山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2013/10/26~2014/06/30
本業務は、山口県下関市豊北町の西北部約1.5kmの響灘に浮かぶ角島と本土とを結ぶ橋長1,780mの多径間長大離島架橋を対象とした橋梁詳細調査および橋梁補修設計業務である。当該橋梁は平成12年に供用されており、平成25年で13年が経過している。また、平成22年には初回の橋梁点検(A点検)が実施されており、角島大橋橋梁長寿命化修繕計画を策定中である。詳細調査では長寿命化修繕計画に基づき、補修が必要と判定される当該橋梁の外観変状調査およびソフトコアリング(φ25)による塩分量調査を行い、補修箇所の抽出および補修工法の選定を行った。
発注者 山口県
期 間 2013/04/26~2013/07/24
主要県道萩川上線単独橋梁補修工事に伴う調査設計業務委託
発注者 山口県
期 間 2013/03/04~2013/03/29
下五ノ瀬橋については,竣工後53年(1959年竣工)が経過しており,ひび割れや遊離石灰,鉄筋露出が進行している状況であるため,補修を計画している。下船原橋については,竣工後57年(1955年竣工)が経過しており,同様にひび割れや遊離石灰,鉄筋露出が進行している状況であるため,補修を計画している。本業務では,劣化状況を調査した上で補修に適した対策工法を検討し,補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/01/04~2013/12/27
主要県道小野田美東線が二級河川矢橋川を渡河する下矯橋及び側道橋において、橋梁の損傷状況等を調査し、補修・補強等の対策工法の設計を行ったものである。
発注者 山口県
期 間 2013/03/26~2013/08/20
本業務は、山口県が管理する迫高架橋(橋長144.5m)駒辻橋(9.8m)について、現地調査及び各種試験を実施した上で補修設計を行ったものである。現地調査及び試験は、ひびわれ調査を含む外観目視調査、鉄筋腐食度調査、圧縮強度試験、中性化試験を実施した。補修対策工の検討に当たっては、経済性、施工性、維持管理性等よりNETIS登録工法を含めて比較を行い決定した。
発注者 山口県
期 間 2013/04/19~2013/10/31
本業務は、山口県が管理する海岸線に面した国道191号線の5橋梁について、老朽化した橋梁の補修工法を選定するための調査設計を行うことを目的とする。現地調査として外観変状調査および各種物性試験により損傷箇所および劣化機構の予測を行い、現状における損傷の原因を把握し損傷の判定を行った。対策工法としてひび割れ注入工、断面修復工、表面処理工を採用した。表面処理工は調査結果から塩害と中性化による複合劣化が判明したことから、主原因となる塩害に対して塩化物イオンの侵入抑制効果が高く、施工性や経済性にも優れる「表面含浸工法」を採用し、橋梁上部工におけるコンクリート構造物の耐久性を向上させるものとした。
発注者 山口県
期 間 2013/03/26~2013/10/31
本橋は、昭和46年版 道路橋耐震設計指針に準拠して昭和50年に架設されたPCポステンT桁橋であり、主桁、横桁、床版、橋台にひび割れ及び鉄筋露出が発生している。本業務は橋梁補修に関する調査・詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/03/26~2013/10/31
本橋は昭和30年に架設されたRCT桁橋であり、主桁・横桁にひび割れおよび鉄筋露出が発生している。本業務では、橋梁補修に関する調査および詳細設計を行った。管理者が策定した橋梁長寿命化修繕計画に基づき、期待延命期間を17年間とし、それに応じた対策工を検討した。主桁は塩化物イオン濃度が高く、鉄筋腐食とひび割れが発生している。その対策として部分断面修復工と表面保護工を計画した。また、主桁のうち1本については圧縮強度不足が認められた。その対策として内圧充填接合補強(IPH)工法を計画した。地覆および下部工のひび割れに対してはひび割れ注入工を計画した。防水のため橋面防水工・伸縮装置設置工・水切設置工を計画した。
発注者 山口県
期 間 2013/04/27~2013/10/31
一般国道316号(新板持橋)橋梁補修調査設計業務委託
発注者 山口県
期 間 2013/04/27~2013/08/30
本業務は、一般国道316号に架かる新三ノ瀬橋における損傷箇所の調査を行い、補修箇所の有無及び補修工法を選定することを目的に行ったものである。現地調査においては、近接目視による外観変状調査やはつり調査等を行うとともに、上下部工から採取したコアについて室内試験を行った。室内試験の結果、上下部工ともアルカリ骨材反応および内在塩分が確認され、上部工については中性化の進行も確認された。このため、補修工法としてひび割れ注入工、断面修復工、橋面防水工、伸縮装置更新等を提案するとともに、上部工については外部からの水分の侵入を防止するとともに内部の水分を排出する表面含浸工の実施を提案した。