UICコンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

62件中 1-10件表示

期 間 2025/01/07~2026/03/31
本業務は、柳井市伊保庄地内における急傾斜地崩壊防止を目的とした設計業務である。当初は、既往の予備設計業務により選定された場所打ち法枠工について、詳細設計を行う予定であった。しかしながら、法枠工の対象範囲が広大であることから、対策工事費の増大が懸念された。さらに、がけ下用地の所有者との協議の結果、斜面から離れた位置での擁壁設置が可能となったため、経済性に優れる可能性が高い擁壁工について構造形式の選定を行うこととした。擁壁設計にあたっては、崩壊土砂の衝撃力および堆積土砂による外力に応じ、複数の擁壁形状を検討し、安定計算および概算工事費の算定を実施した。検討の結果、重力式擁壁が最適工法であると判断した。ただし、対象斜面の起点側に位置する倉庫および終点側の既設水路が、重力式擁壁の設置に支障となった。このため、各支障物の安全性が確保できる位置まで擁壁を計画し、重力式擁壁で崩壊土砂を捕捉できない範囲については、斜面対策として吹付枠工を採用した。本業務では、重力式擁壁に関して設計図および数量計算書など施工に資する資料の作成を行い、吹付枠工については計画段階までとした。
期 間 2025/09/30~2026/03/31
本業務は令和7年度の道路情報便覧及び便覧付図の更新を行うとともに、既存データの確認及び修正を行うことを目的とした。調査対象路線は、特殊車両の通行が予測される道路が主体であり、新規収録路線は当該年度版の便覧付図に線形及び路線方向を記入した更新地図を作成。便覧データは路線情報・スパン・交差点等の道路網関する調査、狭小幅員箇所・曲線障害・上空障害・橋梁箇所等の障害箇所に関する調査を行い、新規調査表の作成を行った。道路の改良・改築及び修繕等により道路の形態が変化した箇所においては、既存調査表の内容を確認し修正を行うものである。調査結果は、当該年度版の更新ツールを用いて更新データの作成を行い提出。更新データ類は国土交通省にてデータを取りまとめ、特殊車両通行許可確認審査システムに反映され、審査の効率化を図っている。
期 間 2025/08/08~2026/03/31
本業務は、平成28年度に策定した山口県の道路整備計画「やまぐち未来開拓ロードプラン」に基づく10年間の取組の効果検証を行うため、道路整備実績等の基礎資料をとりまとめるものである。山口県の現状と課題を整理するとともに、10年間の道路整備の実績について、整備箇所、事業期間、事業費等の情報を位置図にとりまとめた。なお整理した実績に基づき、最新の現況値を到達圏(ネットワーク)解析により算定し、各評価指標における目標値の達成状況や課題の解消状況について整理した。あわせてGISで解析を行う際に複雑な手順が多く存在するため、解析手法や精度を統一できるように作業概要書を作成し、後続業務への引継ぎ情報として整理した。
期 間 2025/02/25~2026/03/31
本業務は、山口県下関市長府松原町地内における急傾斜地崩壊対策工事の修正設計業務で、排水ルートの再検討と、これに伴う法面工の詳細設計を実施したものである。既往設計ではマンション駐車場を分断する経路に流末水路を計画しており、施工時に駐車場の利用が制限されることから、これを解消する排水ルートの検討が本業務の目的である。現地踏査結果や地元住民の要望を勘案し、小段排水を導入することにより流域を分割する最終案を採用した。また、既往計画では吹付枠工のプラントヤードとしてマンション駐車場の活用が考えられていたが、こちらも駐車場の利用が制限されることから、プラントヤードについても検討を行った。対応案として、ポンプ式圧送によるプラントヤード縮小や別候補地の選別、他工法の適用性について検討した。しかし、費用上昇や事業方針等の制約により、当初のプラントヤード計画地にて、従来工法を維持することとした。排水計算は合理式を用い、最小勾配及び流速基準を満足することを確認し、詳細図面及び数量計算書を修正した。施工上の留意点として吹付部の局所的厚吹付や最終設計成果に係る地元調整が残されている点を提言した。
期 間 2025/04/25~2026/03/31
本業務は、下関市豊浦町大字黒井地内に位置する一般県道永田郷室津川棚線の道路改良工事に必要な設計図面の作成及び工事数量の算出を目的として実施するものであり、一般県道永田郷室津川棚線の未改良区間延長L=260mおよび交差道路(市道)L=80mを対象として道路詳細設計を実施した。各路線の道路規格は「一般県道永田郷室津川棚線:第3種第3級」「市道:第3種第4級および第3種第5級」である。平面設計では、関連する測量業務により作成された地形図をもとに、過年度業務により決定された線形の調整を行った。また、縦断設計では、暫定施工された箇所をコントロールとして調整を行った。交差点については、過年度業務により決定された形状を復元する計画とした。
期 間 2025/09/20~2026/03/31
本業務は、山口県が管理する(1)新鷹の巣橋:鈑桁橋(防食塗装)、(2)貞清2号橋:鈑桁橋(鋼耐候性鋼材)の補修設計である。(1)の主な変状は、主桁・支承の腐食であり、既存塗膜からは基準値を超える鉛の含有が確認された。対策として、安全な旧塗膜除去と工事騒音軽減を目的に、塗膜剥離剤併用2種ケレンおよび錆転換型防食工法による塗替え塗装工を採用した。(2)の主な変状は、主桁・横桁・下横構の腐食・減肉である。対策として、通気性の悪い桁端部から前面護岸天端までの範囲に部分塗装工を行い、固着錆および付着塩分の除去後、重防食塗装を実施する計画とした。また、減肉箇所には、当て板による鋼材補修により、部材耐力の回復を図る。
期 間 2025/08/06~2026/03/31
本業務は、山口県管理のさんつれ橋(1径間鋼H桁+RC床版)の補修設計である。主な変状は、主桁および支承における防食機能の劣化・腐食であり、既存塗膜から基準値を超える鉛の含有が確認された。橋梁周辺はナベツル(特別天然記念物)の飛来地であるため、桁下補修に伴う足場設置期間は非出水期の4月から5月の2ヶ月間に限定し、期間内の確実な施工と安全な旧塗膜除去を図るため、循環型ブラスト工法およびRc-I塗装系による塗替え塗装工を採用した。また、橋面では防水層未設置および遊間部からの漏水が確認されたため、橋梁桁下への漏水防止を目的に、塗膜系防水層(アスファルト加熱型)の設置および伸縮装置の取替えを計画した。
期 間 2025/06/19~2026/03/31
本業務は、山口県土木建築部道路整備課が管理するJRを跨ぐ道路橋の定期点検(12橋)であり、県の施工範囲を点検した後にJR施工範囲の点検結果を反映させ取りまとめを行った。業務目的は、橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保し、沿道や第三者への被害の防止を図る為の橋梁に関わる基礎資料を収集することにあり、今後の維持管理計画立案の基礎資料として位置づけられる。事前調査の結果から、各橋梁は地上・梯子、橋梁点検車、リフト車及びドローンを使って点検を行った。健全性の診断協議の結果、各橋梁の健全性は、健全1橋、予防保全段階6橋、早期措置段階5橋であった。早期措置段階と評価された橋梁は、主桁や横桁に孔食や支承部の腐食、主桁や床版に鉄筋露出が確認された。また、照明基部に孔食や防護柵の破断も確認された。今後、橋梁の重要度と損傷の深刻度を考慮して優先順位を決め、詳細調査を行って原因を確認し、計画的に補修設計を実施することが望ましい。
期 間 2025/08/29~2026/03/31
本業務は、山口県下関土木建築事務所が管理する道路橋の定期点検(32橋)であった。業務目的は、橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保し、沿道や第三者への被害の防止を図る為の橋梁に関わる基礎資料を収集することにあり、今後の維持管理計画立案の基礎資料として位置づけられる。事前調査の結果から、各橋梁の点検方法は地上・梯子および橋梁点検車、リフト車による近接目視点検とした。健全性の診断協議の結果、各橋梁の健全性は、健全14橋、予防保全段階14橋、早期措置段階4橋であった。早期措置段階と評価された橋梁は、主桁や横桁に幅の広いひびわれや広範囲の鉄筋露出が確認された。また、橋脚のうきは進行しており広範囲に発生している。今後、橋梁の重要度と損傷の深刻度を考慮して優先順位を決め、詳細調査を行って原因を確認し、計画的に補修設計を実施することが望ましい。
期 間 2025/04/15~2026/03/31
本業務は、熊毛郡平生町大字尾国地内に位置する、柳井土木建築事務所が所管する地すべり防止区域「尾国地区」のCブロックにおける地すべり対策工事を実施するための調査・解析業務である。地表踏査により地すべり地形が明瞭に確認された範囲をCブロックとして設定した。ブロック内の2箇所で調査ボーリングを実施し、砂質土主体の崩積土やD級からCL級のミグマタイトが分布することを確認した。6月から11月に孔内傾斜計観測や地下水位観測を実施し、累加雨量257ミリメートルの降雨時にはブロック全体の地下水位が地表付近まで上昇したが、明瞭な地中変動は認められず変動レベルはC未満と判定した。以上より、Cブロックは明瞭な地すべり地形が認められるものの滑動が明瞭ではない運動ブロックであることから「事前防災地すべり対策事業」として抑制工主体の地すべり防止対策を実施する方針とした。安全側として現況安全率を1.0、目標安全率を1.2として安定解析を実施した結果、地下水位を2.0メートル低下させると目標安全率を満足することが確認されたため横ボーリングを選定した。また、既設コルゲートフリュームの更新を行う方針とした。