鳥取県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/06/05~2025/12/08
 本業務は日野郡江府町柿原地内において、治山事業の新規事業化に向け、測量及び設計業務を実施するものである。  当該山腹は山腹の崩壊や落石による人家への被害が懸念されるため、必要な対策工について検討を行った。
期 間 2025/05/29~2025/11/26
本業務は、築堤河川である塩見川外河川における河床の経年変化及び現況流下能力を把握するため、河川の縦横断測量を実施するものである。
期 間 2025/05/13~2025/11/28
本業務は、米子市青木地内で実施される小松谷川河川改修工事において、施工前に特定希少野生動植物に指定されているミナミアカヒレタビラ及び本種の産卵母貝であるイシガイ科二枚貝の生息調査を行い、個体が確認された場合は、工事の影響がない箇所へ放流し保護することを目的にその報告書を作成したものである。関係調整は関係保護団体(2団体)と合同協議を実施、調査範囲・方法確認・放流地提案を行った。また案内文書を作成し地元・日野川漁協へ立入挨拶を行った。諸官庁手続きは各種法令に基づく許可(2申請)を行った。進入防止柵設置を行い工事期間中も継続設置するため撤去は工事業者が行うことで合意した。現地踏査は河川状況把握を行い個体識別票に使用する目的で無人航空機(UAV)による空撮を行った。現地調査は2地点5日間(本川3日間、用排水路2日間)調査員6名/日で行った。魚類はびんづけ(セルビン)を主体にえり(定置網)、たも網、さで網を使用、二枚貝はじょれん、レーキを使用した。調査結果は、2地点とも対象個体は発見されなかった。その他魚介類は複数種確認、個体記録を行い指定地へ放流した。外来種は3種確認、個体記録後に処分した。
期 間 2025/06/09~2025/11/25
鳥取県西部総合事務所米子県土整備局管内の33橋について、3巡目の法定点検を実施した。近接目視を基本とし、目視のみで変状の把握が困難な場合は、触診や打音等の非破壊検査等を併用した。効率性・経済性・社会的影響・現場特有の条件などの観点から新技術の活用も検討したが、本業務では有効と判断した橋梁はなかった。2橋で鳥取県が所有する大型橋梁点検車を借用した。対象とする変状・損傷のうち、進行性と判断される場合はモニタリングを行い、変状の進行を確認した。コンクリートのうき・剥離は落下等による第三者被害防止のため、叩き落とし、剥落防止措置等を実施した。「鳥取県道路橋梁定期点検マニュアル」及び「鳥取県小規模道路橋梁定期点検マニュアル」に従って橋梁の健全性の診断区分を判定し、定期点検記録様式を作成した。性能の推定や健全性の診断にあたって必要な情報が得られるよう、損傷の種類を把握し、変状要因をメンテナンスサイクルにおけるリレーバトンとした。道路管理者と協議し、3橋において健全性の診断区分をⅢ(早期措置段階)と判定した。管轄警察署、市町村道管理者等と通行規制について関係機関協議を行い、円滑に点検を実施した。
期 間 2025/06/02~2025/11/18
本業務は日野郡日南町多里おいて、治山事業の新規事業化に向けて、測量及び設計業務を行うとともに、必要に応じて保安林指定を検討したものである。
期 間 2025/08/06~2025/11/14
本業務は、鳥取市浜坂から同市福部町岩戸までの約7.5kmにおいて、海岸地形の変化状況を把握するために測量を実施し、経年的なデータ蓄積によって海岸浸食対策の基礎資料とすることを目的で行ったものである。業務内容は、汀線測量(縦横断)及び、深浅測量であり、観測時期は9月に行った。精度管理として、規定測線と照査線の交点標高を比較し、結果は全て許容範囲内であった。本業務範囲は、西側に鳥取港、東側に岩戸漁港、中央より西側には鳥取砂丘、東側には人口リーフが設置されている。千代川河口、塩見川河口、及び岩戸漁港では、毎年浚渫工事が行われ、本業務範囲内に土砂投入するサンドリサイクルが実施されている。測量結果として、サンドリサイクルの状況や波浪状況等を取りまとめた。また、経年変化資料として汀線図、過年度比較横断図、差高図を作成し、堆積・洗掘の状況を取りまとめた。
期 間 2025/03/21~2025/10/27
虚空蔵谷川  法面工 V=637m2  鉄筋挿入工 N=46本 矢戸川(6年災23号)  ブロック積工 A=16m2
期 間 2025/02/26~2025/12/24
施工延長 L=78.4m  土工 掘削工 片切掘削   V=70m3         オープン掘削 V=870m3     静的破砕剤充填工   V=839m3     穿孔工        L=4546m  仮設工 一式
期 間 2025/05/29~2025/11/14
鳥取県日野郡日南町萩原において、当該地は渓流内に土砂及び立木が堆積するなど森林の荒廃が進んでいる。このため、渓岸浸食の防止を図るため谷止め工を設計し、森林の維持造成のための新規事業化を図るものである。測量業務として4級基準点測量:5点、踏査選定:L=0.40km、縦断測量:L=0.40km、横断測量:L=0.40km、中心線測量:L=0.40km、構造物位置横断測量:N=1横断、仮BM設置測量:L=0.40km、平面図作成B:N=1件、公図等の転写:A=0.2万㎡、公図転写連続図作成:A=0.2万㎡を行った。設計業務として、治山ダム予備設計:N=1基を行った。治山ダムの配置検討として6案の比較検討を行い、経済性および施工性に優れる最適位置を選定した。最適位置の治山ダム(N=1基)に対して構造図作成、仮設工計画、工事用仮設道路計画、数量計算書作成、概算工事費の算出を行った。また、関係機関協議資料(全体計画資料、保安林指定申請資料)を作成した。
期 間 2025/03/27~2025/10/24
復旧延長 L=22.8m  落石防護柵工 L=12m  吹付法枠 A=750m2