本業務は、別途発注する前橋の橋梁詳細設計で使用する地質調査を行うものであり、橋台及び橋脚位置においてボーリング調査及び原位置試験を行うものである。ボーリングは、橋台及び橋脚位置において、必要な土質資料(土質構成、N値、地下水位等)を得る目的で実施する。

本業務は、別途発注する橋梁詳細設計で使用する地質調査を行うものであ り、橋台及び橋脚位置においてボーリング調査及び原位置試験を行うものであ る。

本業務は、八橋川外の砂防施設台帳に係わる調書及び附図を作成（既存台帳の電子化）にすること及び四万谷川の用地測量と倉吉市関金町安歩地内の地形確認測量を行うことを目的とする。

本業務は、主要地方道鳥取鹿野倉吉線の坂本橋、主要地方道三朝中線の丹戸橋について、鉄筋およびコンクリート、鋼材、伸縮装置、舗装等の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測ならびに補修・補強の要否の判定および対策等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、概算工事費の算出を行った。

当業務は、東伯郡三朝町中津地内における既設橋梁の拡幅を行うための道路詳細設計、橋梁詳細設計、路線測量及び地質調査（１工区）を行い、また前年度に行われた同地区の道路詳細を基に用地測量及び立竹木調査（２工区）を行ったものである。

現在施工中の「県道郡家鹿野気高線（船久橋）耐震補強工事」のP1橋脚について、床掘時に橋脚柱高さが既存資料と異なることが判明したため、コンクリート巻立て部の修正設計を行うものである。 　　 対象橋梁(1橋) 　　船久橋…………………県道郡家鹿野気高線　八頭郡八頭町久能寺地内 　　　

本業務は、当初、橋梁定期点検により補修が必要(健全性Ⅲ)と判断された５橋梁（淵見大橋、新舂米橋、二通橋、赤松前橋、上殿木橋）について橋梁の詳細調査を行い、その結果を基に、劣化原因推定・健全度評価、補修・補強の要否判定および対策工法検討を行うとともに、対策工事に必要な詳細設計を行い、概算工事費を算出するものであった。 現地踏査の結果、新舂米橋、二通橋については橋梁全体の健全性がⅡ以下であると判断し、その後の詳細調査・詳細設計は不要となった。また、淵見大橋、赤松前橋については詳細調査に基づく補修要否判定の結果、補修工事による対策は不要であると判断し、詳細設計は不要となった。 以上のことから、上殿木橋1橋について対策工事に必要な詳細設計を行い概算工事費を算出した。

本業務は、県道郡家鹿野気高線（船岡大橋）について、耐震補強工事の実施に必要となる調査・設計を行うことを目的とする。 　　・既設橋脚の耐力検証　　　1式 　　・橋脚補強設計　　　　　　1基 　　・落橋防止システムの設計　1式 　　・施工計画　　　　　　　　1式

本業務は、八頭県土整備事務所からの発注で、橋梁定期点検により補修が必要と判断された枕田橋(八頭郡智頭町智頭)、船岡大橋(八頭郡八頭町船岡)、稗谷小橋(八頭郡八頭町稗谷)、篠波橋(八頭郡八頭町篠波)、八東橋(八頭郡八頭町才代)の5橋について、損傷部分の現況調査を実施し、これら橋梁の補修詳細設計を行ったものである。

本業務は、過年度に実施した定期点検結果により補修が必要と判断された橋梁及びカルバートについて、損傷部分の現況調査を実施し、これら橋梁等の補修又は補強の詳細設計を行うものである。