株式会社トーニチコンサルタントの受注業務・工事一覧

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期 間 2025/07/26~2026/03/20
本業務は、久慈川水系里川を渡河するポストテンション方式PC3径間単純T桁橋である。当該橋梁は過年度実施された橋梁定期点検結果及び橋梁詳細調査に基づき、補修設計を実施したものである。本補修では、損傷状況と発注者の意向を合わせて、構造の安全性を確保し、以下の補修対策工法を提案した。①上・下部工部材コンクリート損傷によるひび割れ補修と断面修復、②桁遊間部の非排水化対策として伸縮装置の取替、③橋面の橋面防水と舗装打ち換え、④地震の影響によるP2橋脚支点上支承部の損傷に対する補強対策。P2橋脚支承部は点検結果及び詳細調査において損傷箇所が判明している。現行基準の地震時に対応する支承の交換を検討したが、支承高さの制限及び橋座の狭隘箇所での支承交換が困難と判断し、橋座前面に水平力分担構造を設置し、橋軸方向及び直角方向の地震時の水平力と水平変位の抑制を機能させることで、当該橋梁の構造性向上を図った。既設支承については地震による水平力が損傷させた要因と判断し、支承の鉛直力への伝達機能は、健全であるため交換せずに損傷した箇所の防錆材処理の補修とした。
期 間 2025/09/11~2026/03/09
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する(一)富士清水線のJR東海道本線を跨ぐ跨線橋(大野橋)について「静岡県橋梁点検マニュアル」に基づき定期点検を実施したものである。当該橋梁はJR東海道本線を跨ぐ特殊性から、点検前にJR東海(富士保線区)と作業内容や夜間線路閉鎖時間におけるタイムスケジュールについて確認を行い、作業員の安全対策や作業時の列車運行の安全確保について十分に協議を実施した。線路外の点検は、歩行者や二輪車などの通行に注意を払いながら、道路使用許可申請(幅員減少規制)手続きを行った上で高所作業車により行った。軌道内の点検は保安体制を確保して、橋台前面については昼間に梯子を使用して行い、桁下面や地覆については夜間の線路閉鎖及び停電時間内に軌陸高所車を使用して近接目視による触診や打音検査を行った。点検後は、調書作成システムに基づき点検調書を作成し、損傷の状態、原因や進展の予測、全体の機能等に与える影響等について技術的に判断し、部材単位ごとに健全性の診断を行って今後の維持管理計画のための基礎資料として報告書にとりまとめた。
期 間 2024/08/31~2026/02/17
本業務は、JR水戸線と交差する都市計画道路鹿窪砂窪線におけるA1・A2橋台背面部のU型擁壁詳細設計及び擁壁基礎詳細設計を行うものである。各U型擁壁直下の地盤は、比較的軟弱な粘性土層が分布しており、かつそれぞれ支持層の深さが異なるため、軟弱地盤対策としてA1側U型擁壁は、地盤改良工法を含めた杭種・杭径比較、A2側U型擁壁は、地盤改良工法での比較検討を行った。杭種については、任意の杭径によるPHC杭(中堀・プレボーリング)、中堀鋼管杭、場所打ち杭、鋼管ソイルセメント杭を比較し、地盤改良工法では、中層混合処理工法、深層混合処理工法を比較した。経済性や構造性等比較検討した結果、中層混合処理工法併用の直接基礎を採用案とした。U型擁壁の床付け位置は、側道道路縦断に基づく根入れを確保した場合と、橋台床付け高さと整合させた場合について比較検討し、側道道路縦断に基づく床付け高とした。施工方法検討では、橋台底版との近接部で未改良部が発生するため、未改良部を片持ち梁として取り扱い、構造安全性についても確認を行った。同時期に実施された橋梁詳細設計との関係機関協議を実施し、双方の構造について整合を図った。
期 間 2025/03/26~2025/12/15
本業務は、茨城県常総工事事務所が管理する鋼5径間単純ランガー桁橋である美妻橋において、過年度実施された橋梁定期点検結果に基づき、補修設計を実施したものである。本補修では、損傷状況と発注者の意向を合わせて、構造の安全性を確保し、事業計画に沿った以下の補修対策工法を提案した。①上部工部材の塗装塗替工、②車両用防護柵の部分取替工、③伸縮遊間部分の非排水化対策、④橋面舗装の打ち換え工、⑤コンクリート断面修復工。車両用防護柵の取替においては、現行の片側車道幅員が路肩を含め3.0mと狭隘ながら大型車両の通行が多いため、既存の車道部横断構成を改変せず、建築限界外側の余裕幅を確保し、施工中の周辺道路への影響を最小限とし、経済性の観点も踏まえ、既存の防護柵は、損傷部分のみ取り替える方針とした。伸縮遊間部分の非排水化においては、下部工橋座部分の漏水跡が確認されたものの、伸縮装置本体が健全であったため、経済性の観点から二次止水材の設置を検討した。取付位置が床版端部のボルトと干渉するため、薄層の止水材防塵フォームと止水ゴムパッキンをボルトを設置して止水対策が可能であることを検討した。
期 間 2024/08/06~2025/07/28
本業務は、沼津駅付近連続立体交差事業に関わる資料作成を目的とした業務である。作成する主な資料は、施工手順図、事業重ね合わせ図、高架橋排水計画、地元説明用概要図、施工時通行規制資料である。このうち施工手順図は、過年度に作成した施工手順図を基に、新車両基地部の配線略図、協議資料等を反映したものに修正を行った。次に、事業重ね合わせ図は、過年度の事業概要図を基に、現時点での最新の計画を反映した図面に修正し、関係機関との協議、地元説明等に向けた全体の計画概要を示す資料として作成した。さらに、高架橋排水計画の検討においては、鉄道高架部における流域ごとの計画流出量を算定し計画排水系統図を作成のうえ流末排水施設の照査を行い、照査により必要流量を満たさない流末排水施設については調整池設置等の対応策を検討した。最後に、施工時通行規制資料として、高架化における蓮光寺架道橋付近の施工計画にあたり、国道414号の既設鉄道交差部区間を通行規制とする場合の交通影響、課題等について、交通容量や混雑度の視点から整理を行った。これらの項目に関わる検討内容、検討結果、今後の課題について報告書に取りまとめた。
期 間 2024/09/13~2025/03/21
本業務は一般国道461号における滝川橋の修繕設計であり、現況の損傷劣化の原因や進行状況を把握し、設計に必要なデータを収集の上、適切な工法を選定し、効率的・効果的な機能回復と長寿命化に向けた設計を行うものである。補修設計に先立ち実施した現地踏査においては損傷状況の詳細調査として橋梁点検車を用い、上部工、下部工の損傷有無、寸法を確認している。設計条件の整理においては橋梁諸元や上位計画等の整理を行なうとともに、現地踏査結果に基づき、当初対象としていた伸縮装置取替工、高欄取替工に加え、一体的に補修工事を行うべき損傷に対する補修工種として支承部塗替工、主桁部分塗替工、上部工コンクリート補修工、下部工コンクリート補修工を提案し、設計対象としている。補修設計においては現場状況に合わせた適切な工法を経済性、施工性、適用性等を勘案して選定の上、補修工事発注に供する設計図作成、数量計算を実施した。施工計画においては施工概要、施工順序を整理の上、施工工程を作成している。また、算定した工程に合わせ歩掛精査、見積徴収の上、概算工事費の算出を実施し、事業実施に供する資料として取りまとめた。
期 間 2023/06/07~2025/03/19
本業務は、東海道本線と逢初川が交差する箇所において、逢初川の河川改修工事が鉄道構造物に与える影響を解析、検討し、JR東日本との協議資料等を作成することを目的とする。
期 間 2024/09/28~2025/02/24
本業務は、河川を渡河する2径間単純H形鋼桁橋の修繕設計である。過年度に橋梁修繕設計業務が完了、損傷がみられるコンクリート床版については、吹付工法による断面修復をする予定であったが、鉄筋腐食及びコンクリートの損傷が設計時に比べ著しく進行していることが判明、設計時の補修工法では所定の健全度への回復が困難と判断されたことから修繕方法の見直しを行うものとした。工法見直しの結果、次のような工法を選定、設計をした。①コンクリート床版取替設計、②防護柵及び伸縮装置の取替設計、③床版劣化対策として床版防水及び排水処理設計。なお本補修工事に伴い、側道橋の一時通行止めが必要となるため、この代替通路として河川下流側に仮設歩道橋を設置することとして、この設計を実施。また仮設歩道橋から既設歩道へ接続する仮設道路についても利用者の利便性・安全性を考慮した設計を実施した。
期 間 2024/06/27~2025/02/26
国道123号における道路法面対策工事の測量及び設計であり、経済性、施工性、共用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な測量および設計を行った。
期 間 2023/01/11~2024/03/15
本業務は、沼津市公共下水道である観音川と石田ヶ丘排水路の一般構造物詳細設計および浪人川の護岸詳細設計を実施したものである。いずれも鉄道高架計画である沼津高架事業に伴う河川(水路)改修工事である。観音川はJR東海道本線と交差、浪人川と石田ヶ丘排水路はJR御殿場線と交差する条件にあり、鉄道側条件についてはJR東海と調整のうえ確認を行った。河川(水路)条件は、管理者である静岡県(浪人川)、沼津市(観音川、石田ヶ丘排水路)と協議のうえ決定した。観音川、石田ヶ丘排水路の水路構造はプレキャストボックスカルバート構造とした。これは、河川改修を鉄道高架事業に合わせて施工するため、鉄道側の施工スケジュールや河川の渇水期等、施工工程に制約があることから、現場施工が短縮できるプレキャスト構造を採用したものである。観音川は、隣接する民地の家屋やマンションが近接するため掘削時にオープン掘削が困難なことから、仮土留め工を採用した。浪人川の護岸構造はブロック積擁壁とした。施工計画に際しては、鉄道と交差していることから鉄道側の施工ステップに合わせ河川改修の施工ステップを検討した。