期 間
2023/09/26~2024/03/15
期 間
2022/12/27~2023/10/27
本業務は静岡県が管理する緊急輸送路1118.7kmにおいて、道路土工構造物点検要領(平成29年8月国土交通省道路局)に定める特定道路土工構造物の箇所を抽出し、点検要領の基づく点検を実施するための基礎資料を作成することを目的とした。
特定道路土工構造物の抽出には点群データを活用した法面抽出ツールを利用し、1次スクリーニングを実施した。結果、対象路線上に特定道路土工構造物が1529件抽出された。
抽出された特定道路土工構造物の個票作成とあわせ、一覧表およびGISデータを作成するとともに、今後、成果物を利用して静岡県が適切な道路土工点検を推進するための課題および対策をとりまとめた。
期 間
2023/06/01~2023/10/11
本業務は、静岡県下田土木事務所が管理する道路の舗装構造調査(たわみ量調査)を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とした。
期 間
2022/12/05~2023/09/29
本業務は、静岡県が保有する3次元点群データ(MMS点群データ、航空LP点群データ)を有効活用し、道路管理業務の効率化・高度化に向けた道路管理データを整備することを目的に3次元道路中心線データの作成を実施した。3次元道路中心線データ作成に際して、MMS点群データの位置精度の評価を実施し、必要に応じて点群データの位置補正を実施した。MMSの3次元点群データのセンターラインから道路中心線を作成するとともに、道路設計CADデータの設計中心線を用いて道路中心線を作成した。作成した道路中心線データは、道路台帳におけるブロックおよびユニット単位で分割し、道路台帳の区間情報が参照できる形に加工し納品した。
期 間
2023/03/25~2023/08/31
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を行い、舗装の健全度、支持力を把握し適切な舗装補修断面・工法を立案することを目的とする。
期 間
2022/06/09~2023/03/31
本業務は、①島田川の河道状況をUAVに搭載した360°カメラにより連続撮影を行い、占用物件の有無、水面上の土砂堆積状況の確認及び護岸の有無等の河道状況の把握、②島田川の河道状況を航空(ALB)により水面下を含む3次元の地形データを取得、③既存の3次元データとの比較を行い、データ精度、取得時間等の課題を抽出し、改善策を検討する。
期 間
2022/09/27~2023/03/15
本業務は、静岡県が管理する施設台帳(砂防設備台帳、急傾斜地崩壊危険区域台帳等)及び既存の航空データ計測で得られた3次元点群データを活用し、砂防施設の維持管理に活用するための国土交通省が策定する標準仕様に準拠した3D都市モデルを整備するための基礎データを作成した。
期 間
2022/10/31~2023/01/31
令和4年9月にて発生した台風15号は、静岡県内でも記録的な大雨を引き起こした。本業務は静岡県管内で、特に被害のあった県中西部の砂防堰堤等施設124箇所を対象とした堆砂状態の把握を目的として調査を実施したものである。調査実施にあたり、衛星画像(SPOT,プレアデス等)を活用し、位置情報の確認,並びに台風15号前後の堆砂状態把握に努め,除石等早期対応が必要な施設を提示した。
期 間
2022/05/27~2023/01/31
浜松都市計画区域を対象に、都市計画法第6条に規定されている「都市計画に関する基礎調査」のうち、人口及び土地利用に係わる調査項目を実施した。
調査は、県の実施要領に基づき実施し、過年度成果を更新した。図面関係は、GISを用いて作成した。
実施した調査項目は以下のおとり。
1-1)人口規模、1-2)人口分布、1-3)通勤・通学移動、3-1)市街地進展状況、3-2)土地利用現況
成果物は以下のおとり。
(1)報告書(A4版)1部/(2)電子媒体3部
期 間
2022/07/14~2022/11/30
本業務は、静岡県下田土木事務所が管理する道路の舗装構造調査(たわみ量調査)を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とした。