シンワ技研コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2025/08/04~2026/05/29
本業務は、国道183号(宮内地区)道路改良工事に伴い、ボーリング調査、孔内水平載荷試験、室内岩石試験及び弾性波探査により地質状況を把握し、トンネル詳細設計及び橋梁詳細設計等のための基礎資料とすることを目的とした。機械ボーリング{(鉛直下方φ66)8本(L=128m)、(鉛直下方φ88)1本(L=4.5m)、(水平φ66)2本(L=113m)}、標準貫入試験92回、孔内水平載荷試験{(普通載荷)1回、(中圧載荷)1回}、孔曲り測定1式、室内岩石試験(物理試験)1式、弾性波探査(L=480m)、解析等調査業務1式を実施した。 調査地の基盤岩は、中生代ジュラ紀の泥質片岩が広く分布しており、一部に中生代白亜紀の石英斑岩、かんらん岩が貫入している。被覆層はトンネルの起点部、終点部の緩斜面に崖錐堆積層が分布している。また、トンネルの終点部では崖錐堆積物と基盤岩の間に段丘堆積層を確認した。 1号橋左岸付近では、基盤岩層における貫入岩の存在によって、岩種及びその風化状況に応じて支持層深度が不均一となっていることを把握した。そのため、設計に用いる支持層は、提案した支持層深度を深い位置に揃えるなどの対応を推奨する。
期 間 2026/01/08~2026/05/29
本業務は、令和8年1月6日の島根県東部を震源とした地震により、伯耆町宇代地内において町道溝口宇代線沿いの山腹から落石が発生し、当該町道が通行止めとなったことについて、落石発生源の周辺地形の把握と、対策工の検討に必要となる現地測量および三次元測量(UAVレーザ測量)を実施したものである。 追加作業として、①発生源周辺に多数ある浮石・転石の三次元形状について詳細度の向上を図るため、地上レーザスキャナ、SLAM(Simultaneous Localization and Mapping:位置特定と地図作成を同時に行う技術)およびUAVによる空撮補測を実施し、三次元点群データを作成した。各種協議・申請等の基礎資料として活用するための②境界想定図を作成した。③保安林指定に係わる調書を作成した。
期 間 2025/11/25~2026/05/29
設計対象法面(付替道路法面)は、令和6年度深谷川砂防堰堤工事(管理用道路2工区)で、付替道路起点付近の掘削作業中に法面崩壊が発生した。 これに伴い、崩壊により露見した風化基盤岩等の土質性質を踏まえ、当初法面対策工法の見直し設計を行ったものである。また、不安定化した崩壊法面についても安定対策設計を行った。
期 間 2025/03/25~2026/03/23
 本業務箇所の国道183号は鳥取県西部地域(米子周辺)と広島県の庄原・三次方面を結ぶ、観光・物流・地域間の交流促進を担う幹線道路である。しかし矢戸地区から宮内地区に関しては日野川河川の線形に準じて大きくカーブしておりかつ幅員不足、冬季積雪や凍結による交通障害が幹線道路としての機能を低下させる原因となっている。  本業務は、国道183号バイパスと一級河川日野川の交差部に架かる1号橋の架橋に向けて、橋梁詳細設計を実施したものである。橋長については、河川改修計画がないため不等流解析を実施してHWLラインを決定し、左岸側の堤防通路の位置をコントロールとして経済的となる位置に決定しL=80.5mとした。上部工形式は、2径間連続鋼鈑桁橋、下部工はBOX式橋台、逆T式橋台、橋脚は小判柱形式を採用している。基礎については、左岸側のみ地層が変化しており場所打ち杭基礎を採用している。解析については、遊間がコストに大きく影響するため動的解析を実施してできるだけ小さくなる支承条件を決定し設計している。その他本橋梁を含む同区間の工事に向けて、日野川渡河部に架ける仮橋の詳細設計を併せて実施している。さらに、左岸側盛土部周辺の管理通路設計,一般構造物設計(補強土壁),高盛土検討等を実施し、この橋梁区間の施工ステップ図を作成し成果品としてまとめている。
期 間 2025/09/24~2026/03/25
本業務は、鳥取県西伯郡大山町羽田井外において、道路災害を防止する観点から、道路法面や自然斜面などの変状や異常を把握するため、鳥取県版道路防災点検マニュアルに基づく5年毎の要対策箇所の防災総点検を実施したものである。具体的には道路防災現地点検(点検地点位置図の作成、防災点検、計画準備、現地踏査、新規安定度調査、調査票作成、カルテ作成、防災点検マップ更新、点検結果一覧表更新、照査、報告書作成、打合せ協議を含む)N=35箇所を実施した。道路防災点検にあたっては、既往資料やLPデータを用いた地形調査により変状箇所を机上で抽出するとともに、点検計画を設定する予察を実施した。次に現地調査により抽出した変状箇所について、現地で確認するとともに、斜面状況、対策施設状況等を把握した。事前机上調査・現地調査の結果に基づき、箇所別記録表並びに防災カルテの作成・更新を行った。なお、最終的な整理は、汎用性の高いQGISソフトを用いて、今後利用可能なGIS防災マップとしてGIS上に調査データ(施設管理番号、地点NO、地形タイプ、安全度等)を明示し、SHPファイル形式で保存した。
期 間 2025/09/16~2026/03/27
竣工後46年経過した単純合成鋼箱桁+単純鋼鈑桁橋で1橋の補修設計業務である。淀江琴浦線は2車線道路の幅員構成で、鋼箱桁径間は二級河川名和川を跨いでいる。耐震補強により、橋脚柱部はRC巻立、縁端拡幅、落橋防止構造が設置されている。伸縮装置からの漏水により、主桁端部は塗膜劣化、腐食傾向にある。また、鋼材接合部にはF11T高力ボルトが使用されており、局所的に遅れ破壊によるボルト脱落が見られた。接合箇所1箇所当たり、ボルト脱落は1本のみだったため、脱落箇所にS10Tボルト設置を計画した。伸縮装置漏水対策は鋼箱桁部の伸縮装置下での止水作業ができないため、伸縮装置取替を計画した。鋼桁は腐食傾向にあるため、塗装塗替えを計画したが、塗膜調査により鉛・クロムが検出したため、塗替え作業に配慮を要する。橋台・橋脚はアルカリ骨材反応によるひび割れが進行しており、膨張量試験において今後も有害または潜在的有害に判定さ れたため、亜硝酸リチウム含浸させるセメント系ひび割れ注入を計画した。また、新青木橋の橋梁補修工事により、既設の2級水準点を撤去する必要があり、法勝寺川左岸側上流の地覆部に2級水準点を設置した。
期 間 2025/03/25~2026/03/13
本業務は一級河川日野川水系小松谷川(米子市上安曇)において、河道・築堤計画および既設排水樋門に関する施工計画検討、現場打ち水路設計、取付護岸設計並びに上安曇橋架替に伴う排水対策検討を実施した。施工計画は三者協議で仮設時流量算定方法を統一し、堤防開削を伴う場合の川裏側仮堤防は既往最⼤流量の1.2倍を基準水位とし、川表設置は現堤防高超過のため川裏配置とした。樋門工の施工のため河川内・堤防上・圃場内に工事用道路を計画し、施工ステップ図を作成した。現場打ち水路は川裏側翼壁と既設排水路を平面・断面で整合させ、屈折部のバチ形状に対応するため現場打ちコンクリートとした。取付護岸は控え35cmのコンクリートブロックとし、堤防天端の開削幅をカバーする範囲に設置、川表・川裏に管理用階段を設けた。排水対策では当初のボックスカルバート案を見直し、雨水の集排水効率化により規模縮小を検討、既設開水路改修および新設暗渠を代替案として検討した。関係機関との協議資料は、当該樋門が完成後に会見土地改良区の管理となることを踏まえ作成した。
期 間 2025/05/20~2026/03/13
本業務は、倉吉市鴨河内の国道313号(倉吉関金道路)改良区間に計画される(仮称)生竹高架橋(L=107.5m)の橋梁予備設計を行った。架橋位置は丘陵部から平地にかけて地形変化が大きく、県道および市道を跨ぎ、終点側は高盛土区間である。橋梁形式はライフサイクルコストおよび維持管理性に優位な2径間連続鋼少数主桁橋(鋼・コンクリート合成床版)を推奨案とした。橋台形式は、A1側は斜面部に設置する逆T式、A2側は市道と交差するラーメン式とした。橋脚は等径間となる位置への設置とし、支障となる既設用水路の一部移設を計画した。基礎形式は全下部工で直接基礎を採用した。
期 間 2025/06/27~2026/03/19
 当事業は、湯河川砂防施設において、施設の点検、健全度評価により要対策 と評価された砂防施設2 箇所において修繕設計を行った。  湯河川1では、石積及び法面の構造の変化点が流体力に耐えられず、石積護岸及びブロック積護岸が崩壊している状況である。復旧工法はコンクリートブロック積とした。  湯河川2では、落差により河床が低下し、ブロック積護岸の基礎部が浸食されている状況である。復旧工法は、底張り工とした。
期 間 2025/05/26~2026/03/11
本業務は、江府町佐川地内日野川内の河川環境整備工事に伴い完成した(平成初期)佐川河川ふれあい広場(以下、「河川公園」という。)において、度重なる出水によって機能低下した施設の配置を見直し、必要最低限の親水機能を備えた施設設計を行った。