期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、県道伏野覚寺線と県道鳥取港湖山停車場線の交差点において、渋滞緩和等を目的に改良を行うため、測量及び詳細設計を実施する。
期 間
2016/04/01~2017/03/31
本業務は、国道178号(岩美道路)のうち、浦富IC~東浜IC間(延長3.8km)及び関連する一般道路における道路標識配置計画を作成するとともに、浦富高架橋(延長872m)及びオン・オフランプ橋(延長91m・102m)の区間内に配置する道路標識及び浦富IC分合流部における照明施設の詳細設計を行うものである。
期 間
2020/04/01~2021/03/31
本業務は,岩美道路のうち日野谷工区において,砂防指定地内の「日野谷川」を渡河する函渠の詳細設計及び補強土壁の詳細設計を行うものである。また、函渠の詳細設計に併せて、付け替えが必要となる日野谷川及
び付替町道の詳細設計や施工計画・仮設設計及び設計に用いる路線測量を実施するものである。
期 間
2020/04/01~2021/03/31
本業務は、岩美道路のうち東浜工区において、東浜IC-Eランプと岩美道路本線との立体交差構造におけるアーチカルバート及び取付部の補強土壁の詳細設計を行ったものである。
本業務対象であるアーチカルバート及び補強土壁は、平成24年度に詳細設計済みであるものの、適用している技術基準等が古いため、設計を見直す必要がある。また、補強土壁基礎部の地盤改良は、詳細が未検討である。そこで、本業務では、最新の技術基準に基づき、再度アーチカルバート及び補強土壁の詳細設計を実施した。また、詳細設計に当たっては、再度、最終的な比較形式選定及び基礎工検討を行った。
期 間
2020/04/01~2021/03/31
本業務は、県道鳥取鹿野倉吉線において、歩道設置にかかる測量及び詳細設計を行ったものである。
【業務内容】
(測量業務)路線測量 L=0.30km
(設計業務)歩道詳細設計 L=0.30km
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、平成29年度に行われた予備設計業務を精査し、県道由良停車場線から山陰自動車道の大栄ICにアクセスを図るバイパス道路(延長L=0.57km)の詳細設計を行ったものである。本路線の道路規格は第3種第3級、設計速度V=50km/hであり、平面線形は車線の拡幅が不要であるR=160m以上とした。縦断線形は中央部に計画するプレキャストボックスカルバートの土被りを50cm以上確保するものとして線形を決定した。また、路床の支持力評価の基準となるCBR試験(変状土)を行い、設計CBR8%として舗装構成を決定した。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務では、国道313号(北条倉吉道路延伸)において、弓原ハーフIC(仮称)のダイヤモンド型IC予備検討、詳細設計、アクセス道路となる町道弓原松神線の歩道詳細設計、接続する町道北条北線の交差点詳細設計、道路詳細設計及び関係機関等の資料作成を行った。
設計にあたって路線測量等の測量業務、用地測量及び用地調査、北条JCT(仮称)のEランプ部の現地測量を実施し、また、事業影響による地盤変動等の事前調査として、水準測量、事業地周辺の既設井戸の水位観測及び水質分析を行った。
期 間
2020/04/01~2021/03/31
本業務は、小町地区建設発生土受入地「測量・詳細設計及び地質調査業務委託」及び、小町地区建設発生土受入地「測量・設計業務委託」(その2)を基に用地測量、用地調査及び設計業務を行うものである。過年度業務で選定されたプレキャストボックスカルバートについて、施工時の資材等の搬入条件を再整理し、場所打ちボックスカルバートによる設計に見直しを行った。カルバートの基礎地盤対策について、過年度業務のボーリングデータより推定した地盤定数を基に砕石による置換え工法を採用した。また、函渠の上下流に取り付ける付帯構造物として、階段水路および流路工の設計を実施した。カルバート上部の既設交差水路の復旧にあたっては、経済比較よりプレキャスト大型フリュームを採用した。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、過年度成果で概略設計された県道米子境港線(第4種第1級、設計速度V=50km/h)の渡公民館前交差点、大根島入口交差点について、設計時間交通量、信号サイクル長の設定を行い、交差点の需要率の計算を実施し各流入路線の滞留長の延伸を行ったものである。大根島入口交差点では、左折車線を拡幅するため交通島を新設しセパレート化したものである。また、車道拡幅部については、路床土の支持力確認としてCBR試験を実施し、設計CBR6として舗装構成の検討を行った。施工計画においては、大根島入口交差点を1期施工とし、渡公民館前交差点を2期施工としてとりまとめ、施工計画書にとりまとめた。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、建設発生土処分場予定地(西伯郡伯耆町小町地内)の測量、用地調査、地質調査、解析業務を実施し、建設発生土処分場施設の詳細設計及び事業認資料準備を行ったものである。
盛土高さが約30mとなるため、高盛土に対する安定計算を行った。計画地は上流域に非常に大きな流域を抱えているが、既往の調整池も点在していたので、既往の調整池の調整能力を考慮して計画洪水流量を設定した。完成後の地下水と施工中の雨水を流下させるため地下排水工を計画した。造成のり面には流速を抑える目的で階段水路等の現場打水路を計画した。現場打水路の必要断面および構造は水理計算・構造計算を行って決定した。防災調整池の検討では、上流域の調整池の能力を考慮した結果、最終的に沈砂池を計画した。流末施設の沈砂池は堆砂土砂内の水を速やかに排水でき経済的に優位な「鉄線籠堰」で計画した。残土を造成地まで搬入するための搬入用道路を計画した。当該事業の事業認定申請書の素案と事業認定レイアウト図面を作成した。