山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2014/10/24~2015/03/31
本業務は、山口県岩国土木建築事務所管内の国道434号に位置する3トンネルについて「山口県トンネル点検マニュアル(案)」に基づく点検を行ったものである。点検は、高所作業車を用いた近接目視点検、打音検査ならびにたたき落としを行った。点検結果は、利用者被害の可能性があり、早急に対策を必要とする判定区分3A(うき)の変状が宇佐トンネルで確認された。判定区分3Aの変状については、変状原因の推定を行った上で対策工の設計を実施した。対策工は、ひび割れ注入を行った上でFRPネットによるはく落対策工を採用した。
発注者 山口県
期 間 2014/10/24~2015/02/20
本業務は、山口県岩国土木建築事務所管内のトンネルの損傷及び変状を把握し、応急対策及び標準調査の必要性を判断すると共に点検記録及びチェックシートを作成する作業である。また、状況に応じて利用者被害の可能性のある覆工や坑門の浮き、剥離箇所を撤去するなどの応急処置を講じることを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/09/19~2014/02/28
本業務は、山口県防府土木建築事務所山口支所が管理する鳳翩山トンネルにおいて、初回点検を行ったものである。点検はトンネル点検車を使用して、近接目視点検と打音検査及び付属物点検を行い、利用者被害の可能性がある浮き・はく離等の変状は、応急措置としてハンマーで叩き落しを行った。点検結果は、山口県トンネル点検マニュアルに基づいて、トンネル点検様式とトンネル点検カルテを作成した。
発注者 山口県
期 間 2013/10/11~2014/03/31
本業務では「山口県トンネル点検マニュアル(案)」に基づき初回点検を行った。対象となるトンネルは、小野山、藤ヶ谷、金山谷、多覚山、桐ヶ浴、平田、高瀬、美乃越、ふくふく、如意ヶ嶽、梅ノ木、往還、御成、長添山、一の谷、長門峡、江舟第二、尾無、渋木、白潟である。トンネル本体工の変状を把握し、応急対策および標準調査の必要性を判断するとともに、点検記録およびチェックシートを作成した。また、状況に応じて利用者被害の可能性がある覆工や坑門のうき、はく離箇所を撤去するなどの応急措置を講じた。
発注者 山口県
期 間 2013/01/15~2013/05/31
本業務は「山口県トンネル点検マニュアル(案)」に基づき初回点検を行うものである。トンネル本体工の変状を把握し応急対策および標準調査の必要性を判断するとともに、点検記録およびチェックシートを作成する。また、状況に応じて利用者被害の可能性がある覆工や坑門のうき、はく離箇所を撤去するなどの応急措置を講じる。
発注者 山口県
期 間 2011/03/15~2011/09/30
本業務は、佐波山トンネル(下り)、彦島トンネル、金比羅トンネルの初回点検を実施したものである。点検は覆工全面の近接目視を実施し、叩き落しが可能な変状については叩き落しを行った。叩き落しが困難で早急に対応が必要な変状については応急措置として簡易の当て板を施工し利用者に被害を回避できる状況とした。点検結果については、トンネル毎に点検カルテ、トンネルチェックシートを作成した。併せて、今後の点検頻度等、維持管理に関する提案を行った。この他、美郷トンネルの調査提案、漏水対策設計及び点検カルテ様式整備を実施した。
発注者 山口県
期 間 2011/03/11~2011/07/29
本業務は、「山口県トンネル点検マニュアル(案)」に基づき、県道41号下松鹿野線米川トンネル施設の損傷及び変状を把握し、応急対策および標準調査の必要性を判断するとともに、施設の効率的な維持管理に必要な基礎資料を得るための初回点検業務である。まず、既住の資料調査を行い、利用者被害の可能性がある浮き、剥離箇所の撤去等の応急処置を講じた。点検の結果得られた変状とその判定結果を記録した点検表と変状箇所に関するトンネルチェックシートを作成した。
発注者 山口県
期 間 2010/12/14~2011/06/30
山口県では道路トンネルを計画的に維持管理して行くため、平成19年度から平成21年度にかけて発注した業務委託において「山口県トンネル点検マニュアル(案)」を策定しており、本業務では、同マニュアルに基づき、対象となるトンネルの初回点検を実施し、点検結果について点検調書を取りまとめるものである。
発注者 山口県
期 間 2016/01/04~2016/03/31
本業務は、山口県(防府土木建築事務所山口支所)が管理する山口宇部線小郡JCT橋梁(Jランプ高架橋およびKランプ3号橋)の通常(初回)点検(委託B点検)であった。業務目的は、橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保するとともに沿道や第三者への被害の防止を図る為の橋梁に関わる基礎資料を収集することであり、今後の維持管理計画立案の基礎資料として位置づけられる。点検対象となった橋梁は、中国自動車道へ接続されたランプ橋梁であり、橋長195m鋼6径間連続非合成鈑桁橋と橋長38m単純非合成曲線鋼箱桁橋であった。両橋築造後間もない橋梁であり、健全性区分は「健全」であった。
発注者 山口県
期 間 2019/05/09~2019/10/31
業務は、山口県防府土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的に実施し、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、点検結果の記録、及び試験対象橋梁に塗布されている既設塗膜の有害物質含有の有無を把握することを目的として塗膜成分の含有量試験(PCB)を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。