8,954件中 8,771-8,780件表示
期 間
2019/01/11~2020/03/31
期 間
2019/09/11~2020/03/23
本業務は、滝谷川流域において、UAVを用いた航空レ-ザ測量を行い、砂防施設の詳細設計など多様な目的に活用することを目的として、3次元デ-タを取得し当該測量デ-タを用いて数値地形図デ-タ等を作成するものである。
期 間
2018/12/06~2019/10/31
本業務は、国土交通省が提唱するiーConstructionの取り組みにおいて、ICTの全面活用を図るため、地域高規格道路小郡萩道路の美祢工区における約4.8kmについて、過年度に実施した測量業務及び道路詳細設計業務の成果を用いて土工の三次元設計を実施したものである。業務内容は以下の通りである。1.既存の三次元点群データより地形サーフェスモデルの作成を実施した。2.横断形状設計として、測点間隔20m、法面、道路面、路床面及び路体面の三次元形状を作成した。3.カルバート等との接続部で土工法面が連続しない箇所については、起点側の要素断面、終点側の要素断面をそれぞれ作成した。
期 間
2018/11/22~2020/03/31
本業務は、国土交通省が提唱するi-constructionの取組において、ICTの全面活用を図るため、島田川広域河川改修工事にて3次元測量及び三次元設計を実施した業務である。UAV写真測量により、三次元測量を行い、地形データを取得した。なお、河川内の水面下の断面は、実測にて補間した。取得した地形データおよび河川整備計画にて設定された河川中心線形・計画河床高及び河川断面を参考に、三次元設計を行った。三次元設計の対象は、河川土工のみであるため、三次元データに反映されないブロックマット・吐口工及び根固工等の河川構造物については、従来の設計を行い、図面・数量計算書の作成を行った。
期 間
2020/01/21~2020/05/29
本業務は、榛原郡川根本町犬間地内における(一)接岨峡線において、令和2年1月8日に発生した落石災害の現地踏査及び、落石対策工法検討を実施することを目的とした。業務を行うにあたり現地踏査を実施し、落石の発生源を確認するとともに、設計対象となり得る落石・転石について危険度判定を行った。現地踏査の結果、落石の発生源になっている岩盤は範囲が広く、剥離によって落石が頻繁に発生していた。このことから経済性などを考慮すると落石予防工は適さないと考え、落石防護工についての検討を行った。落石防護工の検討については、当該区間における最大の潜在落石エネルギー441.3KJに対応できる高エネルギー吸収タイプの落石防護柵・落石防護網について比較を行った。比較検討の結果、維持管理性に優れ、トータルコストで最も安価となるポケット式落石防護網(高エネルギー吸収タイプ)を選定した。
期 間
2019/12/13~2020/03/23
本業務は、静岡県下田土木事務所が管理する路線の内、約264kmにおいて、路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査して現状を把握するとともに、中長期管理計画を改定するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とし、(一財)土木研究センターが実施する性能確認試験に合格した路面性状測定車を使用し、評価を行った。路面の性状評価を行った結果及び補修履歴データを使用してR1調査データファイルの作成を行うとともに、平成29年度に策定された舗装ガイドラインに記載の予測式に基づいて各単指標の基準値から5年目までの予測更新を行い、路面性状推移表を作成した。
期 間
2019/12/13~2020/03/23
本業務は、静岡県下田土木事務所が管理する路線の内、約216kmにおいて、路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査して現状を把握するとともに、中長期管理計画を改定するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とし、(一財)土木研究センターが実施する性能確認試験に合格した路面性状測定車を使用して路面性状評価を行った。
期 間
2019/09/13~2020/03/23
本業務は、令和元年9月8日から9日にかけて発生した台風15号による異常出水の影響で、河津川支川奥原川に位置する砂防施設(護岸)が3工区崩壊し不安定な状態となったため、次期出水期までに復旧して治水安全度の向上を図ることを目的とした測量・設計・用地測量業務である。
河道湾曲部の外側に位置する箇所は、激流の衝突により渓床や渓岸が洗掘・崩壊し、被災水位が護岸を越えた箇所は、護岸背面の洗掘や水圧により崩壊したものと推測される。
1工区においては、現地の状況、経済性、施工性等からアンカー式コンクリートブロック擁壁(練積)を提案した。また、町道への掘削の影響を考慮して鉄筋挿入工を計画した。
2工区や3工区の復旧工法はコンクリートブロック積工とし、築堤区間は巻止工を、被災水位が護岸を越えた区間は止水コンクリートを提案した。
測量業務においては、それぞれ測量の基点として4級基準点測量を行い、現地立会で起終点や設計に必要な測点を決めて現況測量を行った。また、1工区3工区に関しては、用地取得が生じたため境界立会を行い、復旧本体と工事用道路に必要な範囲で用地測量を行った。
期 間
2019/09/12~2020/02/28
本業務は、令和元年9月8日から9日にかけて発生した台風15号による異常出水の影響で、国道414号に位置する新寒天橋の条件護岸および、国道414号旧道に位置する路側石積工の基礎部が崩壊し、不安定な状態となったため、次期出水期までに復旧して治水安全度の向上を図ることを目的とした測量および設計業務である。
被災箇所はともに河道湾曲部の外側に当たるため、激流の衝突により渓床や渓岸が洗掘・崩壊したものと推測される。
新寒天橋の条件護岸においては、設計流速や現地の状況、経済性、施工性等から、アンカー式コンクリートブロック擁壁(練積)を提案した。また、現道への掘削の影響を考慮して鉄筋挿入工を計画した。
国道414号旧道においては、河川との位置関係や景観性、経済性、施工性等を考慮して、化粧型枠を用いたもたれ式擁壁工を提案した。
測量においては、現地立会で法線および中心線の起終点と中間点の位置を決め、測点設置を行った。測量の基礎となる4級基準点を観測後、現地測量を行って平面図を作成し、同時に縦断測量および横断測量を行い設計に必要な図面を作成した。
期 間
2018/11/22~2020/03/31
本業務は、国土交通省が提唱するi-Constructionの取組において、ICTの全面活用を図るため、UAVを用いた公共測
量及び三次元設計を実施する業務である。