種別 | 調査設計 |
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コリンズ・テクリス番号 | 4039953863 |
設計書コード | 31-k1510-01-13-01 |
業務・工事名称 | 令和元年度[第31-k1510-01号]一級河川小潤井川ほか河川調査に伴う業務委託(アクションプラン検討) |
工期 | 2019/12/26~2021/02/26 |
都道府県・市区町村 | 静岡県 富士市 |
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住所 | 静岡県富士市本市場441-1 |
業務分野 | 河川、砂防及び海岸 |
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業務分野業務段階1 | 河川 |
業務分野業務段階2 | 調査・計画 |
業務分野業務段階3 | 氾濫水理解析 |
キーワード | 河川整備計画 治水バランス 治水事業効果 治水対策 総合治水 委員会対応 降雨解析 はん濫シミュレーション アクションプログラム 浸水状況 |
概要 | 本業務は、平成12年、平成15年、平成17年に大きな浸水被害が連続して発生した静岡県富士市を流れる小潤井川などを対象に平成20年2月に策定された「和田川・小潤井川・伝法沢川豪雨災害対策アクションプラン」のうち、未確定となっている3号雨水幹線周辺の浸水被害軽減対策の検討及び効果検証、小潤井川の河道改修完了までの暫定対策の検討等を実施したものである。 同アクションプランは、河川管理者や市、下水道管理が連携し、流域の治水を確保する総合治水のため、河川整備計画や事業効果、改修バランスなどを委員会にて総合的かつ多面的に議論し進めるものである。本業務は、同委員会に提示するための改修効果を、氾濫シミュレーションを用いて面的な浸水状況を算出、提示した。 氾濫シミュレーションは、平面二次元不定流解析モデルを用い、河道改修や降雨、貯留施設によるそれぞれの治水効果を的確に反映・算出した。 また、小潤井川は、富士市市街地を流下しているため、短期間に大幅な河道改修が困難であるため、暫定的な河道改修も検討し、現実的かつ早期改修効果が発揮できる治水対策を提示した。 |
発注機関名 | 静岡県(土木事務所)富士土木事務所 |
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発注機関法人番号 | 7000020220001 |
受注機関名 | セントラルコンサルタント株式会社 |
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受注機関法人番号 | 1010001088264 |