期 間
2024/06/21~2024/08/19
本業務は、県道41号つくば益子線境橋(プレテン中空床板橋)において過年度に実施した橋梁点検結果より、ASRが疑われるひびわれが躯体に生じているため、原因推定のための調査を行うものである。
期 間
2023/10/07~2024/03/14
本業務は、海岸線の状況把握の基礎資料として空中写真撮影及び写真図を作成したものである。
期 間
2023/09/22~2024/03/15
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成するものである。
期 間
2022/11/11~2024/03/08
土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項及び同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とする。
期 間
2022/05/27~2023/02/28
本業務は、都市計画策定とその実施を適切に遂行するため、都市計画法第6条(都市計画に関する基礎調査)に規定する都市の状況、都市化の動向等について調査を行った。都市計画基礎調査は、現況及び将来の見通しを定期的に把握し、客観的・定量的なデータに基づいた都市計画の運用を行うための基礎となるもので、本調査は、人口規模、人口分布、通勤・通学移動、市街地進展状況、土地利用現況を対象とした。業務の実施にあたっては、静岡県交通基盤部都市局都市計画課作成の都市計画基礎調査要綱、都市計画基礎調査GIS作成仕様書に基づき、情報収集(前回都市計画基礎調査報告書、地形図、航空写真等)・調整を適宜行い、円滑な業務遂行を行った。
期 間
2021/03/20~2021/10/15
本業務は、緊急輸送路である国道136号の黒浜桟道橋において耐震補強設計を実施する。現地状況や竣工図書から検討を行った結果、支承の水平力分担構造及び落橋防止構造が必要となった。水平力分担構造については、拡幅したRC梁から桁間へアンカーを挿入する工法を選定した。また、落橋防止構造については、上部工形式や支承周りの状況を考慮し、桁かかり長を大きく確保(1.5倍)するで落下防止対策とした。さらに、選定した対策工法について施工計画を行い、足場工、支保工の設置箇所及び数量を算定した。なお、同橋梁は橋脚の耐震補強設計を実施済みのため、設計条件の整理や施工計画に当たり、過年度設計と本設計の整合に留意した。
期 間
2021/03/26~2021/08/31
本業務は、道路橋及び側道橋(歩道)の損傷及び変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保するとともに、通行者(車両)や第三者への被害の防止を図るために橋梁点検(N=13橋)を実施したものである。橋梁点検車及び高所作業車を用いて「静岡県橋梁点検マニュアル」に基づく橋梁点検を実施するとともに、点検結果を基に損傷の判定及び健全度評価を行い、点検調書を作成した。また、有害物質の含有確認のための塗膜採取及び試験(3橋)を行った。