期 間
2025/09/01~2026/03/13
本業務は、砂防河川阿弥陀川及び寺内川の護岸損傷箇所について、護岸修繕のため測量・設計業務を行ったものである。
寺内川は当初左岸L=20mの護岸修繕設計を行うものであったが、現地踏査の結果、左岸の健全部護岸が空石積護岸であり今後被災する可能性があること、右岸にも損傷が見られることから両岸L=40mの護岸修繕設計を行った。既設護岸は空石積護岸であったため、コンクリートブロック積護岸で修繕する計画とした。また、生物保護団体から魚巣ブロックの設置を求められたため、魚巣ブロックの比較検討を行い、形状を決定した。
阿弥陀川は右岸側の練石積護岸が被災しており、床固工を基準として床固工より下流側と上流側でそれぞれ護岸に亀裂や崩壊、転倒等の損傷が見られる。当初、護岸修繕設計はL=120mであったが、現地踏査の結果床固工下流側はL=9m、床固工上流側はL=67mとなり、合計L=76mとなった。護岸構造は比較検討の結果、コンクリートブロック積護岸及び根固めブロックを設置する計画とした。根固めブロックは上流側の健全部を保護するために、床固工下流側はL=9m、床固工上流側はL=96mで計画した。
期 間
2025/07/07~2026/02/10
本業務は、鳥取県道路橋りょう定期点検マニュアルに基づき、日野県土整備局管内の道路橋りょうの定期点検を行い、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害防止を図るため、橋梁に係る維持管理を効率的に行うために必要な情報を得ること、点検過程で可能な第三者被害予防のための応急措置を行うことを目的とする。
本業務では、新黒坂橋を含む一般国道全27橋について、「鳥取県道路橋梁定期点検マニュアル(令和7年4月)」および「鳥取県小規模道路橋定期点検マニュアル(令和7年4月)」に基づき、近接目視による点検実施後、定期点検調書の作成を行った。
近接目視方法については、従来技術に加え、日南湖沿いの6橋梁およびハイピア橋(明地橋、板井原橋)の橋脚部を対象として、国土交通省「点検性能支援カタログ」に掲載されている新技術と従来技術の比較検討を行い、その結果を踏まえてドローンによる点検を実施した。
期 間
2025/09/17~2026/02/16
八金川小規模砂防工事(7工区)の施工に先立ち、本調査区間L=42m及び事前調査区間L=62m(仮締切時に設置する大型土のうの上下10mを含む範囲)において、オオサンショウウオの生息調査を行い、その報告書を作成するものである。
オオサンショウウオは、「文化財保護法」に基づき、特別天然記念物に指定されている。本業務では計4日間の調査を実施し、3個体のオオサンショウウオを確認することができた。
確認した個体は工事の影響を回避するために、安全が確保されている指定放流地に放流を行い、保護を図った。
期 間
2025/02/25~2026/03/13
本業務は、日野郡日南町上石見地内において計画している砂防堰堤の詳細設計に必要な現地測量、砂防堰堤の詳細設計及び地質調査を実施したものである。
砂防堰堤詳細設計では、地質調査結果を踏まえ、令和2年度新規事業化業務の成果より算出された計画流出土砂量や計画流出流木量等を基に堰堤位置及び水通し高さを計画した。
また渓流保全工詳細設計では、堰堤設置後の河床の安定を図るために、渓流Ⅱでは床固工6基、渓流Ⅲでは床固工4基をそれぞれ計画した。
堰堤の維持管理のための管理用道路は、渓流Ⅱでは地形条件や今後の利用状況に合わせて線形の検討を行った。渓流Ⅲでは堰堤直下まで詳細設計を行った。
期 間
2025/06/10~2026/02/13
本業務は、鳥取県西伯郡南部町宮前地内の渓流「宮前Ⅰ-1-3-29-12」から発生する土石流に対して、保全対象人家の安全を確保するための、砂防事業による対策の可能性を検討するものである。
重ねて、米子市東山町地内において米子アリーナの建設に伴い対策が必要となる、急傾斜(Ⅱ-3803)について、今後の円滑な事業推進に資することを目的とし、B/C費用便益分析の再評価および対策工についての検討を行った。
期 間
2025/06/05~2025/12/08
本業務は日野郡江府町柿原地内において、治山事業の新規事業化に向け、測量及び設計業務を実施するものである。
当該山腹は山腹の崩壊や落石による人家への被害が懸念されるため、必要な対策工について検討を行った。
期 間
2024/06/10~2025/06/30
本業務は、日野郡日南町上石見地内において計画している砂防堰堤の詳細設計に必要な現地測量及び砂防堰堤の詳細設計を実施したものである。
砂防堰堤詳細設計については、新規事業化時で調査、算出された計画流出土砂量や計画流出流木量等を基に整備率100%以上を満足する堰堤位置、水通し高の検討等を行った。また、別発注業務で実施された地質調査の結果から、地盤の許容支持応力度が本堰堤の支持には不満足であることが確認されたため、地盤改良(基礎工)の検討も併せて行った。
地盤改良の検討においては、必要な改良深度の検討、改良工法の検討を行い、最も経済的で施工的に問題が生じない「中層混合処理工と浅層混合処理工の併用案」を採用した。地盤改良の範囲については堰堤非越流部の構造形式によって変化することから、基礎工を考慮した構造の比較検討を行った。検討の結果、最も経済的であるINSEM-ダブルウォールを非越流部に採用した。
期 間
2024/03/27~2024/12/16
本業務は、鉄筋およびコンクリート、鋼材、伸縮装置、舗装等の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測並びに補修・補強の要否の判定及び対策等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、概算工事費を算出することを目的とする。
国道431号の見崎橋(RCT桁橋、L=16.00m)、寄合前歩道橋(非合成Ⅰ橋、L=10.40m)、御崎歩道橋(非合成Ⅰ橋、PCT桁L=13.20m)、樋口歩道橋(PCT桁橋、L=16.70m)、主要地方道淀江岸本線の半田2号橋(I桁橋(FRP床版)、L=6.00m)、県道西伯伯太線の宮ノ前歩道橋(鋼桁橋、L=49.00m)について、近接目視による変状調査を実施した。
補修詳細調査としては、見崎橋、寄合前歩道橋、御崎歩道橋、樋口歩道橋の4橋梁についてははつり調査(見崎橋は除く)、中性化試験、圧縮強度試験(静弾性係数試験を含む)、塩化物イオン含有量試験を実施した。また、見崎橋のみSEM-EDS観察も実施した。宮ノ前歩道橋についてはPCB・鉛・クロム含有量試験を実施した。
補修詳細設計では、損傷度および部材毎の健全性を評価し、劣化・損傷の原因推定、対策の要否検討を行った。主な対策工として、ひびわれ補修、断面修復、表面保護、伸縮目地補修、支承防錆、防護柵補修、床版補修、舗装補修、塗替塗装などの詳細設計を実施し、橋梁毎に補修工事の概算工事費を算出した。
期 間
2023/03/07~2024/03/15
鳥取県管理の砂防河川において補修の必要な砂防設備等を対象とした補修工事を行うことを目的とし、牛子川、寺内川、東谷川の3河川において河川補修(修繕)設計およびこれに付随する現地測量、路線測量、用地測量を実施した。
設計業務では、護岸詳細設計(片岸)および工事用道路設計を実施した。
測量業務では、4級基準点測量、現地測量、路線測量を実施した。
用地測量業務では、公図等の転写、地積測量図転写、土地の登記簿調査、公図等転写連続図作成を実施した。