熊本県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/11/15~2025/05/16
熊本県道42号に架かり、前川を跨ぐ、鋼6径間単純鈑桁の新前川橋の固定支承25基について現況調査、鉄筋探査、補修補強設計、施工計画、照明柱点検9基を実施。現況調査は橋梁点検車と可動支承取替工事の吊足場にて、近接目視と腐食減肉量計測を実施。本橋照明柱の遠望目視点検を実施し、腐食状況を即日報告。R6年の定期点検で固定支承(H29年塗替え)に著しい腐食が確認されたため、本業務で塗装塗替設計を実施。塗膜剥離工はオープンブラスト工法、防食工は常温金属溶射工法を選定。腐食減肉している既設上揚力止めプレートと既設アンカーボルトナットは、部材取替を計画。ナット取替が困難な場合の代替案として、代替部材設置を計画。
期 間 2024/12/20~2025/05/30
本業務は、鍋ヶ滝公園へのアクセスルート内に計画されている小国町で設計したNo.9~No.12の函渠+橋梁(第2号橋)を橋梁のみとする修正設計を行うものであり、橋梁上・下部工の工事に必要な橋梁型式検討を行うものである。
期 間 2025/01/08~2025/05/07
熊本市西区河内町白浜地内ののり面設計の基礎資料を得ることを目的として、現地踏査、調査ボーリング、標準貫入試験、スクリューポイント試験を実施した。調査箇所周辺には金峰山起源の安山岩が分布しており、のり面にはD級岩盤を呈すものや、新鮮なCL~CM級の安山岩が分布しているほか、礫混じり粘土をなす崖錐堆積物が分布する。擁壁基礎部分には軟弱な崖錐堆積物が分布し、その下位にN値50以上の安山岩が分布する。調査結果をもとに、地層ごとの地盤定数の設定、切土勾配や構造物の支持層を提案した。当該地点は民家に近接していることや、施工ヤード、井戸があるため、調査結果や制約条件を考慮した設計・施工計画を行う必要がある。
期 間 2023/11/27~2025/03/26
橋梁下部工 施工延長 83.7m 橋台工 1基 深礎杭(φ2000) 4本 仮桟橋 24m 6号補強土壁 195m2 ブロック積 13m2
期 間 2024/03/18~2025/03/21
砂防えん堤工 施工延長 274.9m 透過型砂防えん堤本体 1基 堤体コンクリート工 1537m3 ブロック積工 179m2 コンクリ―ト舗装 690m2 
期 間 2024/07/02~2025/03/27
本業務は、下水処理施設の建設にあたり、環境影響評価を実施するため、環境調査等を実施したもの。熊本県の公共事業等環境配慮システム要綱に基づき実施される環境配慮専門委員会に諮るため、事業地周辺の文献調査(地域特性の把握)を実施、各環境影響項目の検討の要否、調査・予測・評価の内容を検討し、「公共事業等環境配慮システムに係る技術指針」に基づく環境調書を作成した。環境配慮専門委員会に同席し、説明及び回答の補助、議事録の作成を行った。現地調査は、下水処理場の建設予定地と処理水の放流先である白川で実施し、秋季・冬季・早春季において、動物(哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、昆虫類、魚類、底生動物)、植物(植物相、植生、付着藻類)、水質(健康項目(有害物質)、生活環境項目等)、流量観測、景観を実施した。なお、現地調査は上記委員会の了承を得て、実施しているが、特に水質・流量観測調査の実施にあたっては、有識者の意見を受け、事前に下水道施設からの排水や、放流先の河川の資料を収集整理し、調査計画を立案し調査を実施した。また、現地調査は今後、春季、初夏季、夏季も実施する必要があり、それらについての計画立案も実施した。
期 間 2024/09/17~2025/03/25
施工延長358.4m 切削・オーバーレイ工2308m2 区画線工1059m