)防府環状線の道路渋滞対策を検討するにあたり、(主)防府環状線及び周辺道路の方向別交通量及び渋滞長等の調査及び西浦交差点の現地測量を行い、交差点設計の基礎資料とするものである。
期 間 2024/04/19~2025/03/28
業務は、下関市綾羅木本町外地内における都市計画道路幡生綾羅木線について交差点設計、道路詳細設計を行うことを目的としたものである。本業務の実施にあたっては、周辺の現地状況を十分に調査し、安全性、施工性、経済性及び維持管理等を総合的に勘案した上で、各関係機関の基準に則した適切な計画を行うこととした。
期 間 2023/08/04~2025/03/31
本業務は、防府市大字大崎に位置する土石流危険渓流:自由ヶ丘川の下流に存在する人家等を守る砂防堰堤の詳細設計を行うことを目的とした。まず、堰堤位置を比較し、最適位置の選定を行った。選定された位置にて、コンクリート構造と砂防ソイルセメント構造の比較検討を行い、経済性に優れるコンクリート構造を採用した。なお、本堰堤は、透過型砂防堰堤であったため、鋼製スリット堰堤についても比較を行い経済性に優れる「HBBO+型堰堤」を採用した。また、本業務は、BIM/CIM活用業務であったため、UAVレーザ測量により取得された点群データにより三次元地形モデル及び三次元モデルを作成し、地元住民用の工事説明用資料とした。
期 間 2024/04/20~2025/03/28
本業務は、岩国市玖珂町欽明路に位置する土石流危険渓流:城泉坊川における渓流調査及び砂防堰堤予備設計業務であり、土砂災害から下流部に存在する人家等を守る砂防堰堤の配置計画及び型式選定を行うことを目的とした。配置計画にて、堰堤位置3箇所での比較検討を実施し、経済性に優れる「第1案:最下流案」を推奨案とした。なお、当該地の堰堤型式については、礫径が小さく透過構造のみでの対応は不可となったことから、部分透過型砂防堰堤を採用した。また、本業務は、BIM/CIM活用業務であったため、航空レーザ測量により取得された点群データにより三次元地形モデル及び三次元モデルを作成し、地元住民用の工事説明用資料とした。