株式会社 山口建設コンサルタントの受注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/12~2024/09/20
宗頭川 防安・通常砂防工事の工事用道路において現地の地形、地質的特徴を把握し、切土の設計及び施工の基礎資料として必要となる、地質調査及び解析等を実施したものである。ボーリング調査は、宗頭川砂防堰堤工事における工事用道路計画の切土を対象に、調査ボーリングを代表測線(No.8+8.04)上にて計2箇所(斜面下部:Bor.No.1、斜面上部:Bor.No.2)で実施した。調査深度の掘進止め条件は、計画道路高さの2m下まで確認とした。 調査結果として、地表浅部には、礫質土主体の崖錐堆積物が分布し、その下位は基盤岩となる。計画地に分布する基盤岩は赤色泥岩や安山岩質凝灰岩等の中生代白亜紀前期に形成された関門層群である。崖錐堆積物の層厚は斜面下部から上部に向けて徐々に厚くなり、最大層厚2.75mを確認した。また、地表面は斜面上部ほど緩傾斜となる。調査地に分布する基盤岩は、関門層群-下関亜層群に属する赤色泥岩、安山岩質凝灰岩、同質凝灰角礫岩が不均質に分布している。下部にしたがい、DL級→DM級→DH級→CL級→CM級岩盤と徐々に弱風化へと漸移し、硬質となる。
期 間 2023/08/23~2024/09/30
本業務は、令和5年度に発注するBIM/CIM 活用業務について、BIM/CIM モデルの作成・活用過程における効果や課題を分析・検証したものである。また、周南市御幸通において点群データの取得を行った。
期 間 2023/06/02~2024/03/29
本業務は、下関市大字垢田地内における都市計画道路幡生綾羅木線について、橋梁設計及び護岸設計を行うことを目的とするものである。
期 間 2023/10/06~2024/04/30
都市計画道路幡生綾羅木線街路整備(総合交付金)工事において、設計・施工計画上に必要な地質的基礎資料を得る目的でボーリング調査等を実施したものである。
期 間 2024/02/14~2024/04/30
本業務は、主要県道柳井上関線に架橋するNO.62+3.5付近及びNO.62+35付近ボックスカルバートについて、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。
期 間 2022/08/25~2024/03/22
本業務は、下関市綾羅木本町外地内における都市計画道路幡生綾羅木線について道路予備修正設計、交差点設計、取付道路設計及び擁壁・補強土予備設計を行うことを目的としたものである。
期 間 2023/06/30~2024/03/29
木屋川治水ダム建設事業、道路計画策定において、地形、地質的特徴を把握し、長大法面等の設計及び施工の基礎資料として必要となる、地質調査及び解析等を行うものである。
期 間 2023/05/10~2024/03/21
都市計画道路幡生綾羅木線街路整備工事において、(仮称)幡生綾羅木線高架橋、及び明見田川橋(仮)の橋梁基礎地盤の確認、切土部における建設発生土の盛土材料としての適性を対象とした地質調査として、地形、地質的特徴を把握し、設計及び施工の基礎資料として必要な地質的基礎資料を得る目的で、ボーリング、各種原位置試験及び土質試験等を行い、資料整理とりまとめや総合解析、液状化検討等を実施したものである。
期 間 2023/08/31~2024/03/29
本業務は、山口県下関土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的に実施する。加えて、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、及び点検結果の記録を行い、今後の維持管理の基礎資料の蓄積を行う。
期 間 2022/06/14~2023/06/30
本業務は、山口県が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることが目的である。なお、本報告書は、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、点検結果の記録を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。