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発注者 熊本県 県北広域本部鹿本地域振興局
受注者 肥後地質調査株式会社
期 間 2023/01/04~2024/01/31
令和3年8月豪雨により、地すべり防止区域内にあるのり面が崩落し、土砂が農地及び河川に流出する被害が発生した。今年度 、九州農政局地質官が 調査 を実施した結果、 地すべりであることが判明した。そのため、本業務において今後、対策工を検討するための地すべり調査及び被害拡大防止の応急対策を行いたい。
発注者 山形県 村山総合支庁 建設部
受注者 東海林建設株式会社
期 間 2025/05/02~2025/12/25
土砂災害対として延長L=45.9mの重力式擁壁を構築する工事である。それに伴い排水構造物と斜面に対して植生マットを施工し、土砂災害対策とする工事である。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2025/06/12~2025/12/17
当地区は、水窪川支川相月川の砂防施設に地すべり滑動に起因する変状が認められるため、砂防事業による継続的な地すべり監視・観測を行っている。既往調査では、大規模な地すべり地形の下方に位置する地すべりブロックが滑動し、これまでにボーリング等の詳細調査や復旧計画の検討を行っている。本業務では、砂防施設へ影響が及ぶ可能性がある地すべりの拡大進行について、自動観測システムによるWEB斜面監視を行った。また、地すべり変動の経年変化を確認するため、地盤伸縮計、孔内傾斜計、地下水位計を対象とし、定期的な地すべり観測および資料整理を行った。観測結果では、微小な地すべり変位がみられ、緩慢な地すべり滑動の兆候を示すものの、降雨による地すべり拡大は確認されなかった。また、カメラ調査結果では、既設の観測孔内や横ボーリング工の排水口付近に赤褐色の付着物を確認し、目詰まり等を要因とする観測データの精度低下や地下水排除工の機能低下が懸念された。このため、現状課題を整理した上で、今後の方針として、正確な観測データ収集、対策施設の適切な維持管理を行うための施設点検や孔内洗浄工およびリボーリング工などの提案を行った。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 株式会社東海建設コンサルタント
期 間 2025/06/11~2025/12/17
本業務は静岡県熱海土木事務所が管理する(国)135号の網代歩道橋において橋梁の耐震性能確保を目的とした落橋防止システムの設置要否の検討を実施し必要となる落橋防止システムについて詳細設計を行う。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2025/03/05~2025/12/16
本業務は、静岡県静岡市葵区口坂本地内の口坂本地すべり防止区域(A地区、B地区)において、過年度に湛水や変状が確認された集水井における点検調査および測量、詳細設計、電算帳票作成を実施した。点検調査では、過年度に湛水が確認されたB地区集水井1基の排水ボーリングにて、孔内カメラ調査を行った。点検結果の評価については、「静岡県地すべり防止施設点検要領(案)」に基づき、変状レベルと健全度評価区分を評価した。また、湛水・変状が確認された集水井の詳細設計に必要な資料作成のため、基準点測量、縦断測量等を実施した。詳細設計では、湛水が確認された1基のA地区集水井にて、新規排水ボーリングの設計を行い、湛水よび変状が確認された2基のB地区集水井にて、集水井の埋戻しおよび新規排水ボーリングの設計を実施した。また、詳細設計では、図面・数量の作成、施工計画の立案、施工時の留意事項の整理を行った。詳細設計および施工計画を踏まえ、電算帳票の作成を実施した。
発注者 山形県 最上総合支庁 建設部
受注者 沼田建設株式会社
期 間 2025/06/19~2025/12/26
法覆護岸工50m、586個  護床工44.1m、60個
発注者 山口県 柳井農林水産事務所
受注者 株式会社大畠
期 間 2025/01/17~2025/12/25
堤体付帯工=6.5m 取水施設工=60.0m
発注者 山形県 庄内総合支庁 建設部
受注者 有限会社九木原測量設計
期 間 2025/09/29~2025/12/19
本業務は、遊佐町吉出地内の月光川ダムを管理するため、ダム貯水池の堆積状況を調査し土砂の堆積量を把握する事と、国土交通省及び経済産業省へ提出する堆積状況報告書の作成をおこなうものである。