山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

688件中 11-20件表示

期 間 2024/08/02~2025/03/28
山口県では、デジタル技術を活用したインフラメンテナンスの高度化・効率化を図るため、現在の目視点検に加え、航空(ALB)による3次元の地形データの取得や360°カメラ搭載UAVによる画像撮影による新たな河川の変状監視手法を確立している。本業務は、過年度に取得した島田川、錦川、椹野川の事例を参考に、厚東川及び厚狭川の河川変状監視手法に基づき、基礎データの収集のため、厚東川及び厚狭川の河道状況を航空(ALB)により水面下を含む3次元の地形データを取得し、河川整備計画等の基礎資料を作成したものである。航空レーザ測深の作業数量は厚東川周辺と厚狭川周辺の計測面積A=7.80km2を実施した。
期 間 2024/04/23~2025/03/31
本業務は、業務場所における高潮対策工事の施工に伴い、潮止堰の切り下げを計画しているため、潮止堰付近及びその上流への河川環境の変化や、地下水の塩水化などの影響を把握することを目的とした。資料等を取りまとめて調査範囲の設定を行い、調査範囲内の125世帯に井戸の有無の聞き取り調査を行った結果、6箇所の井戸が確認された。工事の影響を把握するための観測地点及び観測内容を決定し、自記水位計観測(水位、電気伝導度、水温)2箇所、河川水質調査(電気伝導度、水温)4箇所、河川底質調査結果(強熱減量、粒度(ふるい))4箇所の観測を行った。観測結果をとりまとめ、後続調査での観測内容を提案した。
期 間 2024/03/07~2025/03/31
本業務は、寺東中川砂防工事全体計画書作成業務であり、対象流域の現地移動土砂量等調査を目的とする。
期 間 2024/05/24~2025/03/31
都市計画道路長府綾羅木線の整備により、市道勝山秋根2号線および市道勝山勝谷11号線が南北に分断される。この市道の機能復旧として、長府綾羅木線と交差する取付道路設計を行う。さらに、南北に分断されることによって、交通量の増加が予想される市道勝山勝谷10号線の改良計画の立案を行う。改良計画の立案を行う市道の道路規格は、第4種第4級で、設計速度はV=20km/hである。計画延長はL=0.21kmである。計画道路の幅員は、W=0.5+4.0+0.5=5.0mである。改良計画を立案するに際し、交通量調査を実施した。さらに、関係機関との合意形成を図るための資料として、立案した計画の三次元モデルの作成を行った。
期 間 2024/07/09~2025/03/31
本業務は、山口県で管理しているシステムについて利便性向上のため、以下のシステム開発を行った。道路パトロール業者が登録する災害情報を災害情報共有システムで共有できるようにシステムの改修を行った。国土交通省の#9910からの通報を道路維持管理支援システムに転送・登録し、道路維持管理支援システムアプリ版への通知を行えるようにシステムの改修を行った。道路維持管理支援システムアプリ版で取得する異常箇所と道路パトロール日誌管理システムの連携を図ることで道路パトロール業者の日報等作成時の作業負担軽減、利便性向上を図るためシステムを構築した。
期 間 2024/08/19~2025/03/31
河川土工1式、地盤改良工1式、護岸基礎工1式、法覆護岸工1式、擁壁護岸工1式、付帯道路工1式、構造物撤去工1式、仮設工1式
期 間 2024/01/26~2525/03/28
本業務は、砂防堰堤から国道2号の排水路へU型側溝(W=300)による接続が検討されている(未施工)が、流速を軽減する方法や浸透箇所を設ける等、接続に際して国道2号を管理する山口河川国道事務所より条件を付されているため、排水設計を再検討をしたものである。
期 間 2024/07/05~2025/03/31
公共土木施設等の情報と連携・集約し、県民向けのオープンデータサービス基盤及び行政向けマネジメントサービスを構築する業務
期 間 2024/06/28~2025/03/31
本業務は、急傾斜地崩壊対策工事図書を作成するために必要となる、法面工詳細設計および付帯する用地資料調査を実施したものである。用地資料調査は、公図の転写、土地登記簿調査、公図等転写連続図作成を行った。法面工詳細設計は、全斜面対策工(急勾配切土+吹付法枠工)と待受け対策工の比較を実施し、最適案について詳細図面作成及び数量計算を実施した。