期 間
2014/10/21~2015/09/30
本業務は、昭和35年にJR山陽本線に架設された嘉川跨線橋の老朽化に伴う補修設計を行ったものである。補修設計に伴う測量及び各種コンクリート試験を行うと共に、現地調査により跨線橋の損傷状況を把握し、補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2014/04/08~2015/03/25
本業務は、補修設計を実施するに際し、現橋の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これにより、適切な補修設計を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
期 間
2014/04/08~2015/03/27
田原橋は、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが推測される。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2013/08/08~2014/01/31
本業務は、山陽本線を跨ぐ平和大橋の補修設計を実施するに際し、現況の損傷劣化の原因や新興状況を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これによって、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
期 間
2013/08/08~2014/03/10
主要県道新南陽津和野線に架かる既設橋梁3橋について、現地詳細調査を行い、現況の損傷劣化状況や劣化原因等を把握し、適切な補修工法を選定して、今後の長寿命化に向けた補修設計を行った。
期 間
2013/09/21~2014/02/28
期 間
2013/09/10~2014/01/31
本業務は、一般国道437号橋りょう補修工事に伴い大島大橋において、橋脚(P1、P2、P5、P6)に発生したクラックの状況調査を行い、その成果をとりまとめたものである。
期 間
2014/04/08~2015/03/31
本業務の対象橋梁である、一般国道376号の出雲合橋及び一般国道489号の大原橋は、昭和29年架設された橋梁であり、劣化が進行している他、現行の道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しない事が推測される。そのため、本業務では橋の健全度判定及び現状の耐震性能を評価して、現行の道路橋示方書に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について詳細設計を行う事を目的とする。
期 間
2013/07/26~2014/02/28
日の口橋は,1968年(昭和43年)3月竣工の単純RCT桁橋である。本業務では,現地調査および各種試験を実施し,上部工および下部工の補修に適した対策工法を検討し,橋梁の延命化を図るための補修詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2013/08/08~2014/03/28
本業務では、小瀬戸橋および新横浜橋について損傷個所の確認調査を実施して健全度判定を行い、損傷状況に応じた補修対策工の選定ならびに補修設計を実施した。いずれの橋梁も竣工後数十年を経過していることから各部材の劣化が確認され、塩害やアルカリ骨材反応によるひび割れや、はく落に伴う鉄筋露出、鉄筋腐食が確認された。鋼部材についても塩害による腐食や防錆機能の劣化が確認された。これらの結果を受けて補修工法としてひび割れ補修工、表面保護工、断面修復工、鋼塗装替工、橋面防水工、伸縮装置取替工、支承取替工、防護柵取替工について詳細設計を実施した。