期 間
2019/04/01~2020/03/31
現在施工中の「県道郡家鹿野気高線(船久橋)耐震補強工事」のP1橋脚について、床掘時に橋脚柱高さが既存資料と異なることが判明したため、コンクリート巻立て部の修正設計を行うものである。
対象橋梁(1橋)
船久橋…………………県道郡家鹿野気高線 八頭郡八頭町久能寺地内
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は,八頭県土整備事務所管内の船久橋,天寺橋,米岡小橋・中原橋について,鉄筋及びコンクリート,鋼材,伸縮装置,舗装等の劣化診断における計画・調査・測定を行い,劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測並びに補修・補強の要否の判定及び対策等を立案し,対策工事に必要な詳細設計を行い,橋梁補修工事発注に必要となる施工図面の作成および積算に用いる数量計算書等を作成するものである。
期 間
2020/04/01~2021/03/31
平成30年度の橋梁定期点検にて、県道陸上岩井線の神ム子橋、大掛橋および県道福部停車場線の高江橋の3橋に、補修が必要と判断される健全性Ⅲとなる損傷が確認されたため、次回点検までに対策工事が必要となった。これを受けて、本業務では上記3橋の橋梁全体の形状・変状調査、確認された損傷の原因を推定するための各種コンクリート試験および補修に関する詳細設計を行い、補修工事の発注・実施に必要な図面、数量計算書などを作成することを目的として業務を遂行した。調査結果を受けて、橋梁ごとに必要な補修を整理し、各工法の補修材などについて、比較検討を実施した後、最適な補修方法を選定した。検討の結果、ひびわれ補修工、断面修復工、表面処理工、伸縮装置工などを実施することとした。また、関係機関協議資料として、施工に際し必要となる河川占用許可申請書の案を作成した。なお、各橋梁の報告書の冒頭に本業務で得られた情報や設計結果をまとめ、実施する補修の内容を分かりやすく示すなどした。
期 間
2020/04/01~2021/03/31
平成30年度の橋梁定期点検にて、県道鳥取郡家線の大路橋、中大路橋および県道小河内加茂線の木合谷橋の3橋に、補修が必要と判断される健全性Ⅲとなる損傷が確認されたため、次回点検までに対策工事が必要となった。これを受けて、本業務では上記3橋の橋梁全体の形状・変状調査、確認された損傷の原因を推定するための各種コンクリート試験および補修に関する詳細設計を行い、補修工事の発注・実施に必要な図面、数量計算書などを作成することを目的として業務を遂行した。調査結果を受けて、橋梁ごとに必要な補修を整理し、各工法の補修材などについて、比較検討を実施した後、最適な補修方法を選定した。検討の結果、ひびわれ補修工、断面修復工、表面処理工、伸縮装置工などを実施することとした。また、関係機関協議資料として、施工に際し必要となる河川占用許可申請書の案を作成した。なお、各橋梁の報告書の冒頭に本業務で得られた情報や設計結果をまとめ、実施する補修の内容を分かりやすく示すなどした。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、県道伏野覚寺線の八千代橋における耐震補強および補修工事の実施に必要となる詳細設計を行うことを目的とするものである。
対象橋梁(1橋)
八千代橋…………………鳥取県鳥取市安長地内
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、左記業務名における以下の表に示す橋梁において過年度定期点検で補修が必要と判定された橋梁について、現況における詳細調査を実施し、これら橋梁の補修詳細設計を行ったものであり、補修工事に必要な図面数量を作成することを目的とした。
補修設計においては、損傷程度の評価および健全性の判定を行うにあたって、損傷原因を把握しかつ将来的な劣化予測を推定したうえで、補修・補強対策の要否判定を行うものとする。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
当業務は、鳥取県鳥取市河原町及び佐治町地内の県道3路線に架かる道路橋N=5橋について、橋梁全体の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定、健全度評価、将来的な劣化予測による、補修・補強の要否および対策について立案し、対策工事に必要な詳細設計を行ったものであるものである。詳細調査による劣化状況は、アルカリ骨材反応によるひび割れ、縦目地からの漏水、防護柵の防食機能劣化、腐食等が確認された。また鋼材の既設塗膜について、有害物質の含有分析調査を実施したところ、鉛、クロムの含有が確認された。詳細設計においては、各々の損傷個所に劣化原因に応じた有効かつ経済的で施工性の良い材料または工法を選定し、補修設計を行った。鋼材の塗替塗装については、既設の塗膜除去時に有害物質が飛散しない施工環境が確保できる湿式剥離剤を使用した錆転換型防食塗装工法を提案した。アルカリ骨材反応が進展期を示すひび割れについては、亜硝酸リチウムを先行注入し反応を抑制する対策を計画した。中性化深さが大きい部材については、コンクリートの緻密化を目的にひび割れ注入工とけい酸リチウム系の含浸材塗布工を併用した工法を採用した。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、主要地方道智頭用瀬線の板井原橋(単純RCT桁橋、L=13.6m)、仏谷橋(RCラーメン橋、L=10.15m)、馬乗橋(単純RCT桁橋、L=8.6m)、2号橋(単純RCT桁橋、L=8.05m)、高岩橋(単純RCT桁橋、L=8.0m)、一般県道加茂用瀬線の山口橋(単純RCT桁橋、PCプレテン床版橋、L=8.5m)、主要地方道鳥取河原用瀬線のBOX13(RCボックスカルバート、L=12.0m)について、補修工事を目的として詳細調査設計を行うものであった。詳細調査では、近接目視による変状調査、はつり調査、中性化試験、残存膨張量試験を実施した。詳細設計では、損傷度や健全性を評価し、対策の要否、対策工法の比較検討、ひびわれ補修工、断面修復工、表面含浸工(中性化対策)、伸縮装置取替工(舗装内鋼製ジョイント)などの詳細設計、補修工事の概算工事費の算出などを行った。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、県道網代港線のボックス、県道福部岩美線の本庄函渠側歩道橋、県道鳥取福部線の溝橋5号橋側歩道橋(下り)と海士橋・海士橋橋側歩道橋、県道俵原青谷線の東町橋、県道鳥取港線のボックス9の調査および補修設計に関するものである。
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、二級河川勝部川水系露谷川(鳥取市青谷町善田地内)において架け替えが必要となる、「北鼻橋」(0k243付近)について、橋梁詳細設計、地質調査を行うものである。
橋梁詳細設計にあたっては、河川改修計画ならびに護岸詳細設計成果を参照するとともに、橋梁予備設計を実施した上で、詳細な設計計画、設計計算、仮設検討、施工計画を行い、工事発注に必要となる施工図面の作成、数量のとりまとめを行うものである。