期 間
2021/03/23~2022/01/20
本業務は、(国)473号(島田市川根町大和田地内)における道路改築工事に伴う、測量・設計を行なったものである。計画区間の前後においては2車線(道路規格:第3種第3級)で改良されているが、当該箇所は幅員5.10m~5.50m程度の狭小区間が存在しているため、道路構造令に準拠した道路詳細設計を実施したものである。
期 間
2021/06/01~2022/01/31
本業務は、主要地方道藤枝天竜線の島田市川根町笹間下地内において、約290m区間の道路拡幅を目的とした測量設計業務である。
期 間
2021/06/23~2021/12/17
令和3年6月23日に発生した(主)川根寸又峡線榛原郡川根本町奥泉地内における斜面崩壊について、原形復旧を基本とした法面工詳細設計を行うものである。
期 間
2021/03/16~2021/09/30
(主)川根寸又峡線は榛原郡川根本町奥泉から路線終点の寸又峡までは、寸又川左岸の急峻な斜面に沿って設置されている山岳道路であり、しばしば落石や斜面崩壊等が発生している区間である。
当該計画箇所において、道路沿いの山側法面については、モルタル吹付によって保護されているが、さらに上部斜面からの落石等に対しては未対策であった。
現地踏査により当該斜面の地形状況、浮石・転石の分布状況等を把握し、道路利用者が安全に通行できるよう、自然災害に対する施設の計画を行なった。
期 間
2021/03/16~2021/09/30
当業務は(国)362号、川根本町原山地内においての道路災害防除を目的とした測量設計業務である。
委託箇所は(国)362号の内、浜松市春野町との境より700mほど手前の箇所である。現況道路は数年前から路肩の沈下が始まり、舗装面が波打って安全に通行できない状態である。
沈下は脆弱な地形によって数年前から発生し舗装の表面に亀裂が発生し路面を流れ出た雨水が亀裂より浸透し路盤の沈下を助長さている。
詳細計画では路盤沈下の原因と考えられる降雨時の水流の処理と沈下を防止するための十分な支持力がある擁壁工法の選択が必要であった。
そこで降雨時の路面排水対策とし、起点部へ横断側溝を計画し終点側への雨水の流下を防止する対策をした。
さらに路面勾配を山側へ計画し、降雨時の雨水を路肩へ流下させない対策をした。次に脆弱な地形による路盤の沈下防止対策とし、路側擁壁工法の比較検討を行なった結果、路盤沈下を抑制し経済性、施工性に優れている補強土壁工法を採用し詳細計画を行なった。
詳細計画では、現地踏査の結果、詳細計画の経緯と結果を簡潔にまとめ数量計算、電算帳票作成を行ない報告書に簡潔にまとめた。
期 間
2021/03/25~2021/07/30
(主)川根寸又峡線 榛原郡川根本町地名地内において、令和3年3月20日から21日の豪雨の影響により崩落した道路法面について、測量・設計・用地調査を実施したものである。公共土木施設の被災状況は、モルタル吹付の崩落、崩壊土砂による落石防護柵の変形であった。現地現況や地盤状況を踏まえ、アンカー付法枠工およびベースプレート式落石防護柵により復旧計画を行った。
期 間
2020/07/28~2021/05/31
令和2年度[第32-S0030-01号]浅間沢川支川郷島沢砂防に伴う測量・設計業務委託
期 間
2020/09/29~2021/05/28
本業務は、国道362号の内、静岡県榛原郡川根本町下長尾地内における計画延長L=56.5mについて道路改築工事に伴う測量・設計業務を実施したものである。
当該箇所は路肩が脆弱であることから軽微な崩壊が約10mにわたって発生し、通行に支障があるため整備が必要となった。また、計画路線はカーブが多く見通しの悪い山岳道路であり、すれ違いが困難であるため、乗用車相互の安全で円滑な通行を目的とした道路詳細設計(道路拡幅計画)を実施したものである。
期 間
2020/03/26~2021/03/16
本業務は、三倉川支川ニョウロ沢における通常砂防に伴う、測量・詳細設計を行ったものである。
期 間
2020/08/04~2021/03/16
令和2年度[第32-S0029-01号]三倉川支川ニョウロ沢砂防に伴う測量業務委託(砂防指定地指定調書作成)【13-01】