期 間
2012/08/22~2013/03/22
一般国道376号の仁保地跨線橋及び仁保地跨線橋側道橋は建設後43年が経過し、床版(RC床版・鋼床版)、桁(鋼桁)は補修が必要な状態となっている。本業務は、平成23年度実施業務にて完了している、軌道位置、架線位置や橋梁位置の現地測量や鋼桁・鋼床版の塗装設計、コンクリート床版の断面補修設計について補足検討を行い、補修工事について鉄道建築限界や架線等との離隔を確保した施工計画の策定を行った。
期 間
2013/05/23~2014/01/31
本業務は、「山口県橋梁長寿命化修繕計画:平成24年3月」に基づき、過去の橋梁点検において損傷が報告されている橋梁(一般国道187号の3橋梁)について、現地調査を行い、補修(補強)対策が必要と判定された部位の補修設計を行った。
期 間
2013/03/27~2014/03/31
一般県道山口阿知須宇部線にある「干拓橋」、「相原大橋」、及び一般県道開作上嘉川停車場線の「免地橋」の3橋について、橋梁毎に経年劣化等による損傷状況を調査し、その調査結果に基づいて損傷要因を究明した上で、補修・修繕工事を実施するための設計を行った。
期 間
2012/11/20~2013/03/15
本業務は、昭和26年に架橋され約60年経過した佐波川大橋(側道橋含む)の機能回復を目的とした現橋調査および補修設計業務である。佐波川大橋は9径間RCゲルバー橋、側道橋は9径間鋼H型橋で各々補修工事や塗装工事を一回実施されていた。本業務では、補修履歴等も参考に橋梁点検およびコンクリートの品質試験を行い、橋梁補修設計に反映させた。外観調査で確認した浮きや剥離にはポリマーセメントモルタルを使用した断面修復工、桁下への漏水対策は防水層の設置および伸縮装置の取替えを提案した。また、防護柵が現行基準に適合しないため、地覆改良を含めた計画とし、機能回復と車両逸脱防止を確保できる計画・提案が行えた。
期 間
2013/01/26~2013/05/30
本業務は、20年経過している洗繍橋の、損傷劣化の原因や進行状況を把握し、補修設計の基礎デ-タを収集し、円滑な補修設計を実施する。
期 間
2013/06/22~2013/12/20
本業務は、既往成果による調査結果を踏まえ、張出床版のバチ部のひび割れ原因を構造面から究明し、適切な対策工を検討し、補強設計を実施するものである。
期 間
2012/01/14~2013/03/29
主要県道下松田布施線の妙見大橋は、JR山陽本線および市道を跨ぐ橋長182mの単純PCポストテンションT桁橋で、昭和48年に竣工し現在まで38年が経過している。本業務は、妙見大橋(JR山陽本線跨線部)の現況の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、適切な補修工法を選定して、効果的な維持管理に向けた補修設計を行った。
期 間
2011/10/20~2012/03/30
本業務は、防府土木管内の橋梁(虹橋など5橋)の現況状況を把握し、最適な補修工法の検討及び補修設計(上下部工、伸縮継手、高欄、橋面)を行うものである。業務においては、現地踏査結果を踏まえた対象橋梁の形状調査と詳細調査(橋梁点検車使用、コア採取、室内試験あり)を実施し、調査結果から構造性、施工性、経済性の観点から補修工法比較検討を行い、最適な対策工法を提案した。特に損傷状況が厳しい辰ノ口橋は、現道交通を遮断せずに施工でき、経済的なパイプインパイプ(鞘管)工法を採用。これらの設計成果により、補修工事費用を算出するための資料作成も行った。さらに本業務では、農業用水路横断橋の関係機関協議資料を作成した。
期 間
2011/09/01~2011/12/25
本業務は、一般国道437号の大島大橋の橋脚に発生したクラックの状況調査をおこなうものである
期 間
2022/08/19~2023/01/31