静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/06/04~2025/12/11
本業務は、高草川の河川整備基本方針の策定に向けて、高草川(二級河川区間)を対象に河川水辺環境調査を実施したものである。調査項目は魚類、底生動物、両生類・爬虫類・哺乳類、陸上昆虫類、植物調査、河川環境基図のほか、水質調査及び流量観測である。また、河川整備基本方針の基礎資料として流域概要の整理を実施した。流域概要は文献調査のほか、河川水辺環境調査の結果を踏まえ、河川の利用、河川環境についてとりまとめた。過年度を含めた四季調査の結果、15種の重要な種が確認されたが、調査区間内の特定の環境に依存するような種は確認されなかった。また、花沢川では過去にホトケドジョウが生息が確認されており、過年度調査に引き続いて現地確認を実施したが確認されていない。環境DNA調査においても、当該種情報は検出されなかったことから、本種が生息する可能性は極めて低いと判断された。これらの結果を踏まえ、河川及び遊水地整備における配慮事項についてとりまとめた。
期 間 2024/05/28~2025/12/15
本業務は、「静岡県砂防施設長寿命化計画(案)」に基づく健全度評価において、要対策と判定された「長尾川(12)砂防堰堤」に関して、要求される安定性を確保し、かつ機能向上のための改築詳細設計を行うことを目的とする。当該施設は、現行の基準を満たす性能上の安定性が保持できず、機能に問題が生じるおそれがあるため、改築対策としての安定性能確保と併せ、水通し上部の透過型化により土砂及び流木の捕捉機能向上を図るものである。設計内容は、過年度実施の予備設計業務成果に基づき、堰堤本体工及び上流側の渓流保全工について、改築設計の基本事項並びに設計条件について整理し、必要な設計計算のもと施設設計を行った。また、施工方法、施工順序、コンクリート打設計画、工事用道路、河川の切り回しなどの施工計画並びに仮設構造物設計と合わせ、工事用道路設計に必要な路線測量を実施した。
期 間 2025/09/18~2025/12/16
国道135号の架け替え工事に伴う車線規制による関係機関協議(警察協議)を行った。関係機関協議(警察協議)では過年度に実施した影響分析結果及び混雑緩和対策について説明した。協議時における指摘を受け、影響分析結果資料の修正及び混雑緩和・周知に関する資料(住民説明会イメージ)の修正を行った。
期 間 2025/07/24~2025/12/11
本業務は、防災点検カルテ要対策箇所(J129A120,J129A130)の、道路防災対策工の設計にあたり、「落石対策便覧」による「第2章:調査」に基づき斜面上の浮石、転石の現況状況を調査し、対策工法の計画に使用する資料として取りまとめるものである。
期 間 2024/10/21~2025/12/15
本工事は、観光地である箱根・芦ノ湖方面へのアクセス路である(一)仙石原新田線(県道337号)において施工起点No101+10.117から施工終点No.106+19.310(施工延長 L=109.19m)の道路改築工事を行った。 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] V=2,400m3 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] V=660m3 路体(築堤)盛土(施工幅2.5m未満) V=190m3 路体(築堤)盛土(施工幅4.0m以上) V=1,700m3 補強土植生のり枠工          A=561m2
期 間 2025/05/22~2025/12/15
本業務は、令和7年5月17日に主要地方道川根寸又峡線 榛原郡川根本町青部地内において発生した法面崩壊に対し、公共土木施設災害復旧事業国庫負担法に定める異常な天然現象により生じた災害として復旧計画を実施したものである。
期 間 2025/03/21~2025/08/15
本業務は、静岡県が管理する臨港道路について一般定期点検(以下、「点検」という)として路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査する。また、同区間において、道路舗装の構造調査(たわみ量調査)およびスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とした。
期 間 2025/03/29~2025/12/08
掘削工(ICT)          14300㎥  残土運搬処理工(第4種草混り) 2900㎥  残土運搬処理工(第3種)  8500㎥