山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/07/11~2025/10/31
菅野ダム分岐放流設備の設計に必要となる地質調査を実施するものである。
期 間 2025/07/11~2025/11/28
貸草2川まちづくり連携・砂防工事に伴い、ボーリング調査を2箇所行い計画地の地層構成及びN値特性を把握し、設計施工上の基礎資料に供することを目的とする。
期 間 2024/06/28~2025/10/31
本業務は、山口市阿東地福上に位置する渓流・曽根北川にて計画されている砂防堰堤及び渓流保全工の詳細設計に必要な地盤状況の把握を目的に、空中写真判読、地表踏査、機械ボーリング(3孔:総延長48m)、標準貫入試験(総数48回)を実施した。なお、当該地では、堤長の長い「両岸袖折れえん堤」が計画され、調査における地質の不確実性を最小限に留めるため、ボーリング調査計画全7箇所のうち3箇所を優先的に実施し、残りは後続業務にて対応する方針である。業務成果として、各調査結果を基に地質断面図を作成し、設計に必要な地盤定数の提案、支持層の考察及び設計・施工上の留意点をまとめた。さらに、課題点を整理し後続調査計画を提案した。
期 間 2024/11/06~2025/09/30
本業務は砂防技術基準(令和4年 山口県土木建築部砂防課)の記載内容について、準拠する国等の技術基準と照査し、流域治水計画、土砂洪水氾濫対策等、近年の気候変動を対象とした指針やマニュアル等の内容を追記し、一般公表用の砂防技術基準を作成することを目的とする。
期 間 2025/06/20~2025/10/31
本業務は、一般国道191号(粟野橋)において、付近の建物等の事前調査を行い、必要な成果の作成を行うものである。
期 間 2024/10/16~2025/10/31
本業務は、周南土木建築事務所発注の「令和6年度 水上南側沢 まちづくり連携・砂防工事に伴う井戸調査業務委託 第1工区」の業務にともない、周南市大字徳山地内において、井戸調査を実施するものである。
期 間 2025/06/20~2025/10/31
本業務は山口市陶地内において、陶渓流 事業間連携・砂防工事に伴い、立竹木が支障となることから支障範囲の7700m2において用材木の調査及び補償金算定を行った業務である。関連業務より成果品の貸与をおこない所有者等の情報を得たが立竹木の樹齢が不明であった為、やまぐち森林公開情報システムより樹齢を算出し補償金の算定をおこなった。
期 間 2025/03/11~2025/10/31
本業務は、砂防堰堤建設工事に先立ち、周辺井戸における水位・水量・水質等の状況を把握することを目的として実施した。調査井戸は、前年度業務と同一箇所とし、継続的なデータ取得による変動傾向の把握を図った。実施内容は、井戸水量調査、簡易水質調査(電気伝導度・pH・濁度)、水質検査(飲用水検査)とした。水量および簡易水質調査は月1回の頻度で、また水質検査は年1回(7月)の頻度で実施した。得られた調査結果は、降雨状況や地形・地質との関連性が視覚的に把握できるよう、表図により色覚的に表現した。さらに、令和8年度以降の調査方針についても提案を行い、継続的な水環境の保全に資する内容として、本報告書をとりまとめた。
期 間 2025/07/23~2025/11/10
橋梁補修1橋、ひび割れ補修工1式、断面修復工1式
期 間 2025/07/01~2025/10/31
本業務は、山口県が管理する下錨橋について、土砂化した床版の対策を行うため、床版の追加調査を行い、補修設計を行ったものである。追加調査は、橋面にうきがあり床版下面に漏水・遊離石灰を伴う変状が見受けられる箇所と床版下面には遊離石灰等が見られない箇所について実施した。その結果、いずれも床版上面にうきが確認され、前者では軽微な土砂化や鉄筋露出が確認された。舗装の変状箇所と床版上面の変状箇所は概ね一致し、その範囲は局部的であること、確認された鉄筋には著しい断面減少は生じていなかったことなどから、対策は劣化箇所の部分断面修復を基本とした。補修材料は輪荷重走行試験による耐久性の検証が行われた材料を選定するとともに、橋面防水工には高浸透型複合防水工法を採用し、床版の剛性回復を図る計画とした。