期 間
2024/09/06~2025/01/31
本業務は、一般県道油谷港線単独道路改良(通常)工事において計画されている、軽量盛土工区の支持層確認のため、N値と軟岩層の深さを確認することを目的とし、地質調査を行ったものである。No.25~No.28+9.7(KA6-2)間の軽量盛土壁面H鋼杭の施工に伴い、No.27とNo.28の壁面位置においてボーリング調査2本を実施し、N値50以上の軟岩深度(支持層)を確認した。また、追加調査(提案)として、簡易動的コーン貫入試験2箇所を実施し、軽量盛土終点側の尾根部(No.28)から谷部(No.28+9.7(KA6-2))へ向かう地形変化に伴う軟岩深度(支持層)の変化を把握した。これらの結果並びに既存調査結果に基づき、No.25~No.28+9.7(KA6-2)間の軽量盛土壁面位置の軟岩線想定断面図を作成し、同区間に施工するすべてのH鋼支柱数量表を修正しとりまとめた。
期 間
2024/07/12~2024/12/27
本業務は、横断歩道橋補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。
期 間
2024/07/02~2024/12/27
本業務は、主要県道萩篠生線(萩市大字椿東 地内)交通安全工事に伴う測量業務である。
期 間
2023/09/22~2024/11/29
本業務では、木屋川ダム建設事業(一)大河内地吉線第12工区(山口県下関市豊田町大字大河内~地吉)において地質調査を行った。盛土区間(2区間)、切土(1区間)、橋梁2橋(1号橋・2号橋)を対象として、機械ボーリングおよび標準貫入試験を12箇所で実施した。盛土・橋梁区間の調査では、主に基礎部の地質性状・支持層・基礎形式・地盤定数・地下水状況について、切土区間の調査では、主に地質性状、土工区分(案)・層状岩盤の地質構造を踏まえた切土のり面勾配(案)について考察した。また、調査対象区間で詳細な地表地質踏査を行った結果を地質図として整理し、調査対象工種(区間)ごとに地形地質的な問題点や地質リスクについても考察した。これらの総合解析結果を踏まえて設計施工上の留意点を取りまとめた。さらに、本業務の申し送り事項として、業務成果、総合解析結果の概要、後続調査計画方針などについて、総括・整理した。
期 間
2024/02/21~2024/06/28
本業務は、大島郡周防大島町大字西方地内における通常砂防工事に伴う設計業務であり、砂防堰堤施工時において対象橋梁の耐荷力に不足が生じないか確認するために詳細調査および補強設計を行うものである。
期 間
2023/09/08~2024/03/29
本業務は、県が設置している路面標示の内、車道中央線や車道外側線等について、道路区画線健全度診断システムを使用して剥離状況の自動診断および資料のとりまとめ、結果の分析および区画線の更新基準等の検証を行ったうえで、更新計画案を作成するものである。
期 間
2023/06/02~2023/12/28
本業務は、一般県道奥万倉厚狭線ほか 橋梁(長寿命化メンテ 修繕)(補正)工事を施工するために必要な設計を行うことを目的としたものである。
期 間
2022/09/08~2023/08/31
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に必要な測量として、基準点測量・路線測量及び用地測量を行ったものである。
期 間
2022/12/15~2023/07/31
本業務は、下関市大字吉見上地内の一般県道下関川棚線において、現況の用排水施設における問題点等を抽出したうえで、用排水施設の改修設計を行うものである。
期 間
2021/09/09~2022/01/28
本業務は、一般県道下関川棚線の道路改良工事発注に必要となる図面及び数量について、既往の複数の成果品を1つの成果にとりまとめるとともに、ブロック積の根入れ長等について最新の基準に合わせて図面を修正するものである。