山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/04/01~2025/03/31
本業務は、工事監督支援業務を通じて監督職員を支援し、絵道萩道路に関連する工事およびその関連業務の品質確保を図ることを目的とする業務である。令和6年度工事として、道路土工、橋梁下部工、ボックスカルバート、補強土壁工、法面工などの工事が発注された。これに伴い、現地状況の確認、発注資料(工事発注図面、数量計算書)の作成、施工状況の確認・設計図書との照合・立会い、地元および関係機関との協議・調整に必要な資料作成に関する作業を行った。また、月に1度打合せ協議を実施し、業務および工事における問題点の抽出とその対応策、今後の作業予定、就業状況の確認を行った。業務実施報告書、打ち合わせ記録簿、業務計画書、引継事項記載書などを取りまとめ、成果物として収めた。創意工夫として、新技術であるCIMPHONYプラスを使用し、2次元地図上に写真や2次元データを可視化して現場空間を再現し、写真の時系列管理による共有、オルソ画像を用いて設計図書に対する現地の進捗状況確認を行った。現場空間の共有により、問題点の早期発見、解決に向けた早期検討、打合せ時間の短縮などを図った。
期 間 2024/11/06~2025/03/31
本業務は、一般県道北中山岩国線の拡幅計画に伴い、国土交通省 中国地方整備局 弥栄ダム管理所が管理する既設放流警報所(瀬田放流警報所)が切土に抵触することから、放流警報所の移設に係る詳細設計を目的とする業務である。
期 間 2024/06/21~2025/03/28
本業務は、下関市菊川町大字下岡枝において、路線測量を実施するものである。
期 間 2024/06/25~2025/03/28
本業務は過年度に設計された高潮対策区間の護岸について、施工計画の検討を行い、護岸構造の見直しを行ったものである。当初設計では既設護岸前面に被覆工を設け、波返工を設置する構造であり、河川内での施工が必要となった。施工計画の立案にあたっては、背後地が住宅密集地であることから対岸からの施工を想定し、仮橋・作業構台の検討を行った。検討の結果、非出水期期間内での施工が出来ないことや本体工事に比べて仮設工事費が高くなることなどが分かった。このため、非出水期に背面からの施工が出来るように護岸構造を変更した。変更設計は、既設護岸天端部に波返工が設置できる管理通路高を調整し安定性を確保した。
期 間 2024/08/09~2025/03/31
本業務は、都市計画街路泉町平川線(2)街路整備工事に伴い、周辺の井戸(地下水位、賦存量、水質等)への影響が懸念されることにより、地下水位の変動及び水質分析の調査を実施したものである。
期 間 2024/04/12~2025/03/28
本業務は、山口県下関土木建築事務所豊田分室が管理する道路台帳の修正、図面の電子化及び印刷を行った。作業内容は、打合せ協議4回、台帳修正D修正2.4km、E修正7.2km、道路台帳ラスタ・ベクタ変換(1)を18枚、道路台帳印刷21枚を実施した。作業計画にあたり、現地踏査を行い修正箇所を把握し立案した。協議にて修正箇所を決定した後、道路台帳修正及び図面電子化を行った。修正した道路台帳は印刷を行い、山口県下関土木建築事務所豊田分室が管理する道路台帳を更新した。結果として、台帳管理システムの更新及び道路維持管理に必要となる資料を作成することが出来た。
期 間 2024/09/20~2025/03/31
吹付法枠工419m 植生基材吹付工97m2 モルタル吹付工52m2 鉄筋挿入工144本
期 間 2024/07/03~2025/03/31
本業務は、山口県が管理する砂防堰堤施設について、今後の維持管理作業の効率化を検討するため、対象の4堰堤においてUAVを活用した点検を実施し、従来の目視点検との比較により、その有効性・課題の把握を行うことを目的とする。また、山口県砂防関係施設長寿命化計画の巡視項目の追加に関する検討、砂防台帳整備(4堰堤)、初回点検(1堰堤)を実施した。
期 間 2024/07/12~2025/03/31
本業務は、「主要県道光柳井線」と「一般県道光井島田線」との交差部において、道路詳細設計および河川設計に関わる今後の設計検討に必要な地盤状況の把握を目的に、地表地質踏査、機械ボーリング(4孔:総延長44m)、標準貫入試験(総数41回)を実施した。地質調査は、既設水路の改修を考慮し、区間全体の地質構成、性状及び地質構造を把握できる配置とし、地表地質踏査結果も踏まえて検討した。その結果、構造物(ボックスカルバート)基礎底面下の地質分布および土質性状と基盤岩の風化・変質による岩盤状況を把握した。これらを踏まえて地質断面図を作成し、設計に必要な地盤定数及び支持層を検討し、設計・施工上の留意点をまとめた。