静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/05/29~2025/10/22
本業務は、下田港の下田市外ヶ浜地先他2箇所A=0.062km2におけるマルチビーム音響測深の実施と三次元点群データでの海底水深・地形形状の把握である。当該エリア内の泊地や港内水域等の海底状況・水深を計測し、3Dモデル地形図(鯨瞰図)を作成し、維持浚渫等の基礎資料作成や船舶の航行安全、港湾整備計画の検討等に寄与することを目的としている。
受注者 株式会社東日
期 間 2025/06/19~2025/10/14
本業務は、(仮称)狩野川新橋整備事業に伴い清水町が管理する下水道を移設するため、下水道詳細設計の検討材料に必要な地質状況を把握することを目的とし、機械ボーリング2箇所、現場透水試験2箇所、室内土質試験を行った。ボーリング調査により確認した深度10mまでは軟弱な沖積層が概ね水平~調査範囲西側でやや厚く分布する結果となった。また、確認した孔内水位に若干の上昇が見られ、被圧地下水であると推察されることから施工の際に留意する必要がある。現場透水試験の結果、管渠通過層であるAs1-2層の透水性は低い~中位と評価された。試験結果及び参考資料より各地層の土質定数(単位体積重量・粘着力・内部摩擦角・変形係数)と、軟弱粘性土層であるAm1層の圧密特性を検討した。Am1層は過圧密状態であり、圧密降伏応力までの応力に対しての沈下量は"ほとんどない~少ない"ことが予想される。しかしAm1層は代表N値1の地層で、増加荷重がある場合圧密沈下が懸念されるため、設計時には構造物等の荷重に応じた沈下量を算出・検討する必要がある。
受注者 株式会社東日
期 間 2025/03/28~2025/10/13
本業務は(主)相良大須賀線、(一)大東菊川線、(一)相良浜岡線、(一)浜岡菊川線の4路線について舗装修繕のために必要な設計CBRを求めることを目的とする。掘削・試料観察を合計27箇所、試料採取・CBR試験を合計32試料実施した。(主)相良大須賀線は全線1区間として検討し、設計CBR=8%となった。(一)大東菊川線は全線1区間とした設計CBR=6%であった。区間分けした場合、A工区(起点~DK-5)の設計CBR=12%、B工区(DK-6~終点)の設計CBR=4%となった。(一)相良浜岡線は区間分けするとA工区(起点~SH-4)で設計CBR=8、B工区(SH-5~終点)は設計CBR=3未満となり路床の構築が必要となる。全線1区間とすると路床の構築は不要となるが、SH-5は地点CBRmが低いため、区間分けして路床を構築することが良好と思われる。(一)浜岡菊川線は全線1区間とした設計CBR=3%未満となり、全線で路床の構築が必要となる。区間分けした場合、B工区(HK-3の終点隣接箇所~終点)は設計CBR=6%が確保できる。施工区間が短距離となり施工性が劣っても区間分けすることが良好と思われる。
期 間 2025/03/24~2025/10/31
施工延長 28.900 m 擁壁工 28.900 m コンクリート 2009.000 m3
期 間 2025/03/19~2025/10/10
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)およびスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。
期 間 2025/03/19~2025/10/10
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)およびスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。
期 間 2024/10/01~2025/09/30
(一)原木沼津線の沼津市市場町地内に架かる「御成橋」は、平成29年度の第1回定期点検に基づき、令和2年度に補修設計を行い、現在、橋梁補修工事を行っている。令和4年度に第2回橋梁定期点検を行ったところ、3判定箇所が増えたことから、令和2年度の補修設計による工事だけでは、次の定期点検での健全性診断で3判定が解消されないため、本業務により、点検結果を整理した上で補修設計を行うことを目的とする。
期 間 2025/06/19~2025/10/10
二級河川西浦河内川について現地踏査を行い、損傷した護岸に対して現場条件、基本計画を考慮し復旧を目的とした設計