種別 | 調査設計 |
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コリンズ・テクリス番号 | 4048146403 |
設計書コード | 33-S3102-01-13-01 |
業務・工事名称 | 令和3年度[第33-S3102-01号]一級河川狩野川圏域土砂・洪水氾濫対策計画検討業務委託 |
工期 | 2022/03/18~2023/03/15 |
都道府県・市区町村 | 静岡県 沼津市 |
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住所 | 静岡県沼津市高島本町地先ほか |
業務分野 | 河川、砂防及び海岸 |
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業務分野業務段階1 | 砂防、地すべり |
業務分野業務段階2 | 調査・計画 |
業務分野業務段階3 | 水系砂防計画 |
キーワード | 河床変動解析 水系砂防 砂防計画 費用対効果分析 一次元河床変動計算 平面二次元解析 全体計画 被害想定 砂防施設計画 砂防事業効果 |
概要 | 静岡県が実施する土砂・洪水氾濫対策砂防計画として、沼津土木事務所管内の土砂・洪水氾濫の可能性が高い整備優先流域を選定し、再現計算、土砂・洪水氾濫の被害想定および施設配置計画の検討を行い、検討結果を全体計画として取りまとめた。整備優先流域の設定には、管内の11流域を対象に、汎用モデルを用いた一次元河床変動計算および二次元氾濫計算を実施し、土砂・洪水氾濫の発生危険性および被害の大きさの観点から、優先的に整備が必要とされる整備優先流域を1流域選定した。選定された整備優先流域を対象に、国総研資料に準じた計算モデルを用いて、再現計算を実施した。再現計算では、既往土砂・洪水氾濫実績及び土砂移動実績を収集し、一次元河床変動計算を用いて土砂動態を検証した結果から、実現象の再現性が最も高いパラメータを選定した。選定パラメータを用いて、現況施設時の一次元河床変動計算及び二次元氾濫計算を行い、想定される氾濫被害及び流送土砂の課題を明らかにした。トラブルスポットでの氾濫被害を解消するための砂防施設配置計画を立案するとともに費用便益分析を行い、検討結果は全体計画書としてとりまとめた。 |
発注機関名 | 静岡県 沼津土木事務所 |
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発注機関法人番号 | 7000020220001 |
受注機関名 | 八千代エンジニヤリング株式会社 |
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受注機関法人番号 | 2011101037696 |