新日本設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2021/03/25~2022/03/23
本業務は富士市南松野地先の土石流危険渓流「稲荷沢」に新規に整備する砂防堰堤の詳細設計である。設計した主たる施設は以下の通りである。本堤(型式:不透過型コンクリート、堤高:6.5m、堤頂長:63m)、副堤(型式:不透過型コンクリート、堤高:4.5m、堤頂長:60.5m、鋼製スリットの流木止めを設置)、垂直壁(型式:不透過型コンクリート、堤高:2.5m、堤頂長:8.4m)、前庭保護工、取付水路(L=24m)、管理用道路(L=155m)、切土斜面の法面工(植生シート工)。本堤の施工材料として、コンクリート以外に砂防ソイル工法(ISM工法、INSEM工法)を検討した。景観に配慮して本堤、副堤、垂直壁には残存化粧型枠を使用することとした。以上
期 間 2022/03/01~2022/06/30
本業務は、令和3年4月10日に新東名高速道路(御殿場JCT~新御殿場IC)、(国)138号バイパス、(国)469号バイパス及び県道仁杉柴怒田線が開通してから1年が経過し、御殿場地域を取り巻く道路交通の環境が大きく変化していることから、新御殿場IC周辺における主要箇所の交通量及び渋滞状況を把握するものである。御殿場市及び小山町における7地点の交差点について、春期平日、春期休日(GW)の2回の調査を行った。交差点方向別交通量調査、渋滞長調査を時間帯別、方向別、車種分類別に集計し、交通量の変化を把握するための基礎資料となるデータを取りまとめた。
期 間 2021/03/25~2022/03/23
富士市南松野地先の土石流危険渓流「稲荷沢」において、新たに整備する砂防堰堤の詳細設計である。 現地調査を行い、流木、礫径、河道状況等を確認し、概略設計で算出した計画流出土砂量、計画流出流木量を照査した。設計した施設の諸元を以下に示す。 本堤(型式:不透過型コンクリート、堤高:6.5m、堤頂長:63m)、副堤(型式:透過型コンクリート、堤高:2.m、堤頂長:60.5m、鋼製の流木捕捉工設置)、垂直壁(型式:不透過型コンクリート、堤高2.5m)。 本堤の施工材料として砂防ソイルセメント工法(INSEM工法)を検討したが採用しなかった。景観に配慮して、本堤、副堤、垂直壁には残存化粧型枠を使用する。上記施設の他に、前庭保護工・取付水路工・管理用(工事用)道路の設計、施工計画、仮設計画を行なった。また、国土交通省の審査用に構造協議資料をとりまとめた。 以上
期 間 2021/07/21~2022/03/18
本業務は、(国)135号災害防除工事実施に伴い、現地調査を行い落石防護柵工詳細設計を実施するものである。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
期 間 2021/10/01~2022/03/11
本業務は、富士市内における橋梁13橋の点検(定期点検(A)が8橋、定期点検(B)が5橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)」による定期点検の項目に基づくものとし、桁下から地表面までの高さが4m程度以上で、梯子、脚立等により近接目視が困難な橋梁については橋梁点検車(BT-400)とロープアクセスとの点検費の比較を行い、橋梁点検車:1橋(富士見橋1)、ロープアクセス:2橋(赤渕川橋、潤井川橋2側道橋)で行うものとした。又、橋梁補修工事と点検の期間が重なる橋梁は吊足場で2橋(潤井川橋、津田橋1)の点検を行い、上記以外の橋梁(8橋)は桁下から地表面までの高さが4m程度未満で梯子及び脚立等にて点検が可能なことから、徒歩にて点検を行った。点検結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い道路橋毎の健全度は健全度Iの橋梁1橋、健全度IIの橋梁11橋、健全度IIIaの橋梁1橋という結果になった。
期 間 2021/11/11~2022/03/11
本業務は、富士宮市内における橋梁19橋の点検(定期点検(B)が19橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)」による定期点検の項目に基づくものとし、全橋梁桁下から地表面までの高さが4m程度以下で、梯子、脚立等により近接目視が可能なことから、梯子及び脚立等にて点検を行った。点検結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い道路橋毎の健全度は健全度Iの橋梁4橋、健全度IIの橋梁11橋、健全度IIIaの橋梁4橋という結果になった。
期 間 2021/09/22~2022/03/15
本業務は、令和3年4月10日に新東名高速道路(御殿場JCT~新御殿場IC)、(国)138号バイパス、(国)469号バイパス及び県道仁杉柴怒田線が開通し、御殿場地域を取り巻く道路交通の環境が大きく変化していることから、新御殿場IC周辺における主要箇所の交通量の変化、渋滞状況を把握するものである。御殿場市及び小山町における7地点の交差点について、秋期休日、秋期平日、冬期休日の3回の調査を行った。交差点方向別交通量調査、渋滞長調査を時間帯別、方向別、車種分類別に集計し、交通量の変化を把握するための基礎資料となるデータを取りまとめた。