山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2015/04/03~2016/03/31
本業務は、主要県道宇部防府線大道大橋(PC3、4径間連結プレテンT桁橋、PC単純、3径間連結ポステンT桁橋)について、H24道示の規定ではレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが推測されることから、現状の耐震性能を評価し、以下の耐震補強設計を実施した。橋脚は、RC巻立て補強、また、基礎工は、所定の耐震性能を満足しない橋脚に対して、場所打ち杭による増杭、及びフーチングの補強を実施した。落橋防止構造は、経済性に優れるPCケーブル、支承補強構造は、せん断ストッパーを選定した。補修設計では、ひび割れ、断面欠損にに対する補修、伸縮装置の取り替え、橋面防水、下部工付き検査路の設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2012/08/01~2013/03/29
本業務は下村大橋と山中大橋の2橋を対象に現況詳細調査を実施し、調査結果に基づいて補修設計および耐震補強設計、落橋防止システム設計、踏掛版設計、検査路設計を行うものである。対象橋梁は、昭和55年版道路橋示方書に準拠して昭和50年代に架設された橋梁であり、現行の「道路橋示方書・同解説 平成24年3月」(以下、現行道示)に規定されているレベル2地震動に対しては、所定の耐震性能を満足しないことが推測されている。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補修についての詳細設計を行うことを目的とするものである。
発注者 山口県
期 間 2014/09/02~2015/01/29
本業務は一般国道315号に架橋されている狩人橋について、山口県橋梁長寿命化修繕計画に則って、既往調査結果で判定された要対策箇所について補修設計を実施したものである。本橋梁では、コンクリート部材のひび割れや浮き、剥離、鉄筋露出、塩害が確認されており、鋼部材についても腐食や減厚が確認された。これを受けて各損傷状況に応じて適切な補修工法を比較検討し、コンクリート部材についてはひび割れ注入工、断面修復工、表面保護工、橋面防水工の詳細設計を実施した。また、鋼部材のについては主桁下フランジ腐食減厚部の当て板工法、塗替え塗装工、伸縮装置取替工の詳細設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2014/10/01~2015/10/30
沖家室大橋のレベル2地震に対する耐震補強対策として、橋脚の耐震補強、ラーメン橋上部工の耐震補強、落橋防止対策、支承部の補強の計画、設計を行った。耐震補強では、既往設計図書および現地調査で得た情報を基に、復元設計、補強対策の要否判定を行った上で、最適な補強工法の検討を行った。経済性、基礎への負担増加、施工性の観点で、橋脚の補強工法はRC巻き立て工法、モルタル巻き立て工法、PCコンファインド補強工法を採用した。上部工(PC箱桁)では施工性、補強部材による荷重増加の軽減に配慮し炭素繊維補強工法を採用した。海上施工の橋脚では台船による施工計画を立案し、航路、仮設費用の縮減に努めた。
発注者 山口県
期 間 2012/07/26~2013/09/30
本業務は、一般県道美祢菊川線棟田橋の詳細設計業務の成果を基に、棟田橋の架替工事実施に必要な数量計算及び仮設工(土留工)の設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2011/10/13~2012/12/26
本業務は、過年度に設計した下記橋梁について修正設計を行う。