期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、H30年9月の台風24号豪雨により発生した土砂災害について、渓間内には現在も不安定土砂が残留していることから、今後の降雨等による更なる被害の防止を目的とする渓間工(治山ダム・流路工)を早急に行うものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
本業務は、三朝町曹源寺地区において、平成30年7月の豪雨で山腹崩壊を起こした斜面の復旧に必要な詳細設計を行うものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
本業務は、東伯郡湯梨浜町はわい長瀬地内において、治山施設災害復旧工事に係る測量及び海岸防災林(護岸工)設計を行ったものである。平成30年1月23日に日本海北部で低気圧が急速に発達し、その影響により鳥取県沿岸及び沖合では波高4mを超える波及び長周期11secが継続した。その結果、本対象海岸において、汀線が激しく侵食され漂砂の連続性が失われ大量の土砂が流出し、護岸工の被災に至った。現地の被災状況と被災原因である波浪の収れんが海底地形の影響である点等を考慮し、災害復旧としての対策工として直立護岸と消波ブロックの併用による工法を最適案として採用し、詳細設計及び施工計画を行った。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
本業務は、県道倉吉川上青谷線(東伯郡湯梨浜町川上)および県道倉吉江府溝口線(倉吉市鴨河内)において道路災害防除対策を実施するために必要となる用地測量・調査を行うものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
当該業務は、東伯郡三朝町福本地内における県道常藤関金線道路災害復旧工事に関わる、災害査定設計書作成のための測量及び設計を行うものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
本業務は、平成30年9月30日に日本に上陸した台風24号による豪雨に伴う鳥取県中部地区内における道路及び河川施設の災害復旧工事にかかる災害査定設計書作成のための測量及び設計を実施したものである。道路施設の被災個所は大柿上古川線で3箇所、国道179号で1箇所に区別され、河川施設の被災個所は国府川で4箇所、立見川で1箇所に区別されている。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
本業務は、琴浦町三保、大杉及び尾張において、平成30年9月に発生した台風24号により、土石流及び斜面崩壊を起こすなどして人家及び県道に被害を与えた。今後の豪雨等により、崩壊面が拡大侵食等した場合、今より被害が大きくなるため、渓間工、山腹工の設計及びこれに必要な測量等を行うものである。
期 間
2017/04/01~2018/03/31
本業務は、9月16日~18日にかけて県道常藤関金線の道路施設を含め、甚大な被害をもたらした台風18号の災害復旧工事にかかる災害査定設計書作成のための測量及び設計を実施したものである。被災区間は、同路線内ので102号と103号の2箇所に区別され、102号復旧延長はL=23.6m、103号復旧延長はL=27.5mである。102号においては、崩壊斜面が急勾配であるため、前面勾配1:02のジオテキスタイル補強土壁を採用した。103号においては、隣接に過年度の災害復旧工事区間があり、当該豪雨でもその形状を成していたことも踏まえ、同様のブロック積擁壁を採用した。また、両区間とも特に被災原因である水に留意し、効果的な排水構造を計画した。
期 間
2017/04/01~2018/03/31
本業務は、東伯郡三朝町中津地内における治山工事を行うに当たり、渓間工の測量および詳細設計についてとりまとめたものである。
期 間
2017/04/01~2018/03/31
本業務は、東伯郡三朝町三徳地内の県道で平成29年10月23日に発生した道路災害において、応急対策のための測量および設計を実施するものである。