株式会社宇部セントラルコンサルタントの受注業務・工事一覧

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期 間 2024/02/08~2024/07/08
本業務は、日南瀬大橋、第2開作橋、田ノ原橋、宇津井川大橋4橋の変状調査により、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。
期 間 2023/10/25~2024/06/28
本業務の作業を次に示す。本業務では、一般国道437号線沿いの護岸設計に必要な基礎地盤に関する地盤情報および陸上や海底部の地形情報を得ることを目的とし、調査ボーリング5箇所(計135m)、標準貫入試験(計135回)、室内土質試験を実施した。業務開始当初に地質調査の基本的な業務実施方針を決めるため、平成26年度業務の調査および設計業務を踏まえて決定した。計画準備段階では、事前に現場確認を行い、調査位置周辺の地形や道路アクセス状況等を確認した上で、最適な調査実施計画書を作成し、受発注者協議によりボーリング位置を決定した。総合解析とりまとめでは、地層構成および各地層の特徴、地盤定数設定、液状化の予測判定、設計施工上の留意点、申し送り事項等について検討・評価を行った。最後に、本業務の成果品として報告書(紙)1部・ボーリングコア箱(計30箱)を納品した。
期 間 2023/06/30~2024/02/29
本業務は、木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業に伴う主要県道下関長門線の道路概略設計を基に詳細設計に必要な地質調査(ボーリング調査7箇所)を実施したものである。ボーリング調査の内訳は、切土法面に対するものが6箇所、橋梁に対するものが1箇所となる。切土対象斜面は、カットすると20mを超える長大法面を形成するようになる。調査の結果、亀裂が発達した凝灰岩や泥岩を確認し、切土勾配の検討には安定解析を実施した上で抑止工を組み合わせるなどの留意が必要である。橋梁部では、上部に盛土されており、盛土内には巨礫やコンクリートガラが確認されることから、基礎形式および施工機械の検討時には、留意が必要である。