茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/06/10~2025/12/06
本業務では、茨城港の長期構想を踏まえて港湾計画改訂に伴い必要となる港湾計画関係資料を作成するため、貨物需要の精査と更新を行うとともに個別施設計画を検討した。この結果を踏まえて関係機関との各種調整用資料を作成した。具体的な業務内容について、「港湾計画の方針の検討」では、茨城港の長期構想を踏まえ、各港区の空間利用ゾーニングの再整理を行い、茨城港港湾計画の方針を検討した。「港湾利用の将来推計」では、過年度業務の推計手法及び推計の考え方を基本とし、最新の港湾統計データの追加による推計内容の再精査、新規の企業ヒアリング(8社実施)結果等に基づく貨物需要の推計内容の更新を行った。加えて、貨物船の入港船舶隻数や既存資料等よるクルーズ船の入港隻数、小型船舶の利用隻数、乗降者数等の港湾利用者数を推計した。「個別施設計画の検討」では、前述の検討結果に基づき埠頭計画、水域施設計画、外郭施設計画等の港湾計画に位置付ける施設の具体的な施設計画のとりまとめを行った。「関係機関との協議資料等の作成」では、交通政策審議会港湾分科会及び地方港湾審議会に向け、港湾計画策定に必要となる様式資料を作成した。
期 間 2025/10/02~2025/12/10
本業務は、二級河川 宮田川における瑞穂橋架け替えに向けた計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。
期 間 2025/06/04~2025/11/30
本業務は、砂防指定地 割石沢における砂防施設の設計を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量業務を行うものである。
期 間 2025/08/27~2025/11/24
本業務は、二級河川里根川における河道詳細設計のための基礎資料として、土質・地質等の資料を得るために地質調査を実施した。調査は、N値50以上の泥岩砂岩を連続3m確認することを目的に、標準貫入試験併用の機械ボーリングを5箇所、そのうち2箇所は軟弱粘性土の力学特性の把握を目的にサンプリングを行い、総延長97mの掘進を行った。また計画河床下面のせん断強度の把握、過年度調査より軟弱粘性土が厚く堆積している可能性があることより、三軸圧縮試験(CD試験)と圧密試験を行い、土の力学特性を確認した。調査結果より土質縦断図を作成し、ボーリング地点間で岩盤線の出現深度が急変することから、土質縦断図よりも施工区間の沖積層が厚く堆積している可能性があることを申し送り事項とした。
期 間 2025/03/13~2025/12/27
本業務は、一般県道東山田岩瀬線におけるバイパス部に埋設されている農業用パイプラインの防護工設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うことを目的とする。
期 間 2025/07/19~2025/11/15
主要地方道結城野田線における道路排水の計画、設計及び施工を実施する為の基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。 測量業務1式 3級基準点測量 N=6点 4級基準点測量 N=17点 4級水準測量  L=1.00km 現地測量   A=0.02km2 路線測量   L=1.00km
期 間 2025/07/04~2025/11/30
本業務は、茨城港日立港区の港湾施設7施設について、資料の収集整理及び現地の点検調査を実施し、施設の健全度を評価したうえで、既存の維持管理計画書の更新を行ったものである。現地調査は陸上目視調査及び海上目視調査を基本として、UAV撮影を併用し、核施設のスパン毎に目視結果及び撮影画像から各種判定を行った。対象施設の側面についてもUAVで横向きに撮影し、変状図、写真帳を作成して点検診断記録表をとりまとめ、施設の性能低下度を判定した。なお、第5ふ頭B岸壁については、詳細点検として潜水目視調査を実施して、水中部の変状についても併せて確認した。これらの施設毎の性能低下度判定結果をもとに、既存の維持管理計画書を更新するとともに、対象施設全体の今後50年間のライフサイクルコストの算定を行った。
期 間 2025/08/01~2025/11/08
本業務は、茨城県日立市鮎川町外における都市計画道路鮎川停車場線の本線を含めた周辺道路の交通量調査N=5箇所及び旅行速度調査N=3路線を実施し、施工前に調査した結果との比較検討を目的とする。
期 間 2025/06/10~2025/12/06
本業務は、鹿嶋海岸における海岸侵食対策事業の基礎調査として、海底地形及び汀線変化を把握するための深浅測量及び横断測量を行うものである。