期 間
2011/09/28~2011/10/07
期 間
2011/04/08~2011/09/30
山口宇部有料道路の無料化に伴い、無料化後の通行に支障のある本線ならびにIC料金所の撤去のための施工計画および管理事務所、料金事務所等施設の解体撤去の設計を行ったものである。業務内容は、設計計画・施工計画1式、道路附帯構造物設計1式、関係機関との協議1式、図面作成1式とともに、焼却場箇所のダイオキシン調査を併せて実施した。料金所撤去計画の基本方針として、一般車両通行帯上の撤去作業を避け、通行止めの伴わない迂回路計画を実施した。
期 間
2009/07/09~2010/01/31
本業務は、昭和46年に架設した新愛宕橋において、設計当時に比べ交通量が増大したことなどから損傷がか激しいため、その損傷箇所及び補修詳細設計を行う。
期 間
2006/12/07~2007/06/30
この業務は、国道187号線十王橋(2径間単純ポステンT桁橋)の現況詳細調査および耐震補強・落橋防止システム設計および補修設計設計を実施したものである。橋脚の耐震補強は、変位拘束工法を基本として動的照査法による設計を試みたが、橋脚の脆性破壊を防止することが不可能であることから、新工法の適用を採用を断念し、橋脚本体を補強する巻き立て工法が採用されたが、河川阻害率に余裕がなく、通常のRC巻き立て工法の採用が困難となり、これを満足するPPMG工法とニューNT工法の併用により、中間貫通鋼材設置部でも最大90mm強の巻き立て厚となった。また、落橋防止装置には、落橋防止・変位制限装置兼用のタイブリッジを採用
期 間
2021/03/08~2021/09/30
期 間
2016/08/02~2017/03/31
期 間
2021/03/16~2021/11/30
本業務は管内20箇所ある門型標識の定期点検を行ったものである。国および県が定める点検要領に従い点検および健全度評価を行った。緊急措置の必要なIV評価は0箇所、早期措置が望ましいIII評価が5箇所、予防保全段階のII評価が15箇所、損傷なしのI評価は0箇所であった。ボルトのゆるみ3箇所は増し締めを行いII評価とした。III評価となった反射テープ部の腐食4箇所と溶接部の亀裂1箇所は、発注者に情報提供し、維持工事にて後日対処した。
期 間
2020/07/17~2021/03/12
期 間
2020/08/04~2021/02/26
本業務は、山口県が管理する大型ボックスカルバートの点検業務である。対象は宇部土木管内が2基、美祢支所管内が6基、下関土木管内が1基、豊田分室管内が1基、長門土木管内が1基、萩土木管内が3基の計14基で、山口県シェッド、大型カルバート等定期点検要領(案)に準じて、損傷の評価、健全性の診断ならびに点検記録様式の作成を行い、今後の維持管理における基礎資料の蓄積を目的とした。なお利用者被害が想定される箇所の変状については、叩き落とし後にコンクリート表面硬化スプレーを施した。