山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/01~2025/06/30
本業務は、山口県が管理する法事坊橋の補修設計業務であった。法事坊橋の主な変状は、アルカリ骨材反応による主桁下面の橋軸方向へのひびわれであり、実体・偏光顕微鏡観察結果より劣化が進行する可能性が高いと推察された。また、伸縮装置の経年劣化や橋面防水層の未設置が確認され、橋面水の供給によるアルカリ骨材反応の進行が考えられた。主な対策は、上部工に対してアルカリ骨材反応の進行抑制を目的として亜硝酸リチウム先行注入型のひびわれ補修工、亜硝酸リチウム併用型の表面含浸工(シラン系)を採用した。橋面に対しては、漏水対策として伸縮装置部分補修工(ゴム劣化取替工法)、橋面防水工(塗膜系)を採用した。
期 間 2025/02/20~2025/06/30
本業務は、岩国土木建築事務所発注の「令和6年度 一般県道通津周東線 単独道路改良(県道・指定)工事に伴う用地測量業務委託 第2工区」の業務に伴い、岩国市玖珂町瀬田下地内において、用地測量を実施するものである。
期 間 2024/11/26~2025/06/30
本業務は、岩国市周東町下須通地内に計画される須通東川の砂防堰堤において、詳細設計に必要な地質情報を得るために、地質調査を行った。調査ボーリングは本堤中央部で1箇所、右袖部で2箇所、左袖部で1箇所、垂直壁で1箇所の合計5箇所で実施した。調査の結果、基盤岩の花崗岩が広く分布し、花崗岩の上位に層厚数mの礫質土を主体とする土石流堆積物が被覆することが明らかとなった。ボーリング調査結果、並びに現地踏査結果に基づき、地質想定断面図を作成した。また、ボーリングコア観察結果及びN値のデータにより、地層毎に地盤定数及び地盤支持力を算定した。
期 間 2024/11/29~2025/06/30
本業務は、(主)防府環状線の道路渋滞対策を検討するにあたり、(主)防府環状線及び周辺道路の方向別交通量及び渋滞長等の調査及び西浦交差点の現地測量を行い、交差点設計の基礎資料とするものである。
期 間 2025/04/18~2025/06/30
区画線消去2060m 区画線設置溶融式3538m
期 間 2024/11/01~2025/06/30
L=19M 床固工 116㎥ 側壁護岸工96㎥ 水叩工130㎥
期 間 2025/04/18~2025/06/30
溶融式区画線  実線(白)W=15cm 2,735m 破線(白)W=15cm 141m 実線(白)W=45cm 28.8m 破線(白)W=45cm 3m ゼブラ(白)W=45cm 647.8m                                   矢印・記号・文字(15cm換算) 218.66m                 区画線消去                                                                                    W=15cm 1,119m W=45cm(15cm換算) 6m
期 間 2025/01/10~2025/06/30
本業務は、下関市豊北町大字阿川細井地内において、単独交通安全一種(通常)工事に伴い、歩道及び箱型函渠の詳細設計に必要な地質データを得る事を目的としてボーリング調査を行ったものである。調査数量は、ボーリング1箇所ΣL=5m、標準貫入試験計4回である。調査位置は現地踏査の結果より、岩線が右岸側よりも左岸側が低いと考えられたため、安全側に考え左岸側で行った。ボーリング調査結果、並びに現地踏査結果に基づき、地質想定断面図を作成した。また、ボーリングコア観察結果及びN値のデータにより、地層毎に地盤定数及び地盤支持力を算定した。