山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2013/04/18~2014/03/28
本業務は、荒神大橋の架け替え工事に伴い、完成形の橋梁取付概略設計・交差点設計及び仮橋取付詳細設計・交差点設計を行ったものである
発注者 山口県
期 間 2012/12/26~2014/03/31
二級河川末武川に架かる荒神大橋の架替詳細設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2012/07/10~2013/08/09
本業務は、植松大橋(単純PC中空床版橋・PCプレテンT桁橋2連)の耐震補強設計及び補修設計業務である。橋脚耐震補強については、JR及び市道への一時的な影響があるが概ね制約の少ない環境であるため、経済性からRC巻立て(厚さ250mm)を採用した。落橋防止対策としては、JR跨線部では上部工への各種装置の取付けが困難であることから、必要桁掛り長の1.5倍を確保する対応とした。T桁部では、支承部補強として、横桁増設とアンカーバー設置、落橋防止構造として、鋼製ブラケットを採用した。補修対策としては、ひびわれ注入工、断面修復工、跨線部の剥落防止工の設計を実施した。また、検査路設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2013/04/16~2013/12/27
本業務は、一般県道山口阿知須宇部線の昭和橋について、平成23年度に実施した現地踏査によって確認した損傷箇所について、橋梁長寿命化対策として補修計画を行なうものである。
発注者 山口県
期 間 2012/09/14~2013/03/07
本業務は一般県道岩国美和線日宛橋の現況詳細調査、補修設計、耐震補強設計を行ったものである。本橋は、昭和57年竣工の3径間単純PCポステンT桁橋であり、円柱式のRC橋脚2基を有している。補修設計は、詳細調査、コンクリート試験の実施により、劣化損傷要因を特定した上で、ひびわれ注入工、断面修復工、橋面防水工、舗装打替工、伸縮装置取替工等を採用している。また、高欄取替工、維持管理を考慮した検査路設計も行っている。耐震補強設計は、RC巻立補強を採用し、RC突起による落橋防構造を計画した。また、支承部の補強構造として、上下部工にアンカーバーを設置する構造を採用し、レベル2地震に抵抗できる構造としている。
発注者 山口県
期 間 2012/09/05~2013/03/25
本橋は、昭和55 年版道路橋示方書に準拠して昭和57 年に架設された橋梁であり、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性 能を満足しないことが推測される。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに、橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2012/09/29~2013/03/25
本業務は,昭和35年に架設された「末武大橋」において,補修設計に必要な詳細調査を実施し,橋の健全度を判定・評価して橋梁補修設計を行ったものである。
発注者 山口県
期 間 2012/03/26~2013/03/29
本業務は,主要県道小野田美東線のうち,山陽小野田市角石地内の有帆川に架か る「新橋」について,以下の1)~5)の内容の検討を行った。 1) 既設橋梁の詳細調査(損傷調査,配筋調査,コンクリート試験) 2) 既設橋脚の耐震補強検討 3) 山口県橋梁長寿命化修繕計画に基づいた,ライフサイクルコスト(補修補強 or 架け替え)比較及び整理 4) 新設される橋梁の橋梁形式予備検討 5) 架け替え時の迂回路としての仮橋設計
発注者 山口県
期 間 2012/06/18~2012/09/18
本業務は、主要県道小野田美東線の橋梁補修(東日本・総合交付金)地方道工事に伴い、設計・施工に必要な地形及び地盤情報を提供するための測量調査業務を行うものである。測量業務では4級基準点測量、路線測量の中心線測量と仮BM設置測量、河川測量の縦断測量と横断測量を実施した。地質調査業務では4箇所の調査ボーリングを実施した。Bor.No.1が既設橋梁下部工の基礎地盤調査、Bor.No.2~4が既設橋脚フーチング深さの調査を目的とした。Bor.No.1の結果より、橋梁下部工の基礎地盤は河床から1.3m以深に分布する砂岩層であることが明らかとなった。Bor.No.2~4の結果より、P2とP3橋脚のフーチング深さは河床から0.35m~0.50mの範囲で確認した。
発注者 山口県
期 間 2012/03/09~2013/02/28
本業務は、主要県道岩国佐伯線に架かる出合橋の現況詳細調査・耐震補強設計を目的とする。現況詳細調査は、損傷変状調査と詳細調査(鉄筋探査、圧縮強度試験、はつり調査、中性化試験、アルカリ骨材反応試験、塩分含有量試験)を行い、劣化、損傷状況を把握・推定した。耐震補強設計は既存図書を基に上部工反力を復元し、動的解析の結果、RC巻立て工法を採用した。落橋防止システムは、支承部水平力を分担する構造(せん断ストッパー)を採用した。耐震補強設計の考え方については「平成24年道路橋示方書」「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料」(国総研、土木研究所)に準拠した。