静岡コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2025/08/28~2026/01/13
静岡県富士土木事務所では現在,(一)富士停車場線の無電柱化事業を進めており、過年度には『第36-I3954-01号](一)富士停車場線道路改築(無電柱化)に伴う設計業務委託(電線共同溝詳細設計・北工区)』(以下、『北工区詳細設計』という。)、『令和5年度[第36-I3954-01号](一)富士停車場線道路改築(無電柱化)に伴う設計業務委託(電線共同溝詳細設計・南工区)』(以下、『南工区詳細設計』という。)及び『令和5年度[第36-I3954-01号](一)富士停車場線道路改築(無電柱化)に伴う設計業務委託』(以下、『推進工法詳細設計』という。)を実施した。本業務では、前述の3業務にて取りまとめた電線共同溝整備の施工実施にあたり、電線共同溝と交差する河川について、河川管理者である富士市河川課との土木工事施工についての協議及び協議に必要な資料の作成を行った。あわせて、河川占用に関する必要な申請書類の作成を行った。
期 間 2024/11/08~2025/12/22
本計画道路である県道河津下田線は、静岡県賀茂郡河津町縄地地内の国道135号との交差点を起点に、同県下田市落合地内の国道414号交差点を終点とした全長3.3kmの一般県道である。河津下田線は令和6年度に国道135号との交差点から約400mの区間の道路詳細設計を完了し、河川改良及び道路改良工事を進めており、本業務は同区間の延伸となる600mの区間の道路詳細設計及び護岸予備設計を実施した。道路詳細設計の実施に当たっては、前段設計(道路予備修正設計)で決定された平面・縦断線形を基本に、前工区で決定している線形と整合を図り、コントロールポイントとなる民家への影響がないか精査し、線形決定した。また、前段設計で決定されていなかった排水計画の立案、詳細設計を実施した。護岸予備設計の実施にあたっては、管理者である河津町との関係機関協議を行い、基本条件・平面線形・縦断線形・基本構造について決定した。本設計区間は急峻な地形であることや現況道路が狭隘であること、開通予定年度までの施工期間が限定されていることから、道路開通に必要な施工計画の立案を実施する必要があることが今後の課題点として整理した。
期 間 2025/07/10~2025/12/19
本業務は、過年度に実施した無電柱化に伴う電線共同溝詳細設計について、地上機器の設置位置の再検討および関係機関との協議結果を反映し、必要な変更設計を行うことを目的とする。具体的には、地上機器桝の位置変更、特殊部の横断位置の修正、マニュアル改訂に伴う管路構造および土被りの見直し、ならびにこれらに起因する平面・縦断線形の修正を実施した。東京電力との協議により、地上機器は特殊部3個連の直上に設置する計画へ変更し、歩道有効幅員 W=2.0 m の確保に努めた。管路構造は共通予備管を削除し、道路管理者用メンテナンス管を活用する構成とした。また、浅層化基準を適用することで施工性の向上およびコスト縮減を図った。変更箇所は、新旧対照図を作成しわかりやすく示し、変更図面枚数を整理した。変更内容を反映した設計図面、数量計算書、電算帳票を作成し、成果として取りまとめた。
期 間 2025/06/19~2025/12/19
本業務は、静岡県が管理する松原大橋(プレビーム合成桁)と松原大橋側道橋(プレビーム合成桁)の橋梁点検業務である。点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。橋梁の損傷や変状を的確に把握するために橋梁点検車による近接目視点検を実施し、橋梁の損傷状況を記録、整理した。松原大橋は主桁下フランジ下面に最大幅1.5mm程度のひび割れ(前回点検から若干進行あり)が広範囲にあり、側道橋は主桁ウェブに最大幅0.5mm程度のひび割れ(前回点検から進行なし)が広範囲に生じていた。主桁のひびわれ原因は、過度な幅広薄厚断面にコンククリート打設後の乾燥収縮が鋼桁フランジに拘束され生じたものと考える。また、コンクリート打設時の充填不足によって打継目で発生したと考える。塩害によるひびわれでないこと、ひびわれから錆汁は発生していないことから、剛性は設計性能を保持していると判断する。しかし、海岸線に位置する橋梁であり、ひびわれから塩分が侵入し、プレビーム合成桁内部の鋼桁や鉄筋の腐食を促進する恐れがあるため、早期に措置を講ずべき状態であると判断し、道路橋毎の健全性を「III:早期措置段階」とした。
期 間 2025/03/19~2025/11/28
令和4年8月の台風8号は、賀茂郡松崎町雲見地区に土石流による甚大な被害を生じさせた。その後、土石流の発生源となった雲見川支川上の沢川においては、災害関連緊急砂防事業により砂防堰堤を計画及び整備した。当該事業により砂防堰堤本体は完成したものの、流路工等の付属構造物を整備するにあたり通常砂防事業により実施する必要が生じたため、通常砂防事業で実施するための全体計画資料を作成することを目的とした業務である。災害関連緊急砂防事業と通常砂防事業では、流出量の算定方法をはじめ、砂防堰堤の安定計算に必要となる諸条件の設定が異なる。そこで、本業務では通常砂防事業の基準に準拠し、諸条件の再整理を行った。併せて、想定流出土砂量を算出し、同基準に照らして不安定土砂および流木の捕捉量を適切に確保できる堰堤高であるかを検証し、必要捕捉量が確保されていることを確認した。また、通常砂防事業基準に基づく土石流ピーク流量は災害関連緊急砂防事業で用いた値と異なるため、安定計算を改めて実施し再評価を行った。その結果、対象断面では30cmの増し厚が必要となることから、これに伴う直接工事費の増加分を算出した。
期 間 2025/02/13~2025/11/28
本業務対象箇所は下田市郊外に位置し、(国)136号を補完する(一)下田南伊豆線と両路線を接続する(市)吉佐美大賀茂線の交差点である。本業務は、出合頭事故の防止及び災害時における自律的機能の確保を目的として、当該交差点のラウンドアバウト化に向けた路線測量、交差点詳細設計、電算帳票の作成を行うものである。交差点詳細設計では、令和3年度に実施された予備検討業務をもとに基本条件の見直しを行い、ラウンドアバウトの外径を29m、主設計車両を小型自動車、副設計車両をセミトレーラとして設定した。平面計画では、西側・北側の宅地をコントロールポイントとし、単路部における視距の確保や、外径に対して垂直に進入する線形となるように配慮した。縦断計画では、沿道の民地進入路や接続する市道の高さ、(一)下田南伊豆線に埋設されている既設ボックスカルバートへの影響が生じないよう留意して計画を行った。その他、ラウンドアバウト特有の構造(中央島・エプロン・分離島)や区画線についても計画した。また、関係機関協議として下田市および下田警察署との協議を実施し、作成した資料を関係機関協議資料として取りまとめた。
期 間 2025/03/12~2025/11/28
対象橋梁は海岸線に位置し、(国)136号を構成する橋梁である。架橋年次は平成16年であり、橋長80.690m(2ブロック)、全幅員7.450m~4.450mの立体ラーメン型鋼製桟道橋である。橋梁定期点検を行い、告示に基づく健全性の診断の区分においては、鋼部材に顕著な防食機能の劣化と腐食が見られ、早期に措置を講ずべき状態であると評価し、「III:早期措置段階」とした。現地物理試験によって、中性化の影響は無く、塩害の深刻化が懸念されることを数値的に評価した。また、板厚減少量を調査し構造計算を根拠として、補強橋しない方針を提案した。床版に設置ざれた鋼製型枠は、塩害により朽ち果てている部分もあることから、撤去とともに塩害対策(表面含浸工)を行って、維持管理性を向上する計画を提案した。ナットや添接板等の角等で腐食による肉厚減少が確認されているため、これらは可能な限り交換し、1種ケレンを行い補修パテで平滑にして滞水を防ぎ、再塗装するよう提案した。塗料は、ライフサイクルコストの低減が期待できる新技術を提案した。施工計画では、仮設構造物(吊足場、単管足場)を計画し、海の穏やかな時期での実施を提案した。
期 間 2024/11/19~2025/11/14
本業務は、伊豆市修善寺地先に位置し、一級河川修善寺川の流域内に属する土石流危険渓流(谷戸沢右支川)の砂防施設設計業務である。当該渓流の流域内には3つの渓流があり(右支川、中央支川、左支渓)このうち左支渓に建設予定である函渠工と渓流保全工の詳細設計、電算帳票作成を行った。渓流保全工は、協議結果より開渠区間と暗渠区間の見直しを行い、暗渠区間は市道横断範囲まで縮小させた。函渠工は、過年度業務で選定されたボックスカルバート(現場打ち)について、カルバート本体形状とカルバート上部土留め構造の比較検討を行い、カルバートは内空幅3.5m、内空高5.2mとし、土留め構造はウイングに決定した。
期 間 2025/09/02~2025/11/09
本業務は、静岡県熱海土木事務所が令和7年9月2日から同年11月9日まで、烏川支川恋人沢下流工区(伊東市宇佐美地内)において実施する砂防計画に先立ち、詳細な現況地形を把握することを目的として現況平面図を作成したものである。調査範囲周辺には公共基準点が存在しなかったため、電子基準点「初島」「大仁」「宇佐美A」を与点としてGNSS測量(スタティック法)を実施し、3級基準点を6点設置した。さらに、これらの3級基準点を既知点として利用し、恋人沢下流工区の測量範囲を網羅する形で4級基準点測量を実施した。作成した現況平面図は、今後の設計計画の基礎資料として活用される予定である。
期 間 2025/04/22~2025/09/29
 本業務は、二級河川逢初川暗渠区間(国道135号~JR高架橋)において、JR協議により設計条件の見直しが発生したため、それに伴う測量及びボックスカルバートの詳細設計を行うものとする。  本設計に当り、基本は、過年度業務を参考にした。JRからの要望としては東海道本線高架橋下の道路との建築限界が4.5mを現状確保されていないことから、その確保とこちらも別の過年度業務内でボックスカルバート掘削の際、橋台及び擁壁の安定として各地点でFEM解析を実施しており、それら各地点の掘削底面高より掘削が浅く、道路完成高より道路面が低くなるような道路及び河川計画の見直しを実施するものである。  次にボックスカルバートの基礎形式であるが、地質調査の結果、床付け面は設計N値11の盛土層あり、許容支持力としては100kN/m2と設定される。概ねボックスカルバートの地盤反力は100kN/m2以下であり許容支持力を満足する。ただし、最下流は土被りが2mと厚く地盤反力が多少大きいが、当箇所のボーリングデータでは盛土層のN値は20以上あり許容支持力は200kN/m2はある。よって、全線において直接基礎で可能と判断される。