種別 | 調査設計 |
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コリンズ・テクリス番号 | 4049794016 |
設計書コード | 33-D8101-01-13-05 |
業務・工事名称 | 令和4年度[第33-D8101-01号](主)富士川身延線橋梁修繕事業に伴う設計業務委託(橋場桟道橋) |
工期 | 2022/08/25~2023/03/17 |
都道府県・市区町村 | 静岡県 富士宮市 |
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住所 | 静岡県富士宮市長貫地内 |
業務分野 | 道路 |
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業務分野業務段階1 | 現道拡幅 |
業務分野業務段階2 | 実施(詳細)設計 |
業務分野業務段階3 | 歩道設計 |
キーワード | 補強土壁工法 光ケーブル布設設計 置換えコンクリート基礎 堆積土砂 岩掘削 硬岩掘削 法面施工計画 |
概要 | 静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士川身延線の橋場桟道橋の設計を行った。橋場桟道橋に添架されている国土交通省甲府河川国道事務所が管理する光ケーブルについて、移設経路予備設計を実施した。仮設位置は本体工事に支障が無い経路である架空ルートを提案したが、関係機関との課題解決や検討に長期間を要し、令和5年度の工事発注に間に合わない事態が懸念されることから、既設橋梁下面に添架することとした。本設位置は国交省との協議の結果、新設する張出歩道部のH形鋼に添架することとした。令和3年度測量業務にて置換コンクリート施工箇所に深さ1m以上の土砂が堆積していることが確認された。置換コンクリートの施工には、堆積土砂の撤去が必要となるため令和2年度設計業務の関連する工種における修正設計を実施した。堆積土砂は潜水士及びコンプレッサーを使用し吹き飛ばしながら撤去する方法とした。令和4年度工事において、地山状況を確認した結果、当初軟岩である想定していた地山が硬岩であることが判明した。これは令和5年度工事に計画している岩掘削に大きく影響するため、施工方法を索道工による人力掘削から放電破砕+法面バックホウに変更した。 |
発注機関名 | 静岡県 富士土木事務所 |
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発注機関法人番号 | 7000020220001 |
受注機関名 | 静岡コンサルタント株式会社 |
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受注機関法人番号 | 1080101005666 |