山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2012/03/15~2013/03/29
本業務は、橋の健全度を判定・評価するとともに現状の耐震性能を評価して、現行道路橋示方書に規定する耐震性能を満足するのに必要な補強について、詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2012/03/29~2013/03/29
本業務は昭和39年版道路橋示方書に準拠して昭和40年に架橋された渡瀬橋に対し、健全度を判定・評価するとともに現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するのに必要な補強(落橋防止システム含む)について、詳細設計を行うことを目的とした業務である。本橋はダム湖にかかる高橋脚を有する3径間連続鈑であるため、動的解析により現況照査及び検討を実施した。施工上ダム湖内での作業が困難であることから本橋の補強は全体解析により免震化を図った支承交換を採用した。また地震後の橋台背面部の沈下抑制として踏掛版の設計及び施工計画を実施した。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2012/05/24~2013/03/29
本業務は一般国道376号出雲合橋の詳細調査、LCC比較による補強・架替検討及び一般国道489号大原橋の詳細調査、補修設計、耐震補強設計を行ったものである。大原橋は昭和29年竣工の3径間単純鋼リベット鈑桁橋であり、小判型壁式橋脚2基を有している。補修設計は、詳細調査、コンクリート試験の実施結果をもとに、ひびわれ注入工、断面修復工、表面処理工、橋面防水工、舗装打替工、伸縮装置取替工等を採用している。耐震補強設計はRC巻立補強を採用し、緩衝ピンによる連結構造、緩衝チェーンによる落橋防止構造を計画した。また、支承補強構造として縦型緩衝ピンを設置する構造を採用し、レベル2地震に抵抗できる構造としている。
発注者 山口県
期 間 2012/11/13~2013/03/15
佐波川および大原湖に架かる橋梁(出雲合橋、大原橋)の設計に必要となる測量を行う。
発注者 山口県
期 間 2012/03/20~2012/12/28
本高瀬四号橋は、昭和47年版道路橋示方書に準拠して昭和53年に架設された橋梁であり、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが判明している。本業務は、橋の健全度を判定・評価するとともに現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するのに必要な補強について、詳細設計を行うとともに、橋の健全度を判定・評価して補修について詳細設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2012/05/12~2012/09/30
本業務は、対象橋梁となる新吉友橋と於福橋の耐震設計を行う上で、設計諸条件を求めるために実施したものである。詳細な目的は、架橋位置における支持層位置(フーチング高さの推定、直接基礎もしくは杭基礎などの基礎形式の推定)と、地盤定数の把握である。調査内容は、調査ボーリング2箇所×2孔(ΣL=41.8m)。標準貫入試験37回。速度検層1式。磁気探査39m。粒度試験1試料である。調査ボーリング結果および各種物理探査により杭長とフーチング天端標高が判明した。また、於福橋においては沖積層が比較的厚く堆積していたため、同層を対象に粒度試験を実施し、液状化の判定を行った。
発注者 山口県
期 間 2012/03/21~2013/03/29
本業務は、橋梁耐震補強調査設計を行うものである。1.事前調査、2.現況詳細調査、3.橋脚耐震補強設計、4.落橋防止システム設計、5.踏掛版設計、6.検査路設計、7.施工計画、8.関係機関との協議用資料作成、9.設計協議 中間2回、10.報告書作成
発注者 山口県
期 間 2012/03/24~2013/03/29
本業務は,一般国道315号のうち,周南市徳山地内に架かる狩人橋について,現況調査,既往資料の収集整理を行い,既設橋梁の情報を整理した上で現行道路橋示方書(平成24年度版)を満足するように耐震補強設計を行ったものである。
発注者 山口県
期 間 2012/03/29~2013/03/29
本業務は昭和47年版道路橋示方書に準拠して昭和52年に架橋された下錨橋に対し、橋の健全度を判定・評価するとともに現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するのに必要な補強(落橋防止システム含む)について、詳細設計を行うことを目的とした業務である。本橋は既存資料が現存しないことから、現地調査及び復元設計により配筋仕様を決定した。曲線橋である本橋の検討は3次元動的解析により全体系での照査を実施し、結果として支承交換を対策工として採用した。また地震対策として橋台背面に踏掛版を設置するための設計及び施工計画を実施した。
発注者 山口県
期 間 2012/03/24~2013/03/29
本業務は、昭和49年に架設された栄橋の耐震補強設計である。耐震性能は、現橋調査による寸法・変状調査に加え、はつり・RCレダーによる鉄筋調査やコンクリートコア採取による品質試験結果を基にした復元設計より耐震補強の必要性を整理している。耐震補強は、平成24道路橋示方書に基づいた耐震性能評価を基に、経済性・構造性に優れるRC巻立て工法を採用した。巻立て形状は、施工性に配慮し、円形柱を矩形にするとともに、梁についても水平方向の降伏荷重に対して増厚補強を実施している。また、落橋防止構造、Bタイプ支承、橋台背面沈下防止の踏掛版設置、検査路および設置必要構造物等についても合わせて設計を実施している。