熊本県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/31~2025/03/14
本業務は、芦北地域振興局が管理する国道・県道において、豪雨や地震等による災害を防止し、安全で安心な道路とするために、自然斜面やのり面等を対象に道路防災点検を行った。点検対象項目は落石崩壊、岩盤崩壊、土石流、盛土、擁壁であり、現地踏査により不安定要因、道路被災への有無、対策工の施工状況、不安定化の進行等を確認した。これをもとに道路防災カルテを更新した結果、今回点検した219箇所のうち、27箇所において前回点検より総合評価を変更となった。内訳は、カルテ監視から対策完了へ変更が3箇所、要対策からカルテ監視へ変更が9箇所、カルテ監視から要対策へ変更が15箇所である。
期 間 2023/08/09~2025/03/14
 本業務は、熊本県道30号大津植木線の道路整備を計画するにあたって必要となる、路線測量及び用地測量を行うものである。なお、測量においては、地元住民や地権者への配慮を怠らず、今後の業務に支障が無いように注意を図る。
期 間 2024/10/17~2025/03/14
落石防護柵工 施工延長18m 土砂撤去工5.6㎥ 落石防護柵18m 法面工 法面整形12㎡ 張コンクリート1.2㎥
期 間 2024/10/31~2025/03/07
芦北管内の一般県道二見田浦線、田浦港線、球磨田浦線、一勝地神瀬線、宮崎芦北線および古石天月線を対象として、道路防災カルテ点検を実施した。点検対象項目は、落石・崩壊、岩盤崩壊、土石流、盛土および擁壁を対象とした。防災カルテ点検では要対策と評価したカルテ点検箇所が増加した。
期 間 2024/10/04~2025/02/28
本業務は氷川ダムの堆砂状況を測定し、適正なダム管理のための資料とするものである。
期 間 2024/09/25~2025/02/12
舗装工 施工延長L=152.7m 切削工A=784m2 表層工A=784m2 区画線工1式
期 間 2024/02/02~2025/02/14
本業務は、熊本県・氷川ダムにおける土木構造物、機械設備、電気通信設備の長寿命化計画の更新検討を行ったものである。土木構造物は、ダム総合点検実施要領H25に準じて、平成28年度の総合点検資料の更新を行った。その際、現地調査として、堤体コンクリートの簡易調査試験、揚圧力計の健全性調査、およびROVを用いた堤体上流面水中部の外観調査を行った。これらの現地調査結果、漏水量・変形量・揚圧力等の管理記録による調査の結果から、ダムの安全性に影響が及ぶような劣化や損傷は生じていないことを確認した。機械設備は、ダム用ゲートマニュアルH30に準じて健全度評価、設置環境評価、総合評価を行い、更新優先度を決定した。電気通信設備
期 間 2024/10/04~2025/02/14
対象斜面は30~40度、径数十cm~2m程度の転石が多い。既設の防護網には破損や老朽化がある。このため落石対策工が計画され、2箇所のボーリング(標準貫入試験併用)を実施した。構成地層は崖錐と凝灰岩(軟岩)である。崖錐はN=9の礫混じり土(転石主体)、基質は粘性土、掘削水の浸透や空洞があり、最大層厚15mと厚い。設計・施工時の留意点・提案事項を後述する。崖錐へのコンクリート充填量の当初からの増大。充填による土塊重量・透水性変化。充填範囲・方法の検討。充填に伴う斜面の安定検討。充填による崖錐の強度増加の確認。切土時の大きな転石の存在。切土時の斜面の安定検討。斜面上方の岩盤露頭域(転石の供給源)への対応。
期 間 2024/08/15~2025/03/21
県立劇場保全計画および駐車場改修の計画に基づき、県立劇場(駐車場等)の測量および、再配置・検討を行うものである。
期 間 2024/09/17~2025/01/31
施工延長360m、路面切削工1973m2、表層工1973m2、区画線工1式