期 間
2014/04/22~2015/03/27
本業務は、昭和46年に竣工した橋長51.4mの義隆橋について、耐震補強設計および補修設計を行ったものである。現地詳細調査結果を踏まえて、既設橋脚の耐震性能評価を行った結果、耐震性能を満足していなかったため、RC巻立て工法による耐震補強を行った。河川条件を整理し、流下能力の検証を行った結果、河積阻害率が5%以内であり治水上問題ないことを確認した。また、補修設計に関しては、上部工の中性化が進行していることがわかったため、コンクリート補修工以外に、橋面防水工、伸縮装置の取替え、表面含浸工法による遮水対策を施すこととした。
期 間
2014/01/15~2014/09/30
本業務は、昭和33年に架設された椋野大橋の耐震補強設計業務である。耐震補強は、平成24年に改定された道路橋示方書に基づき、必要とされる耐震性能を確保することを目的として、橋脚の耐震補強、落橋防止システム設計を行った。橋脚は多柱式ラーメン橋脚であり、柱を炭素繊維シート巻き立て工法、梁をポリマーセメントモルタル巻き立て工法により補強した。落橋防止システムとして、鋼製ブラケットによる縁端拡幅を行った。支承は、アンカーバー構造により、タイプB相当の補強を行った。
期 間
2012/08/09~2013/03/29
本業務は、一般国道316号の音信大橋について、耐震補強設計及び補修設計を行ったものである。竣工図書及び現地詳細調査結果を踏まえて、既設橋脚の耐震性能評価を行った結果、耐震性能を満足していなかったため、ポリマーセメントモルタル工法にて耐震補強を行った。河川条件を整理し、流下能力の検証を行った結果、河積阻害率が特例値の6%を超過していたため、せき上げの影響検討を実施し、治水上問題ないことを確認した。また、既設落橋防止構造の照査を行い、現行の道路橋示方書に準拠していることを確認した。補修設計に関しては、再塗装工、橋面防水工、伸縮装置の交換、コンクリート補修工、コンクリート含浸工法など実施している。
期 間
2019/11/19~2020/04/16
期 間
2019/11/19~2020/04/16
期 間
2019/04/19~2020/03/16
期 間
2017/11/30~2018/09/27
期 間
2017/11/14~2019/03/18
期 間
2017/10/03~2018/03/15
期 間
2017/10/04~2018/03/15