種別 | 地質調査 |
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コリンズ・テクリス番号 | 4054960960 |
設計書コード | 100900040502935 |
業務・工事名称 | 令和5年度 国補道路改築(地域連携)事業に伴う地質調査業務 (主)明科大町線 安曇野市 安曇野道路(15) |
工期 | 2024/01/26~2024/11/29 |
都道府県・市区町村 | 長野県 安曇野市 |
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住所 | 長野県安曇野市 |
業務分野 | 土質及び基礎 |
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業務分野業務段階1 | 地盤(土質)調査 |
業務分野業務段階2 | 調査・計画 |
業務分野業務段階3 | ボーリング調査(一般、特殊) |
業務分野業務段階4 | 道路 |
キーワード | 調査ボーリング 標準貫入試験 土質試験 粒度試験 液状化検討 地質断面想定図 土質定数 橋梁基礎 地域高規格道路 |
概要 | 本業務は、地域高規格道路 松本糸魚川連絡道路 安曇野市新設区間(通称 安曇野道路)において、橋梁基礎の設計に資するための、調査ボーリング(3孔、延べ94.3m)、標準貫入試験(94回)、粒度試験(81試料)実施したものである。また、既往業務成果のとりまとめ、ならびに本業務の結果を踏まえた土質断面図の作成、土質定数の設定、支持層の選定、液状化の検討を実施した。既往業務成果では、N値の取扱いなど土質定数の設定方法の差異をとりまとめ、その中から妥当性の高い手法を選定し、本業務成果に反映した。支持層としては、おおよそ深度10m以深に分布するN値50以上の砂礫層は、締まりもよく良質な支持層と判断した。液状化の検討では、地表からおおよそ深度10m以浅に分布するN値30以下の砂礫層は、液状化する判定となった。当該地ではケーソン基礎が計画されているため、深度20m以深の地層も対象に液状化検討を実施し、局所的に液状化する結果となった。 |
発注機関名 | 長野県 安曇野建設事務所 |
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発注機関法人番号 | 1000020200000 |
受注機関名 | 株式会社北信ボーリング |
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受注機関法人番号 | 3100001011891 |
金額(円)【税込】 | ¥18,282,000 |
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