8,333件中 21-30件表示
期 間
2023/07/26~2024/12/16
本業務は、袋井市中部の二級河川(蟹田川・沖之川・小笠沢川)を対象として、令和4年9月15号台風などで浸水被害が発生したことを契機に、河川管理者と流域が一体となって取り組む「流域治水」をより強力に推進することを位置づけた「袋井市中部水災害対策プラン」の作成を目的としたものである。内外水一体型の氾濫解析モデルを構築し、メッシュサイズを過年度検討の25mメッシュから10mメッシュに細分することで浸水被害の再現精度を向上させて、短期対策・長期対策の浸水被害軽減効果を算出した。検討結果に基づき「袋井市中部水災害対策プラン(案)」の本文作成と流域治水対策推進協議会の資料作成・運営補助を行った。
期 間
2024/07/31~2024/12/27
本業務は、一般県道和田上河合線における道路の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、路線測量を行ったものである。
期 間
2024/05/17~2024/12/18
本業務は、清水港海岸折戸地区の津波・高潮対策工事に伴い、電算帳票作成1式(データリスト作成108枚)を行うものである。電算帳票作成にあたっては、発注者より貸与された資料に基づき入力作業を実施する。
期 間
2023/09/27~2024/12/16
本業務は、(国)473号(島田市川根町抜里地内)の狭隘区間(4D工区:NO.43+18.000~NO.47+0.888)について道路改築工事を実施するための予備修正設計(擁壁・補強土)及び擁壁詳細設計を行うものである。4D工区の谷側構造物について、予備設計を実施し、その結果に基づき、詳細設計を実施する。予備設計は地形・地質・立地条件等の基本条件と整合を図り、構造性・施工性・維持管理・経済性の観点から、擁壁・補強土工について構造物毎に構造形式の比較検討を行い、最適形式と基本構造諸元を決定する一般構造物予備設計を行う。詳細設計は予備設計で決定された構造形式の主要構造寸法に基づき、設計図書において指示された設計条件に従い、安定計算及び断面応力度計算等を実施する。設計・検討結果及び協議で決定した事項について設計図を作成する。また、数量算出要領に従い数量計算を実施し、数量計算書を作成する。設計条件、構造形式決定の経緯と選定理由、構造各部の検討内容と問題点、主要断面、主要部分の寸法など設計計算の主要結果、施工段階での注意事項、検討事項を取りまとめて設計概要書を作成する。
期 間
2024/06/13~2024/09/21
期 間
2024/07/26~2024/12/16
本業務は伊豆の国市内にある1.三福こ線橋、2.千歳橋、3.千歳橋側道橋 3橋の損傷及び変状を早期に把握し安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者被害防止を図るため「令和2年静岡県交通基盤部発行 静岡県橋梁定期点検マニュアル」および「令和6年国土交通省発行 道路橋定期点検要領」に基づく点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした業務である。1.三福こ線橋は国道136号を跨ぐ橋梁であり、国道136号線の規制をしながら高所作業車を用いて点検を行った。また、交差点規制となることから交通事故が発生しないよう十分注意しながら調査を行った。2.千歳橋はローゼアーチ橋、3.千歳橋側道橋はトラス橋であることから、橋梁点検車、高所作業車、ロープアアクセス点検を併用し、すべての部材において近接目視点検を行った。「2.千歳橋」では、拡幅歩道部の支持部材数箇所に亀裂が確認されたことを受け、歩行者の安全確保のため緊急報告を行い歩道部の通行止め規制を実施した。また、床版補強材のうきや橋面舗装の変状などからコンクリート床版の詳細調査を実施することを提案した。
期 間
2024/07/09~2024/12/05
本業務は、茨城港大洗港区水産ふ頭地区の海図補正を行うため、水路測量を行ったものである。水路測量は4素子音響測深機とGNSSを用いた深浅測量と、VRS-GNSS、TSを用いた岸線測量を実施した。深浅測量では簡易検潮器による潮位観測と底質判別も行い、成果に取りまとめた。
期 間
2023/09/15~2024/12/16
本業務は、一級河川富士川水系小潤井川を対象に、平成24年に策定した「小潤井川・伝法沢川流域における100mm/h安心プラン」に基づき実施した河川整備の効果を、流出・氾濫シミュレーションにて検証するとともに、今後の小潤井川の効果的・効率的な整備に向け、概略の改修計画や改修箇所の優先順位等を検討し、整備方針を取りまとめることを目的とした。
小潤井川は、下流部から河道改修が進められているが、今後は、富士市市街地部となり既設橋梁が多数存在している。このため、早期治水効果の発現や事業費の削減から、これまでの河道改修とバイパス水路を比較検討した。結果、バイパス水路建設の方が事業や施工期間では、優位となったが、放流先である潤井川の河道水位への影響が懸念されたため、河道改修を従来計画通り進めるものとした。
また、同改修時に改築や架け替えが必要な橋梁を、既往資料と河川構造令等を照らし合わせ、精査した。結果、10橋の架け替えが必要であることが判明した。
その中で、現在の通行量や橋梁周辺の余地状況から、最も難航しそうな国道錦橋については、県庁協議等の資料を作成し、早期実施に向けた対応を行った。
期 間
2023/12/05~2024/12/13
本業務は、(一)山中湖小山線で実施する災害防除事業において、上野2~3工区の道路横断排水を適切に処理するよう排水構造物の検討を行うものである。道路排水施設の計画条件を確認し、最適な排水系統及び排水構造物の設計を目的とする。
なお、業務対象範囲は保安林及び国有林野の区域にあり、保安林解除(上野2~3工区の2箇所)に係る申請書作成にあたり、関係機関との協議を行うものとする。
期 間
2024/08/24~2024/12/27
本業務は、「静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案) H30.7 」に基づき点検の実施、及び点検者等による一次評価・取りまとめを行い、河川の有すべき治水機能の状況を把握し、適切な維持管理を目的として実施した業務である。