期 間
2020/09/15~2021/03/22
本業務は、榛原郡川根本町水川地内における水川西A・B急傾斜地において、保全対象人家が崩壊土砂による被害を受けないよう、斜面崩壊対策工の予備設計により斜面崩壊対策工の基本的な工法を決定したものである。また、今後,詳細設計を行う際に必要となる検討事項の提案を行ったものである。
期 間
2020/09/15~2021/03/15
本業務は、島田市川根町抜里内における抜里海戸急傾斜地において、保全対象人家が崩壊土砂による被害を受けないよう、斜面崩壊対策工の予備設計により斜面崩壊対策工の基本的な工法を決定したものである。また、今後の詳細設計を行う際に、必要となる測量調査の中心線及び、地質調査項目など必要な検討事項の提案を行なったものである。
期 間
2020/09/29~2021/02/26
本業務は、一級河川大井川(榛原郡川根本町徳山地先)における、事業間連携河川事業に伴う測量を行なったものである。
期 間
2020/06/02~2020/11/30
本業務は(国)362号道路改築工事に伴う測量・設計・用地調査を行う業務である
期 間
2019/12/17~2020/06/30
業務箇所である(主)川根寸又峡線は、(一)春野下泉停車場線との合流地点(起点)から北へ約150mの地点であり、川根本町下泉から川根本町田野口を結ぶ道路である。
現状の道路幅員は、3m程度の道路であり、大型車両の交通はなく、一般車両等が利用しているが、交通量は極めて少ない道路である。
設計計画は、「道路規格:3種5級 設計速度:20km/h 標準幅員:4.0m(0.50+3.00+0.50)」を基本とし、既設道路幅3.0m程度で交通量が少ないため、「小型自動車」を対象とし、残地スペースを有効利用する待避所計画とした。
待避所計画により、道路右側(谷側)が拡幅されるため、高低差が約5m程度となるため、擁壁形式の比較により、「 石 積 擁 壁 」を採用した。道路左側(山側)も同様に拡幅され、切土高が最大約6m程度の切土法面となるが、軟岩地質であるため、法面保護(風化・浸食対策)の観点から法面保護工の比較により、「モルタル吹付工 t=8㎝」を採用した。また、切土高も最大で7m以下となるため、「切土小段は設けない」計画とした。
期 間
2019/11/19~2020/03/16
本業務は、榛原郡川根本町奥泉地区、県道川根寸又峡線県単道路改築工事に伴う用地測量業務である。
現地は急峻な地形で道路幅員も狭く車両の通行が困難であり、行楽シーズンには寸又峡へ向かう車両が急増するため、待避所的な道路拡幅計画による道路用地の取得に伴う境界の確定をおこなうものである。
期 間
2019/09/25~2020/03/13
本業務は、(国)362号(榛原郡川根本町下長尾地内)における、「暮らしを守る道」緊急対策H(道路改築)工事に伴う、測量・設計業務を行なったものである。業務は現地調査を実施し、交通量、地形状況、利用状況を考慮し道路規格を見直した1.5車線道路を基本に業務を遂行した。詳細計画では景観性を考慮した地元大井川産の石材を利用した石積み工を採用した。谷川拡幅部では、経済性、施工性を考慮し比較検討を実施、条件に最も適した補強土壁工法を採用し詳細計画を実施した。
期 間
2019/09/25~2020/03/16
一級河川大井川では、大井川水系中流七曲りブロック河川整備計画において計画高水位(H.W.L.)が見直されたことにより、必要堤防高に対して現況堤防高が不足する区間が生じる。
本業務は、榛原郡川根本町千頭地先(河川距離標67.2k~68.4k)の大井川右岸において、河川整備計画によって決定される必要なかさ上げ高を確認し、護岸詳細設計を行うものである。
かさ上げの形式は胸壁(パラペット)構造の特殊堤を採用したが、当該箇所は鉄道が近接しているなどの現地条件により、施工可能な範囲に制約があることから、施工性や景観、経済性等の観点から工法選定を行った結果、残存型枠工法を用いた特殊堤を採用した.
期 間
2019/10/08~2020/03/13
委託箇所は、一級河川大井川の中流域(島田市川根町抜里地先)に位置し、堤内地側には川根茶で有名な茶園と、SLが走る大井川鉄道がある。
本業務では大井川の既設護岸、堤防の位置、高さ及び公図を調査し、河川整備計画に基づく浸水対策の基礎資料作成をおこなうものである。