静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/10~2024/10/23
本業務は、津波対策における港内7号ゲートの胸壁かさ上げ計画に伴い、ボーリング調査により計画地の地盤状況を確認することを目的とした。調査内容は、ボーリング調査1カ所、調査深度8.10m、標準貫入試験8回、土の粒度試験(ふるい分け)1試料である。調査地は、静岡県の中西部、駿河湾の西側湾口部に向かって延びる御前崎先端部の駿河湾を望む御前崎港港内埋立地にある。調査地域は、洪積台地の牧之原台地ならびに南域の御前崎台地が海岸部に迫り、台地末端には急崖を有する海食崖が形成され、この海食崖と海岸線との間には、挟小な海岸低地が形成されている。調査地域を構成する地質は、新第三紀中新世~鮮新世の相良層群を基盤とし、台地上部には洪積礫層、海岸線に沿った海岸低地には、沿岸流によって運搬堆積した海浜の砂礫、砂が分布する。また、調査地域の海岸低地部には、比較的平坦に相良層群の基盤が分布し、波食台を形成している。ボーリング調査の結果、地表は港内7号道路のアスファルト舗装、その下部には、泥岩ズリを主体とする礫主体地盤が深度4.25mまで堆積する。深度4.90mよりシルト岩が堆積するが、本層上部には、層厚0.65mの砂層が挟在する。
期 間 2024/03/28~2024/10/18
本設計業務では、(主)吉田大東線(以下、本線という)道路改築工事に伴う、一般車両通行用の仮設道路の詳細設計を実地した。平面線形は、施工ステップ図を作成し、支障物件を整理したうえで計画を行った。本線の地盤改良時は、御馬ヶ谷川の切り回しが必要となるため、施工期間の想定流量を算出し、Ф1000のポリエチレン管による仮排水を提案した。
期 間 2024/03/13~2024/10/22
本業務は、島田市川根町家山地内を通る(主)藤枝天竜線において、狭隘区間の道路拡幅事業に向けた道路概略設計を行うものである。あわせて、路線途中に岩鼻沢川を横断する越地橋BOXが道路計画に対する問題点を整理し、代替計画等を含めた予備設計を行う。
受注者 (有)岸野組
期 間 2024/07/26~2024/10/19
道路維持 大平工区 施工延長 607m ウィードコート工法(平場) 61m ウィードコート工法(立上り) 546m 道路維持 上香貫工区 施工延長 500m ウィードコート工法(平場) 487m ウィードコート工法(立上り) 13m
期 間 2024/02/28~2024/10/18
本業務では、(主)伊東大仁線を構成する新深沢橋側道橋、(一)函南停車場反射炉線を構成する堂川橋・堂川橋側道橋の補修設計を行った。対象橋梁では、竣工図面が残されていなかったため、現地計測により形状寸法を把握し、現況構造図を整備した。また、損傷調査により、外観に現れた損傷状況を記録し、損傷図を作成した。これらの資料を基礎として、施設の安全性と長寿命化を図る観点から補修の要否を判定した。判定により補修の必要性が高い部材に対しては、最適な補修工法を比較検討し、詳細設計を行った。新深沢橋側道橋の主な補修工種は、防護柵の取替え、非排水型伸縮装置の設置である。堂川橋・堂川橋側道橋の主な補修工種は、断面修復工、ひび割れ補修工、防護柵の塗装塗替え、非排水型伸縮装置の設置である。比較検討に当たっては、新工法の積極的な活用を目指して作業を進めた。施工計画においては、周辺環境への影響、補修工事の品質確保等に配慮して工程計画を立案した。また、対象橋梁は全て河川橋であったことから、吊足場等の仮設計画を立案し、流下能力を確保して安全に作業できるよう配慮した。これらの計画を河川管理者との協議用資料として取りまとめた。
期 間 2023/12/05~2024/10/16
本業務は、道路整備を計画的に進めるため、(一)蔵田島田線及び(主)島田川根線の各路線について、日常生活、観光、産業、防災、緊急医療等の観点から定量的に評価し、現状道路のサービス水準を確認するとともに、県道のネットワークとしての必要性を整理して整備方針を立案し、道路整備方針検討会にて意見の取りまとめを行う。また、決定した整備方針において「静岡県事業着手準備制度」における事業着手検討会議に必要な資料(事業着手準備箇所調書)を作成する。対象区間は、(一)蔵田島田線L=約2.2km(通称「ウマオトシ」から長島橋の長島地区)、(主)島田川根線L=約0.9km(島田市身成地内ほか、川口処分場付近の川口地区)である。
期 間 2024/06/13~2024/10/17
本業務は、(一)上稲子長貫線(長貫工区)の道路冠水対策事業に際し、道路計画事業の影響範囲の位置を確認し河川協議資料を作成することを目的とする。
期 間 2023/10/31~2024/06/20
静岡県が管理する県道:東柏原沼津線は、沼川新放水路整備に伴い、既設県道が仮設迂回路区間となっている。本業務は、沼川新放水路工事完了に向けて、現況道路への復旧ため、実測平面図を基に既設県道:東柏原沼津線に接続する道路平面線形を作成する。県道:東柏原沼津線起終点の線形や用地買収範囲を考慮した道路平面線形図を検討し、路線測量を実施する。路線測量基礎資料を基に、道路詳細設計(B)を行うことが目的である。また、本業務では関係機関3機関との協議や設計完了後、電算帳票の作成も行う。
期 間 2024/02/23~2024/10/21
路床盛土 1300㎥ 重力式擁壁工 1基 プレキャストU型側溝 235m 配管工 108.5m ハンドホール(接続用)1基 ハンドホール(通線用)1基