株式会社綜合技術コンサルタントの受注業務・工事一覧

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期 間 2025/07/28~2026/02/13
一般国道135号における災害発生箇所の対策工設計を実施した。斜面上部の崩壊機構解析に基づき算出された想定崩壊土砂量を対象とし、国道脇に設置されている既設擁壁を「待受け構造」の一部として有効活用する計画とした。具体的には、既設擁壁の構造形式および健全度調査結果を踏まえ、崩壊機構解析から算出された崩壊土砂荷重に対し、安定性を確保するための増厚形状を検討した。擁壁背面のポケット容量を確保するための「斜面切土量」と「擁壁拡幅規模」をパラメータとした比較検討の実施、施工性、経済性及び山側への影響の総合的な評価により、最適な擁壁断面を選定し、詳細設計を行った。その他、擁壁拡幅形状の小規模化を図るためアンカー併用構造や崩壊土砂防止柵工を新規に設置する構造も検討した。本箇所は擁壁前面が谷側へ向かって傾斜し、かつ支持層が多層地盤であることから、擁壁単体の検討に留まらず、円弧すべり法を用いて斜面上の構造物としての地盤安定性も評価した。また、切土法面の安定性を評価し設計を行うとともに落石防護柵の設計も実施した。これらの検討により、地形・地質リスクに対応し、既設機能を最大限に活用した最適な防護体系を構築した。
期 間 2024/03/29~2025/03/14
一般国道414号静浦バイパスの第2期沼津工区の内、L=0.87km(橋梁部を除く)の道路予備設計(B)、ダイヤモンド型IC予備設計、料金所配置検討、IC交差市道側の交差点交通量調査、検討を実施した。道路予備設計(B)では、【1】河川トンネル近接や流域変更を回避した縦断線形検討、【2】橋梁区間の視距拡幅の回避やICのランプターミナル付近の円滑な分合流を考慮した平面線形の改善、【3】関係機関(河川、交差道路)協議を実施した。ダイヤモンド型IC予備設計は、【1】安全性・構造性・経済性による比較検討、【2】関係機関協議を実施し、安全性に優れたオンランプ、オフランプと交差道路との接続を1箇所に集約した案を採用した。料金所配置検討では、料金所の構造や料金所ブースの幾何構造、河川トンネルとの近接を考慮して料金所位置を決定した。また、料金所施設(建屋や駐車場)は各基準に加えて、【1】周辺事例の収集、【2】関係機関協議(道路公社、河川トンネル)を行い、施設配置や料金所形状を決定した。交差点交通量調査では周辺の開発状況から交差道路側の混雑が懸念されるため、交通量調査、交差点検討を提案し、現況交通への影響評価、対策案提案を実施した。