期 間
2014/04/01~2015/03/31
本業務は、国道373号、智頭町駒帰地内において、道路災害防除工事に伴う保安林解除に必要な申請図書の作成を行うものである。
期 間
2012/04/01~2013/03/31
本業務は、当該路線の「市瀬1工区、市瀬3工区」において、落石による道路災害を未然に防止することを目的とした、落石対策施設の詳細設計ならびにその設計に必要な測量及び用地調査を行ったものである。
なお、市瀬1工区は修正設計であり、地権者の要望を踏まえた設計計画を行った。
期 間
2012/04/01~2013/03/31
本業務は、県道津山智頭八東線(八頭町三浦、見槻、若桜町吉川地内)において、落石が発生し危険な状態である法面の落石対策等を検討し、交通の安全性の向上を図り、それに必要な測量及び用地調査を実施することを目的とする。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
本業務は、県道郡家鹿野気高線(下砂見工区)、県道岩見八東線(小田工区)及び国道482号(森坪2工区)災害防除としての落石対策のための測量及び設計を行ったものである。森坪2工区においては、谷形状部の土石流流木対策施設の設計を行った。
また、基本事項及び設計条件等を確認し、現地の地形や地質等を十分に把握した上で、担当調査職員や地元住民との打合せを密に行い、詳細設計を実施したものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
本業務は、鳥取市滝山外にある既設護岸が、平成30 年7 月豪雨により一部崩壊
したことを受け、早急に災害復旧を行うことを目的とする。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
鳥取市鹿野町地内にある水谷川、勝谷川および
鳥取市佐治町高山地内にある道路法面において、
平成30年7月豪雨により被災したことを受け、
早急に災害復旧を行う必要が生じたため、
これに関わる測量及び詳細設計を行うものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
鳥取市河原町山上地内にある山上川の既設護岸が平成30年9月29日から10月1日にかけて発生した
台風24号に伴う豪雨により一部崩壊したことを受け、早急に災害復旧を行うこと及び鳥取市吉成南町
にある家屋が平成30年7月豪雨により浸水したことを受け、早急に調査を行う必要が生じたため、
これに関わる測量及び詳細設計を行うものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
【測量業務】路線測量
(1号・越路)
(6号・赤波)248 号
(7号・赤波)249 号
(8号・赤波)250 号
(9号・赤波)251 号
【設計業務】道路復旧設計
【用地測量】
期 間
2019/04/01~2020/03/31
本業務は、CLの精度、予測雨量の精度、土砂災害警戒情報の妥当性などに関する検証を行い、追加された期間の雨量データ、土砂災害データを追加して適切なCL見直し及びRBFN値の選定を行ったものである。
期 間
2018/04/01~2019/03/31
当業務は、鳥取県の発注により、鳥取県中西部地域に位置する5箇所の渓流について
流木対策施設の概略検討を実施し、このうち2箇所の渓流について詳細設計を行ったものである。
概略検討では、各箇所において渓床堆積物調査、流木調査、礫径調査等の渓流調査を実施した。
これらの調査結果および既存成果を用いて算定した計画流出量や流木諸元等を基に設計条件を
設定し、当業務において作成した選定フローおよび選定表を用いて流木対策施設の配置計画およ
び工法選定を行った。
選定された各工法についてメリット・デメリットを抽出及び概算工事費を算出し、総合比較検討により
最適案を決定した。その結果、当該箇所においては、4箇所で流路部に流木捕捉工を設置、1箇所
で部分透過型堰堤への改築が最適案である。次に、これらのうち2箇所について流木捕捉工の詳細
設計を行った。工法検討においては、河床幅3mの流路部に設置可能で流木の捕捉事例がある4工
法を選定し、各箇所別に比較検討を行った結果、いずれもDスリットの採用を決定した。測量業務では、
設計に伴う各箇所の現地測量および路線測量を行った。