静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/05/20~2025/11/28
本設計業務は、島田市大代地内において、令和7年5月の豪雨の影響により法面が崩壊し落石、崩壊土砂等が発生し、既設落石防護柵の破損に伴う災害復旧の査定のための設計を行うものである。本設計箇所は、大代公民館より北へ約5.2kmの(主)焼津森線の延長24m区間で右側に崩壊斜面、左側に奥矢沢が存在する。対象区間には約3.0mの巨石の落下によって防護柵が破損している状況である。
期 間 2024/11/19~2025/11/14
本業務は、伊豆市修善寺地先に位置し、一級河川修善寺川の流域内に属する土石流危険渓流(谷戸沢右支川)の砂防施設設計業務である。当該渓流の流域内には3つの渓流があり(右支川、中央支川、左支渓)このうち左支渓に建設予定である函渠工と渓流保全工の詳細設計、電算帳票作成を行った。渓流保全工は、協議結果より開渠区間と暗渠区間の見直しを行い、暗渠区間は市道横断範囲まで縮小させた。函渠工は、過年度業務で選定されたボックスカルバート(現場打ち)について、カルバート本体形状とカルバート上部土留め構造の比較検討を行い、カルバートは内空幅3.5m、内空高5.2mとし、土留め構造はウイングに決定した。
期 間 2025/06/25~2025/11/12
本業務は、(一)接岨峡線末広橋1に対して、「令和5年度[第35-D8317]橋梁耐震対策検討業務委託」の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。耐震性能に対する照査として支承部・落橋防止システムの要否を検討した結果、支承の耐力不足により支承部の対策が必要と判明している。本橋は鋼鈑桁橋で支承取替が可能な状況であるため、静岡県橋梁設計要領に則り、支承部の耐震補強対策として支承取替を行うこととした。取替支承の形式については、阪神・淡路大震災以降に用いられてきた従来型積層ゴム支承、支承がコンパクトになる固定・可動ゴム支承装置、高さが低い支承の取替に対応可能な超小型ゴム支承装置、従来型の鋼製支承の4案で比較を行い、経済性や施工性より「固定・可動ゴム支承装置」を選定案とした。ブラケット形式はR Cおよび鋼製で比較検討し、耐震性・維持管理性・経済性の面からR Cブラケットを採用案とした。橋長:37.00m、支間長:36.20m、総幅員:7.70~8.70m、上部工形式:鋼単純非合成鈑桁橋、下部工形式:重力式橋台、基礎形式:直接基礎
期 間 2024/10/22~2025/11/14
本業務は,静岡市葵区鍵穴地先における一級河川藁科川の護岸整備に関する測量・設計業務を実施するものである。計画施設は過年度に浸水被害を受けた住宅,耕作地を同規模の出水に対するパラペット護岸を計画する。設計内容は,護岸工の設計条件,基本事項について整理し,決定した施設配置計画に基づき設計図面,数量計算書を作成する。測量内容は,設計に必要な中心線,縦横断測量および用地境界測量を実施する。
受注者 株式会社集組
期 間 2024/12/27~2026/02/10
鋼製ゲート製作据付工 1基 地盤改良工 705m3 矢板工 96枚 函渠工 112m3 護岸工 149m2
期 間 2025/03/28~2025/11/07
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士富士宮由比線の富士宮市弓沢町地内において、緊急輸送路かつ道路空間の防災対策、眺望改善を目的とした、無電柱化のための電線共同溝詳細設計成果を基に、電線共同溝整備計画書の作成を行うものである。
期 間 2025/06/05~2025/11/10
本業務は、湖西市横山地内の(国)301号における過年度業務で実施した擁壁設計について、設計条件を変更した修正設計を行うことを目的とした。
期 間 2025/03/11~2025/11/07
本業務は、(国)136号・二乃小家橋について、適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、令和5年度に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、長寿命化に必要な補修及び補強について検討設計を行う。
期 間 2025/02/21~2025/10/31
本業務は、狩野川流域西部処理区下水道総合地震対策計画に基づき、重要路線である県流域下水道幹線のうち、狩野川西部の管路施設[西部幹線の推進工法により敷設された管路(φ1,000mm~φ2,000mm;L=5,858m、特殊人孔:n=3基]を対象とした耐震診断業務である。収集した資料(下水道台帳図、構造計算書、土質調査報告書等)、現地調査、現地作業の結果を基に設計条件の整理を行った後、「下水道施設耐震対策指針と解説2014年版」に基づき、レベル1,レベル2地震動について、液状化判定および応答変位法による解析を実施した。診断の結果、対象となる全ての管路施設において耐震性を有していることが確認できた。また、今後の方針として、北部幹線の推進工法により敷設された路線を早期に診断を行うべき優先度の高い路線として挙げた他、本診断業務における現地作業(マンホール内目視調査調査)で確認されたAランクの異状(腐食,浸入水)に対して、ストックマネジメント計画との整合を図り計画的な維持管理が必要であることについて提案した。