株式会社東京建設コンサルタントの受注業務・工事一覧

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期 間 2025/09/11~2026/07/31
本業務は、焼津漁港焼津内港地区を流れる黒石川雨水幹線河口部の津波対策水門について構造諸元を決定して施工計画検討を行うものである。水門計画地周辺の船上げ場や係船場、船玉浦神社等への影響を最小化する条件より仮設構台を河川上空全面に配置して施工ヤ-ドとして活用する案を検討した。検討にあたって、既存船上げ場に仮排水路を迂回する施工計画案について船上げ場代替施設検討も含めた比較を行った。施工計画について地元漁業組合との協議を行い検討方針を決定した。水門ゲ-ト形式としては景観面より横吊式ロ-ラゲ-ト(シェル構造)を採用し、水門構造諸元を決定した。決定した水門諸元について基礎工検討を行った。
期 間 2025/09/13~2026/06/30
茨城沿岸海岸保全基本計画改訂の基礎資料となる、気候変動の影響による平均海面水位の上昇を考慮した設計津波(L1津波)水位の検討を行った。対象は、茨城沿岸および12の二級河川である。津波シミュレーションの実施にあたり、既往高潮検討のシミュレーション条件や河道測量成果に基づき地形・粗度・構造物データを作成した。防護ラインは壁立て条件とした。平面2次元非線形長波理論モデルを用いた津波遡上シミュレーションを実施し、将来気候潮位における最大津波水位・津波到達時間の沿岸分布を算定した。また、津波水位および流速の時刻歴を整理した。津波河川遡上が想定される河川は、最小2.5mメッシュを作成して遡上計算を実施し、堤防高と比較した津波水位縦断図を作成した。最大津波水位沿岸分布から、海岸保全基本計画で設定されている地域海岸ごとの最大津波高を抽出し、設計津波高として整理した。シミュレーション結果は学識経験者に報告し、了承を得た。報告のための資料および議事録を作成した。
期 間 2025/07/22~2026/03/27
本業務は、松崎港海岸の南川水門について、L1津波及びL1津波を生じさせる地震動に対しての耐震・対津波性能を確保するとともに、「松崎町津波防災地域づくり推進計画」における計画整備高さT.P.+7.50mに嵩上げ改良(嵩上げ高1.5m)するための実施設計を行った。構造は、既設水門本体を改良及び嵩上げし、本体の安定性及び高さを確保した上で、津波時に水没してもその後も確実にゲート開閉可能となるよう開閉装置形式を変更し、操作設備、非常用発電機設備等の機器及び油圧ユニットを津波の影響を受けないよう、水門横に新設する架台上に設置する形式とした。架台上部に設置する機器の保護方法は、保護をしない場合も含めて3案で比較した結果、他案と比較して耐用年数が僅かに劣るが、経済性で最も安価な「保護カバーなし案」を採用した。また、耐震性能照査及び津波時の照査を実施し、NGとなった箇所について、曲げ補強及びせん断補強を実施する計画とした。施工計画については、現機能確保を目的として、施工時に既設カーテンウォールに大型土のうを接地させて既設海岸堤防の高さを確保する計画とした。
期 間 2025/03/15~2026/03/23
本業務は、一般国道473号の東名北側工区について、道路詳細設計(A)[単断面]<L=0.62km>、道路詳細設計(A)[複断面]<L=0.12km>、道路検討(完成形)<L=0.74km>、道路情報BOX設計<L=0.74km>、大型ブロック積擁壁詳細設計(予備設計なし)<N=1式>、大型ブロック積擁壁詳細設計(予備設計あり)<N=1式>、切土補強土壁詳細設計<N=1式>、調整池容量検討<N=1式>、平面交差点検討<N=1式>、電算帳票作成<データリスト40枚>を実施した業務である。道路詳細設計では、完成4車線の道路計画を実施し、完成形を踏まえた暫定2車線の設計を実施した。また、市道東萩間5号線の高圧ガス管との土被りを満足する縦断線形を設計した。切土補強土壁詳細詳細設計、大型ブロック積擁壁詳細設計では、形式比較検討を実施し、詳細設計を実施した。平面交差点検討では、静岡県警本部からの意見を踏まえた平面交差点検討及び左折導流路検討を実施した。調整池検討では、施工済みであった沢水加川調整池の容量不足に対して、東名高速の南側の大倉川調整池を含めて複数の対策案を検討した。
期 間 2025/03/27~2026/03/13
本業務は、静岡県が想定する津波対策として、焼津漁港焼津内港地区の第1船渠内港岸壁西岸壁(B-3区間)の背後に新設する防潮堤の基本・詳細設計である。当地区の防潮堤のデザインは、別途「焼津漁港内港地区エリアデザイン検討会」にて計画されており、基本的にその内容を設計に反映した。さらに別途防潮堤建設位置にて地質調査を提案し、過年度の地質調査を補完し、液状化判定や基礎工検討の基礎資料とした。設計区間は、過年度成果にて地質縦断的に地層構成・層厚が大きく異なるため、B-3-1区間とB-3-2区間に区分されており、各区間にて安定性照査、地震応答解析を実施し、構造諸元を決定した。具体的には、B-3-1区間は、「20cm嵩上げ+地盤改良」、B-3-2区間は、「20cm嵩上げ」のみの対策で必要堤防高を確保する計画とした。また、防潮堤整備にあたり、臨港道路の道路幅員構成や区画線の一部変更が伴うため、簡易な道路予備設計と交差点設計を実施した。
期 間 2025/08/27~2026/02/22
本業務は、令和6年度に策定された新川水門排水機場長寿命化計画に基づき、新川排水機場の除塵設備改修に必要な資料の作成を目的とし、スクリーン、除塵機、傾斜コンベア、ホッパの詳細設計を行ったものである。除塵機の形式は、既設と同じ走行式除塵機(移動ワイヤロープ式、トラッシュカー)とした。現行基準への適合化に伴い、各設備は大型化するが、綿密な配置検討によりスクリーン、除塵機、傾斜コンベア、ホッパは既設同様の諸元、配置となるよう設計した。スクリーン更新工事のための仮締切は、工期の制約、クレーン配置スペースの制約ならびに施工時水位が高いことから角落しゲートを使用する方法とし、施工時出水の緊急ポンプ運転に備え、1水路ごとの更新工事として計画した。
期 間 2025/07/19~2026/02/13
中島橋は、主要地方道石岡筑西線(第2次緊急輸送道路)と五行川の交差部に架かる橋梁である。橋長63.1m、有効幅員6.5mを有する3径間単純鋼床版鈑桁橋で、昭和50年に竣工し、供用後約50年が経過している。令和4年度に実施した橋梁定期点検において、健全性の診断区分がIIIと判定された箇所を主体として、橋梁の詳細調査及び補修設計を実施した。詳細調査では、橋梁点検車を用いて外観変状を近接目視により確認し、損傷状況の写真撮影や変状図(損傷範囲の計測)を作成した。併せて、既存塗膜に含まれる有害物質調査を実施し、鉛、六価クロム及びPCBの含有量を測定した。補修設計では、支承の塗替え及び沓座モルタルの打替えを行うとともに、損傷原因である伸縮装置からの漏水を防止するため、伸縮装置の取替えを実施する計画とし、併せて段差の解消を図った。橋面舗装については、ひび割れ及びポットホールの解消を目的として舗装の打替えを行うとともに、橋面防水層の補修を実施する計画とした。また、工事に必要な図面作成、数量計算、概算工事費の算出及び施工計画の検討を行い、伸縮装置の取替工事において必要となる、交通規制計画図を作成した。
期 間 2024/10/22~2025/11/29
茨城県常陸太田工事事務所管内に位置する土石流危険渓流の山口沢川(1級河川久慈川水系里川の支川)に新設する砂防堰堤の予備設計を実施した。現地踏査で現地状況を確認し、過年度成果の内容について確認し、渓床堆積土砂量や礫径、pH値の再調査や基準点、計画流出量等の見直しを行い、全体計画書を作成した。現地踏査結果等から基本事項を整理し地質条件や設計条件、環境条件を整理した。基本事項を基に、配置設計を行い計画対象地に適した堰堤型式として透過型堰堤を採用した。また、堰堤の計画候補位置を3箇所抽出し、施設効果量を検討して整備率を満足する堰堤高を検討した。配置設計の結果から各案の施設設計検討を行い、安定計算や一般図の作成、景観検討を行った。検討結果から概算工事費を算出し、比較一覧表を取りまとめ最適案を選定した。計画箇所では付替道路が必要となることから、道路設計も含めて比較検討を行った。最適案を対象に施工計画検討を行い、概略の施工計画や転流工の概略検討を行った。検討結果を踏まえ総合的な検討を行い、詳細設計に向けた留意事項を整理した。
期 間 2024/10/25~2025/06/30
本業務では都市計画道路 中大野中河内線および酒門六差路交差点改良整備事業に係る交通量推計・交通解析・対策立案を行った。交通量推計にあたっては、ミクロな交差点解析を実施することから、交差点の方向別交通量を用いた現況再現性の確認の他、携帯端末の位置情報プローブデータ(人流データ)を用いた移動経路を確認して再現性のチェックを行った。改善案の検討に際しては、無信号交差点の検討、信号交差点の検討に加え、ラウンドアバウトによる処理の可能性についても検討を行った。また、延伸した場合についても検討を行い、概略の費用便益分析を実施して整備優先度についても検討した。
期 間 2024/09/27~2025/06/30
本業務は、過年度実施済みの現況堤防の耐震性能照査結果及び堤防嵩上げ予備検討結果を踏まえ、No.40からNo.92(L=5.2km)について、堤防嵩上の予備設計を実施した。設計延長が非常に長いため、既設護岸や背後との土地利用や地盤高等を考慮し、検討区間を6つに分類した。基本断面形状は、堤防の嵩上げが基本となるため、区間ごとに嵩上げ方法や粘り強い構造にする必要性を整理して、比較決定した。一方、施工検討では、工事用進入路や工事用道路の位置について整理した。さらに、詳細設計に向けて必要となる協議先や申送り事項を整理し、スムーズに詳細設計へ移行できるように配慮した。